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2023

4年引退ブログ〜池田夏稀〜

「2年6か月」池田夏稀



まず初めに日頃から東京農業大学農友会サッカー部をご支援して下さっている皆様、誠にありがとうございます。


この場を借りて、御礼申し上げます。



ん?なんかこのブログの文字小さすぎないか??


あ、顔でかいだけか。


水とチャミスルを間違えて飲む男。


中本耕輔選手から紹介に預かりました。



中本父。俺のブログは見ないでください。




農大のジョンテリー、いやプジョル。


元FWなのに攻撃が全くできない、ただのダル絡み男。


池田夏稀です。



試合前はいつもソンフンミンの異次元スピードドリブル


チャンピオンズリーグスーパーゴール集を見て


最終ラインから点取るイメージしてました。





ここ数日、常にブログには何を書こうかなって考えながら過ごし、



頭の中でパッと浮かんだ言葉

心の奥底から湧き出てきた素直な気持ち

21年間これまでのことを



メモに収め、1000枚のパズルを一つ一つはめるように生活してきました。



最後の1ピースをはめて完成させてみました。


 


前置きはこの辺で置いといて。。。



思ってることをそのまま綴りました。


拙い長い文章ですが最後まで読んでいただけたら幸いです。




それではスタート!!!!!





〜2年6ヶ月〜






自分のサッカー人生約16年。




長いよな16年って。




小学生の頃誰かと遊んだこと、行事、この日に何したのが最高に楽しかった!!とかそんな記憶あまり思い出せない。




けどサッカーのことは思い出せる。思い出せるというか、頭に染み付いて離れない。



兄の背中を見て何となく始めたサッカーだけど、サッカーを始めたのが昨日のよう。



毎日のようにボールを追いかけ回して、休みの日も雨の日も雪の日も兄と一緒にサッカーをした。






家の窓ガラス何枚割ったのか分からない。


川にボール何球流したっけ。


夜になればプレステでウイイレしたな。






そのくらいサッカーをするのが好きで、楽しかった。




サッカー人生振り返ってみれば、



意外と順風満帆なサッカー人生なんじゃないかな。






中学時代はモンテディオ山形U-15に所属して、クラブユースでメダルをもらい、国体選手にもなった。





高校時代は、1年生からスタメンで選手権もでて、インハイ含め4回くらいは全国大会に出た。


なかし、こうすけ所属の大阪桐蔭に0-6でボコられました。。笑





経歴を見たら多少なりとも映えるし悪くない。




ギッラギラとした目で入学した。




けど蓋を開ければ井の中の蛙だった。





入部と同時になれない環境と大学サッカーの難しさにどハマりした。





4年間の写真を見返してみても、公式戦のユニホームを着て写ってる写真なんて、数えるほどしかない。




Twitterの試合後の選手インタビューだって、4年間で1回書いたか書いてないか。




同期のみんなと試合に出たのは、3年生になってからかな??



そもそも3年生なるまで公式戦なんて出た記憶すらない。



練習試合も必ず名前は1番最後のチーム。

なんなら1番最後のサブ。



ありえない。


けどそんな未熟な自分が現実にはあった。




わざわざ遠くまで練習行っても、



最後のゲームは自分のミスで負けて罰走。




普通のパスですらまともにできなかった。



1、2年生今の俺の姿から想像できないんじゃないかな笑





気がついたらボール俺のところくんな!!って願ってた。





あんなに好きで楽しかったサッカーなのに。









不貞腐れてた。


ダサい。






そんな自分とは裏腹に、



1年生の頃からTOPチームの試合に絡んでる同期がいて、Iリーグ、社会人リーグで活躍する同期がいた。



最高にかっこよくて、羨ましいって思う反面




焦りと、自分に対してのやるせなさを感じ




もーいいや、めんどくさって気持ちが増す一方。





こんな体験はサッカーを通して初めてだった。

苦しかった。





だけど練習だけは行き続けた。


やっぱりみんなに追いつきたくて。


これ以上置いていかれるのが嫌で。




腐りかけたけど、逃げ出す自分に負けるのが何故か嫌だった。






みんなには"池田夏稀"っていう人はどう見えてるんだろう。



馬鹿だからなんでもできそう?

困ってることなさそう?

メンタル強そう?


それとも


貧弱なやつ?

マイナス思考で消極的なやつ??





割合で言うと1:9くらい。

俺は弱い。



多分みんなには、馬鹿で、だるくて、強靭で、常に元気なやつに見えてる?かもしれない。

(違ったらちょー恥ずかしい)



本当は、泣き虫で、常にマイナスのことが頭にあって、臆病である。



そして単純でもある。


まぁそんな男だ。






俺には大学生活で忘れられない"25日"が2回ある。




絶望して、自分を大きく成長させてるきっかけをくれた25日。




これ以上にない達成感を感じることが出来た25日。





まずは大学1年生の12月25日。






違和感は少し前からあった。




自分の体に50kgくらいの錘をつけて生活しているような感覚


夜は1時間ごとに足が攣ったり


ご飯の量を増やしているのに体重は56.4Kgまで日に日に減って


飲み物は1日4リットル以上飲んでた。





自分はある病気を告げられる。






「1型糖尿病」

「緊急入院」



は?なにそれ?






多分人生で初めて絶望した。


頭が真っ白になった。



すぐ腕に点滴を刺され、ベットに寝転がりながら、看護師が何回も確認に来る。



天井を見ながら、地獄の果てまで落とされたような感覚だった。




夢見てるんじゃないかな?


この夢はやく終わんないかな。






現実だった。




看護師さんは何か喋ってるけど、無音だった。





時間が経てば経つほど、不安と、悔しさと、申し訳なさで涙が止まらなかった。



その日から今日までほんとに苦しすぎた。


日常の当たり前が奪われたから。


全部投げ出したかった。




だけど、多くの存在が自分を支えてくれた。



前に倒れても後ろに倒れても、手を差し伸べてくれて、



左右に振られたら肩を貸してくれる。


そんな存在が自分には多かった。





しょーき。君の膵臓をたべたい。

変なLINEしてくるなよ。


お前はいつも俺を笑わしてくれたな。


心配じゃなく、変なこと言うから、俺はそれが逆にありがたかった。



病気がわかってから3ヶ月後くらいにグラウンドに行けた。


久しぶりにグラウンドに行くと、


「おかえり!!」ってあったくて。

あったかいどころか暑すぎるくらい。



あーこんな幸せな夢で終わってくれたらいいのになって少し後ろを振り返ってしまった。



でも不思議とメラメラと心に火もついた。




みんなに出会えたこと、



病気になったことそれは偶然じゃない。



きっと必然。何か意味がある。

何故かそう思った。




今この場所に立ってみんなと会える幸せ。


当たり前のことだけど、当たり前じゃない。




自分を支えてくれたみんなに、どんな形でもいいから恩返ししたいと心から思えた。




試合に出れなくても、


あいつ頑張ってる、


あいつ変わってきてるって感じてくれるだけいい。




と同時に、同期とピッチ立つという目標が出来た。




復帰した後は100%じゃなく、120%を出した。



波はあったけど、その日の120%必ず出した。



下手でも良かった。

自分のプライドなんか捨てた。


持ってるもの全てをその日にぶつけた。



ボールが体に当たるのなんて怖くないし、痛くもない。


目に指が入って、前が見えなくても


ヘディングで背中から落ちても


みぞおちにタックルされて息ができなくても




痛いけど痛くなかった。


苦しいけど全然苦しくなかった。




チームが試合に負けた時。


自分の本気をたった1%出せなくて、自分自身に負けた時。


誰かが怪我をしてプレーできなくなってピッチからいなくなる時。


そんな時の方が100倍痛いし苦しかった。




プレーできないのに毎日グラウンドに来てリハビリする辛さも。


上手くいかなくて投げ出したくなる気持ちも。


何かに追われるプレッシャーも。


そんな中もがく苦しさ、そして楽しさ。





全部2年生になってすぐ感じれたし、気がつけた。




だからこのチームでもっと沢山喜びを分かち合いたかった。



いや十分、十分すぎるくらい分かち合えた。



れん、りく、しょーき、あきや、こうすけ。



試合に出れない、怪我が中々治らない中、4年間ほんとによくもがいて、弱さ見せずやってたね。


しんたろう。お前カッコ良すぎるよ。



ゆづお前は逃げただけだから書かない。




言葉にしたことはないけど、俺が折れそうな時グラウンドに行くと、必ず自分と向き合ってる姿があった。


その姿にいつも助けられた。





120%でやると、気持ちがいつも高ぶってるせいで、オブラのペース上げすぎて徳さんに怒られた。



でも俺はそーゆー些細な所でしか見せれなかったし、


みんなとの差を埋めるためには絶対に必要なことだった。





必死にやること。




それが自分の心の中に余裕を生み出してくれた。


サッカーに対する熱量を1から100まで上げてくれた。


だから復帰してから離脱するまでの約2年6ヶ月を120%でやり続けたし、やり続けることが出来た。





練習後そのままバイト行って、品出し中の段ボールを枕に、立ちながら寝落ちしてて、心配されたこともあるけど。



帰りの自転車で上手く行かなかった理由考えてたら電柱にぶつかったこともあるけど。



練習中低血糖なってトイレ行くふりして、ポカリとか飲んでたけど。



考えすぎて眠れないまま朝練行ったりもしたけど。



それだけ本気でサッカーに、農大サッカー部に全力を注いで、自分を犠牲に向き合ってきた。




楽しいことよりも辛い事が大半。




1つ何かをクリアしたらさらに一回りも二回りも大きな壁にぶつかる。



もう無理なんじゃないかって立ち止まりそうにもなる。




自分の成長だけ考えてたら確実に越えられなかった。


みんなのこと考えたらちっぽけだった。





そうやって色々な逆境と共に成長しながら毎日を過ごしていく。




そんな時間が最高に幸せだった。





3年生になってからは社会人リーグの試合に多く絡ませてもらった。



やってきたことがなんとなく形になってきて、ほんの少し報われたような気がした。



試合に負けた後1人になると必ず涙が溢れ出る。

どんだけ泣いてるんだよ。




そんな時は自分に問う。




腐ってる暇あるのか

自分に負けていいのか

みんなのためにやるって決めたんだろって




次の日には120%の自分がいた。





引退して、このブログを書いているわけだけど、



本当に常に壁があり続けて



その度に乗り越えてきたんだなって感じる。



こんな色んなこと書いてるけど、書くことなんて1つもなくて



ただ本気だったなってことしか頭に浮かばない。


常に全力で、最高の仲間と濃くて最高の時間だった。


これだけ書いてブログ終わっていいと思ったほど本気で、濃かった。



だからまじでいくら読み返してもまとまりがないし、面白くないと思う。




けどもう少しだけ書いてみる。





良かったら付き合ってね。




大学ラストイヤー。


自分は副主将に選ばれた。






プレッシャーと責任が一瞬重くのしかかる。



ただ本当一瞬だけだった。





チームを上手く回せる選手、廉、こうすけ


寄り添えて心の拠り所になれる選手あきや


行動力に長けてる選手りゅーと


そしてパリッと締めれる主将なかし






俺にはみんなみたいな力がない。


だから俺が出来ることを探した。





誰よりも本気でサッカーに取り組むこと。

その姿勢を見せ続けること。


そうだと自分で思った。





シーズン始まる前のOFF期間も毎日のように走り続けた。



食事も少し気を使ったりした。




だからOFF明け体脂肪7%だったし。

クーパーもそれなりに走れてた方だった。


実は裏でちゃんとやってたよ笑

まだ叶えられてない目標があるから。





復帰と同時に立てた目標、同期とサッカーをする。





4年生になってやっと叶えられた。

みんなやっと追いついたよ。





試合に出て一緒に戦うことは少ししかできなかっけど、練習で周りにみんながいるのが幸せだった。





自然と笑顔が溢れ出るほど充実してた。





関東リーグにもほんの少しだけ出た。




明治学院大学戦、慶應義塾大学戦。


2試合合わせても10分未満。





そんな短い時間だけど、鳥肌が立つくらい鮮明。





明学戦は球際3/3で全勝したんじゃないかな。


慶應戦はクロスミスったけど、俺がドリブルで人抜いたんだぞ。






100点満点。






同期でも俺が病気のこと書かなかったら忘れるくらい成長できた??



絶望からここまで這い上がってこれた。ほんとにみんなに感謝してる。







ここで2つ目の忘れられない25日。







4年生の6月25日。





東京経済大学との練習試合で人生で初めて大怪我をした。




「右膝の前十字靭帯断裂、半月板損傷」




自分の周りには同じ怪我をしてる選手が沢山いる。



話も聞いてたし、すごく大変なのは見たら分かる。

自分がなるなんて思ってもなかった。




いつもと変わらない切り返し動作。



明らかに自分にはパチンって音が聞こえた。



相手に置き去りにされる。



走らなきゃって思ったけど、力が全く入らなかった。


あ、これやったんだなって確信があった。






やっとTOPチームに絡み始めて、試合にも出れるようになって、ここから!



ラスト1年追い上げ!




って時にこんな大怪我。






本当だったら、何で今なんだよ、


あとちょっとなのにって、


あと数ヶ月でサッカー終わるのにって


そう思う人が多いんじゃないかな。






でも意外にも冷静で、なんかホッとした自分がいた。



肩の力が抜けた。




みんなには大丈夫大丈夫って、電チャ乗って帰るっしょ!!って笑いながら言った。



心配されたくないからとかじゃない。


あれは本性。




本当に痛いけど痛くなかった。



チームのために必死に闘えたこと。

誇りに思えたから。



なんかもうやりきったと思えた。



「達成感」というか「満足感」というか。






晋太郎がブログに書いてたけど、俺も「やり切った」し、「後悔」なんて1ミリも感じなかった。




「後悔」なんてあるはずがなかった。




毎日120%で、1分1秒大切にしてきたから。




2年6ヶ月逆境と戦い続けて、乗り越えて、成長できたから。




一つ言えること。





仲間がいなきゃ続けられなかった。



怪我した時もしょーきはリハビリ頑張ろって言ってくれたし


しんたろうも膝どう?って心配してくれて


りゅうともいつ頃から来れそう?まってるよ!って連絡くれた。





幸せだな俺って。





ここまでやり続けられたのは、間違いなく、逆境を共に楽しむことができたそんな同期がいたから。



ファーストプレーでオウンゴールしちゃうりく



なんかある度に、何も悪くもないのに常に標的にされるりゅうと



家の壁紙張り替え立ち会わなきゃいけないから練習休んだら、干されて社会人登録のゆづ



顔でかいのに心ちっちゃいたいせい



呪いのパフォーマンス生み出したあきや



知らない人の家ずっとピンポン鳴らしてるしょうき



お金がないなかし



おにぎり無料で配るこうすけ



サッカーじゃなく女の子で悩むらいおん



学連の仕事とか多分相当きつかったさき



体脂肪落ちないたいち



40分前ギリギリで走ってくるしんたろう



廉さん。

2年3ヶ月は長すぎるよ。



ちょっとふざけた。


もちろん同期だけじゃない。




逆境の規模がそれぞれ違えど、もっともっと沢山の逆境とみんなは闘ってきたはず。



そんなみんなを見てたら全部楽しめた。




関東リーグ最終節まで降格するかもって、相当なプレッシャー感じながら闘ってくれたみんなには本当に感謝してる。


ありがとう。



副主将なのにグラウンドに行けなくてごめん。



何にも役に立つことができなくて本当にごめん。




後輩も全然頼りにできなかったんじゃないかな。ちょっと不甲斐ない。申し訳ない。





でも少しは、ほんの少しだけは、熱量感じ取ってくれたかな。


そうだと嬉しいな。





俺が所属した4年間。


最後には必ず花が咲く。





苦しい時も、もがいて、闘って、少し逃げ出したりする選手もいたけど、結局サッカーしたくて本気で向き合って




全員の気持ちが1つの目的に対して1つになって、ゴールをあんなに心の底から全員で喜べる。



サッカーって最高じゃない?



農大って最高じゃない?





困難が8割。けど時々こんな瞬間を感じれるからサッカーってやめられない。




苦楽を学年の壁を超えて分かち合える農大。




ここに来れて俺は本当に良かった。








「2年6ヶ月」



いや「4年間」


あっという間だった。

居心地が良かった。




最高に濃い時間をありがとう。



本気で向き合わせてくれてありがとう。








後輩へ

少しだけ真面目に書くね。


うまく行ってそうな人でも何かしらの壁には絶対にぶつかってる。大なり小なり。


みんな常にもがいて闘ってる。

笑っちゃうほど全力で。



もし今急にサッカーを取り上げられてしまったら。

後悔ないって言える??


ただグラウンドに来て、なんとなくこなしてないか。

何のために体育会サッカー部に所属してるのか。


自分に問い続けてみてください。


自分のことで精一杯でもいい。

たまに空回りしたっていい。



今本気で取り組んでる事があるなら必ずやり遂げてください。


そして周りをどんどん巻き込んであげて。


常にサッカーに、そして仲間に全力注いでみて。



自分のやり方でチームに貢献することができたらそれでいい。



あとは自分の長所はどんどん出す事。縮こまってたら意味がない。


誰かの短所は誰かの長所でカバーできるから。


縮こまってビビってたら長所すら短所に変わっちゃう。


大丈夫。みんなは1人じゃない。

恐れずに挑戦してください。



サッカーを最高の仲間と楽しんでください。

そしてどんな壁も乗り越えてください。


これからの農大には希望しか見えない。

まじで期待してます。頑張れ。




がとう


1年の時のがどうを見てると、なんだか1年の時の俺をみてるみたいだった。


大変だったろ。よくここまで頑張ったな。


少し気にかけてやったら、急に「おはよ」ってタメ口使い始めたけど、がどうの殻少し破ってあげれた気がしたよ。


あと1年逃げずに戦いつづけろ。




まさし


1つのミスでメンタル折れちゃダメだぞ。


あとは味方にスライディングもしちゃダメ。


サッカーはミスのスポーツ。

後ろの選手はミスったら致命傷になるけど、恐るな。

努力してるのは物凄く伝わる。


もっとトライして成長しろ。伸び代しかない。


ドシっと構えてろ。

まさしが強気の時は負ける気しない。



前十字組。


俺はみんなみたいに過酷なリハビリせず引退したけど。

ピッチで走り回ってるのみて、すげーーなって心の底から思った。尊敬するしかなかった。


会うたび足の調子どー?って気にかけてくれてありがとう。

みんなの活躍を1番期待してる。


無理せず頑張れ。

 


もっともっとみんなに書きたいけどキリないからやめる笑


みんな応援してるよ。


なにかあったら連絡してきてください。

だる絡みします。






マネージャーへ


あんまり話しかけなかったし、話しかけづらかったんじゃないかな。


いつもチームのことを考えて、環境を良くしよと、最高のサポートをしてくれたこと感謝してます。本当にありがとう。








スタッフの皆様。


期待に応えられず、ただただ申し訳ないです。

ですがこの4年間悔いはないし、全てにおいて成長させていただきました。

皆さんのもとでサッカーができた自分は幸せ者です。


4年間本当にありがとうございました。




同期へ。


何から伝えていいのかわかんないくらい。

伝えたいことは沢山ある。


とりあえず4年間お疲れ様。


そしてこんな俺を4年間支え続けてくれてありがとう。

間違いなくみんながいたからここまで続けて来られたよ。


恩返しするどころか、4年間助けてもらってばっかりでした。


あとダル絡みしすぎてごめん笑

俺の中のベストは合宿の朝ごはんで出た海苔を、あきやの枕に敷き詰めたこと。かな。


四六時中何してやろうかなーって考えてたよ。ほんとに。


みんなの笑顔を見るのが大好きだった。


りゅうと最後の最後までピッチに立ち続けてくれてありがとう。いつも最前線にいたのは何だかんだりゅうとだったな。


てか今思えば4年生怪我多すぎじゃない?笑

それも俺らっぽいか。


まだまだ書きたいけど、長くなりすぎるからまた今度直接話すね。


1年の時からずっと同期の活躍が何よりも嬉しかった。


心から喜べた。


後悔ではないけど、みんなともっと一緒にサッカーやりたかったなって心残りは少しだけある。


でも、活躍を心から応援できる14人が同じ学年で心の底から良かったと思う。


本当にありがとう。

これからもよろしく。





廉さん、こうすけ。


このチームを支え続けたのは間違いなくれんとこうすけ。

2人がいてくれて本当によかった。

ありがとう。





家族へ。


お母さん


16年間サッカーを続けさせてくれてありがとう。


サッカーを通して多くの人と出会い、多くのことを学びました。


辛い時はいつもそばにいてくれて、支え続けてくれた。


高校の卒団式で、いい報告させてあげれるように頑張るっていったの覚えてるかな。


いい報告どころか、常にお母さんに届けられたのは悪い報告だった。


試合に出てる姿見せてあげられなくてごめん。



こんなに立派に育ててくれてありがとう。


まだまだ伝えたいけど、あとは今後ゆっくり伝えていくね。


常に1番のファンでいてくれありがとう。






何だろう、常に一緒に戦ってくれてる気がしたよ。

幼少期の思い出は間違いなく兄とサッカーをしたこと。


普段はこんなこと絶対恥ずかしくて言えないけど、世界にたった1人の兄。世界1の兄。


大好きです。

ありがとう。




最後になりますが、一條SSS・モンテディオ山形U-15庄内・羽黒高校・東京農業大学に関わるすべての皆様。


プレイヤーとしてではなく人間として大きく成長できました。


16年間。ご指導していただき本当にありがとうございました。



長く拙く、まとまりが全くない文章でしたが、


最後まで読んでいただきありがとうございました。




そして次回のブログは、




農大サッカー部では自称精神的支柱。飲み会では司令塔。アルハラ隊長岩永隆利選手です。



4年間最前線で戦い続けた、戦い抜いた彼。

名探偵コナンから逃げ続けたた彼。


4年間で感じてきたもの、得たものは誰よりも多いはず、、


そんな隆利選手が内に秘めた思いはまだ誰も知らない。


どんな熱い思いを語ってくれるてじょうか。


お楽しみに!!


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