日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申しあげます。
本日のブログは2年マネージャーが担当させていただきます。
第98回関東大学サッカーリーグ戦3部
第14節vs専修大学
〈スターティングメンバー〉
GK:伊藤蒼
DF:荒木、杉山、高橋隼、弓氣田
MF:青木、堀井、大原
FW:長谷川、藤井 、中條
サブ
山田、平野、石川、奥田、齋藤敬、平澤、響、筒口、湯川
〈交代〉
後半24分 中條→湯川
後半28分 大原→筒口
後半33分 長谷川→溝口響
後半47分 青木→平澤
〈得失点〉
前半7分 中條
前半33分 失点
前半44分 中條
後半9分 堀井
後半27分 荒木
後半31分 失点
後半46分 失点
〈結果〉
前半 2-1
後半 2-2
4-3
〈写真〉
〈選手インタビュー〉
今回は2年中條歩選手、4年伊藤蒼太郎選手にインタビューをお願いしました!
・中條選手
①個人として今回の試合を振り返って
今日は仲間が多くチャンスを作ってくれたので2ゴール出来ました。次は3点以上とりたいです。
②チームとして今回の試合を振り返って
夏からやってきた形が攻守ともに全員理解して戦えてると感じるゲームでした。90分間通して続けられるパワーをつけることが今1番の課題だと思います。
③残りの8節をどのように戦っていきたいか
全勝します。
・伊藤選手
①個人として今回の試合を振り返って
去年ぶりのリーグ戦だったが、雰囲気や緊張感を楽しんでプレーすることができた。
しかし、失点に直結する判断ミスを二度も犯してしまい、難しいゲームにしてしまった。試合感がないとかそういう言い訳はしたくないし、試合に出る以上安定したパフォーマンスが求められると思うので、もう一度、安定感があり勝たせられるキーパーになれるように日々の練習に取り組みたい。
②チームとして今回の試合を振り返って
新しいことに取り組んだ中で、非常に手応えがあったゲームだと思う。良いワンタッチツータッチでの関わりや、チームでの守備の統一、立ち上がりのゲームの進め方の徹底など良かった部分は多いと感じる。特にセットプレーで狙い通り得点を取れたことはチームにとって大きな自信になった。
しかし、自分含め、ゴール前での厳しさや試合の終え方などまだまだこだわらないといけないところは多く、今後8試合を勝つためにもそこへの取り組みは必須になると思う。
③残りの8節をどのように戦っていきたいか
まずは守備の安定感をもって危なげなく勝ちたい。今節難しいゲームを勝ち切ることに成功したので、そういった泥臭さや勝利への執念を持ちつつ、より圧倒して危なげなく勝ち点を積み重ねたい。
中條選手、伊藤戦手ありがとうございました!
〈マネ目線〉
本日は中断期間を終えて、初の関東リーグでした。
相手は前期に0-3で敗北した専修大学。残り10節を切った関東リーグで勢いをつけるためにも、絶対に勝ちたい一戦でした。
キックオフ後すぐに何度か農大にチャンスが訪れましたが、なかなか得点には繋がりませんでした。しかし前半7分、中條がしっかりと決め、先制点を挙げることができました。
今回の試合で特に良かった点は、相手に得点されても常に前を向く意識を持ち続けたことだと思います。しかし、後半30分を過ぎると相手の攻撃が増え、守備の甘さから連続失点を許してしまいました。
今節は、まだ改善すべき点が多く残っていると感じた試合でもありました。最終節まで毎週試合が続く中で、各試合で勝ち切ること、そして試合で見つかった課題を次の1週間でどのように改善するかが鍵となってくると思います。
引き続き熱い応援をよろしくお願いいたします!!!