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2017

練習試合vs国士舘大学

☆4月30日☆

4月最後の今日は国士舘大学と45×3の練習試合を行いました!

これから関東リーグで直接対戦するということで負けられない戦いでした!

最初の全体でのミーティングからファンコーチ含め選手全員とても気合いが入っています!

1本目 1-0(渡部公平)

2本目0-0

3本目0-0

合計  1-0


昨日の関東リーグでも後半から出場し、点を決めた渡部公平選手が今日もチームに貴重な1点を決めてくれました!アシストは四年の加藤徹選手でした⚽️


今日のインタビューは、渡邉太一選手

そして、全試合無失点で抑えてくれたキーパーの畔上和也選手、円谷亮介選手、佐々木藍選手です☆


〜渡邉太一選手〜

Q.個人で良かった点は?

A.ドリブルとパスを上手く使い分けれて攻撃ができた。

Q.個人で悪かった点は?

A.シュートの精度とセカンドボールの反応が悪かった。

Q.チームで良かった点は?

A.守備面でみんなで我慢して守れた。  下がって守る場面がいつもに比べて少なかった。

Q.チームで悪かった点は?

A.全体的にセカンドボールの反応が悪くて、マイボールの時間が少なかった。

Q.今後どうしていきたい?

A.チーム全体が得点にこだわって、勝利にこだわっていきたい。



〜畔上和也選手〜

Q.個人で良かった点は?

A.0点で終われたこと。久しぶりに勝てたこと。

Q.個人で悪かった点は?

A.シュートをたくさん打たれてしまった。クリアミスが何本かあった。

Q.チームで良かった点は?

A.うまくいかない時間も、ゴール前で体を張って守れたこと。一点とった後も守りきれたこと。

Q.チームで悪かった点は?

A.立ち上がりの時間で押し込まれてしまった。流れをきれずに二次攻撃を受けることが多かった。

Q.今後どうしていきたい?

A.どんな試合でもしっかりと準備してチームを勝たせる選手になりたい。


〜円谷亮介選手〜

Q.個人で良かった点は?

A.無失点で終えられた。声を切らさなかった。

Q.個人で悪かった点は?

A.フィールドに任せていい場面でも飛び出てしまった。

Q.チームで良かった点は?

A.トータル無失点で終えられた。

Q.チームで悪かった点は?

A.得点が少ない。

Q.今後どうしていきたい?

A.シュートを増やす。


〜佐々木藍選手〜

Q.個人で良かった点は?

A.クロスボールの処理がよかった。

Q.個人で悪かった点は?

A.もう少し周りを鼓舞できる声を出したかった。

Q.チームで良かった点は?

A.練習でやったことはできた。

Q.チームで悪かった点は?

A.もう少し結果にこだわる。戦う姿勢を持つ。

Q.今後どうしていきたい?

A.急にできることではないので、日々しっかりと練習をし、準備しておく。


なんと!キーパー3人で今流行りのSNOWで自撮り写真を撮ってくれました(≧∇≦)



佐々木藍選手(左) 畔上和也選手(中央)

円谷亮介選手(右)


〜⚽️マネ目線⚽️〜

今日の試合は関東リーグに引き続き勝つことができました!

"守備で勝つ"その成果が今日の練習試合ではとても表れていると強く感じました。

特に1本目は、農大シュート数2に対して国士舘7でした。ゴール前に持っていかれることは多くても全員で守備に徹し、少ないチャンスをものにし、点を決めることができました。危ないシーンが何度もありましたが、今日の農大は、チーム全員の意識が統一されていたのでゴールを守りきることができたのではないかと思います。


ファンコーチは、始まる前のミーティングで「昨日の関東で試合に出れなかったのは、出た人たちにポジションを奪われたから。良いプレーができないとポジションは奪われる。じゃあ、どうやって取り返すか。

それは、チームがやっていることの中で個性を出す。プライドを持ってピッチに立ち、アピールをすることが大事なんだよ!」

と、おっしゃっていました。


今日の試合にはTOP選手、ST選手、どちらもいました。どちらのチームの選手にしてもみんなが思ってることは、

『関東リーグのピッチに立つ』

ということだと思います。その選手たちの気持ちをファンコーチは毎回熱い言葉で鼓舞してくれます。

チームの意識を統一していく中でも個性をだし、アピールをしていかなければ、関東リーグの選手には選んでもらえません。

ピッチに立った時どれだけ自分を出していくことができるか、試合前にファンコーチに言われた言葉を意識して試合を行なった選手たちは、一段と声を出し『勝つこと』『自分をアピールすること』に必死に見えました。


去年までの農大サッカー部は、TOPは、TOP

STはSTそんな区切りがはっきりとされていました。しかし、今の農大サッカー部は、TOPと、STに区切りがそんなに存在しているようには見えません。それは、一人一人の意識が高くなってきているからだと思います。

特にSTチームは、去年までは練習の時間でも雰囲気がフワフワしていて遊びの延長のように感じる時がありました。しかし、今は声をかけ合い、真剣な表情がよく見えます。

そんな一人一人の気持ちの変化がプレーに表れ、チームにも影響してきていると感じます。これからもこの高い意識を継続し、STから1人でも多くの関東リーガーが生まれることを願います!


本日もお疲れ様でした!

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