*12月4日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは2年マネージャーが担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウイルス感染症対策に従事する医療従事者の方々、関係者の方々に深く御礼申し上げます。
『第28回東京都サッカートーナメント学生系の部予備予選』
VS中央大学
〈スターティングメンバー〉
GK: 爲岡
DF: 杉山 新 佐藤
MF: 岩永 堀井 青木 弓氣田
FW: 長谷川 初田 湯川
〈サブ〉
伊藤 、菅原、熊谷、中島、飯泉、山中、溝口響
〈交代〉
後半10分
OUT 11番 長谷川→IN 13番 山中
後半19分
OUT 6番堀井→IN 12番 熊谷
後半23分
OUT 22番 弓氣田 →IN 4番 菅原
OUT 23番 湯川→IN 15番 溝口響
〈結果〉
前半20分 失点
前半25分 失点
前半45分 失点
後半1分 失点
後半6分 失点
後半30分 失点
前半 0-3
後半 0-3
結果 0-6
〈写真〉
2年 為岡進悟
3年 佐藤大晟
2年 新良介
1年 杉山諒
2年 弓氣田葵
2年 青木凱
1年 堀井榛人
3年 岩永隆利
2年 湯川竜成
3年 初田来音
1年 長谷川大貴
2年 熊谷武虎
3年 山中陸月
1年 溝口響
2年 伊藤蒼太郎
3年 中島陸
3年 飯泉理玖
2年 菅原涼太
3年 立川廉
〈インタビュー〉
今回の試合でキャプテンを務めた
3年 岩永隆利選手にインタビューをしました!
① 試合の良かった点と悪かった点は何ですか?
良かった点は、自分たちの力の無さを痛感そして再認識できたこと。
悪かった点は、得点をすることができなかったこと。
②新チームの雰囲気はどうですか?
新4年としていい雰囲気作りはできていると感じるが、まだ足りないし細かいところに気づいていきたい。
③来シーズンにかける想いを教えてください。
先輩たちが残してくれたものを無に還すわけには絶対行かない。
勝つしかないです。昇格することしか考えてないです。
応援よろしくお願いします。
〈マネ目線〉
新チームとなり初めての試合。
気合の入った掛け声と共にアップが始まり、良い雰囲気でスタートすることができていました。
3-4-3のフォーメーションで、守備での5バックの安心感はありましたが、ディフェンス陣の裏をとられ、攻められるシーンは多かったです。
試合当日の朝、スタッフ陣から「相手から出されたボールの行方ではなく、パスを出した相手の動きを追跡しろ」という連絡がありました。
その動きに注目して見ていたのですが、スタッフ陣の言葉通り、ボールに目が行き相手を自由にさせてしまい、そこからシュートを打たれる場面が多くありました。
中央大学は止める蹴るの質が本当に高く、一つ一つの強度も圧倒的に上でした。
私が見ている限り農大が打ったシュートは3.4本。
攻撃に関しても守備に関しても、関東リーグで戦うためには、課題が山積みでした。
今までは、失点後の口数の少なさや落ちてしまいプレーが変わってしまう点が大きな課題でしたが、その部分に関しては今年のチームは良かったのではないかと思います。
結果として残せなかったのは悔しいですが、チームとしてのまとまりはできていたように感じます。
先輩が引退してから2週間、練習前の準備や練習の様子などを見ていても、パッと見て分かるくらいチームは良い方向に進んでいます。
3年生が主体となり、チームを引っ張っていく姿は本当に頼もしいです。
そして、それに続くように2年生にも大きな成長を感じました。
去年から見ていたマネージャーとしては期待でいっぱいです。
もちろん、関東の世界は今までとは圧倒的なレベルの差があります。
チームとしてのまとまりはもちろん、個人個人もレベルをあげていかなければいけません。
毎日毎日コツコツ自分に勝つことができた人が、1年後サッカー選手として大きくなることができます。
スポーツ選手として適切な食事をとれているのか、必要な身体のケアをできているか。
上で戦うための身体はすぐにできるものではありません。
絶対に後悔をしてほしくないです。
私自身、今年は今までないくらいの多忙を経験し、部活に100%の力を使うことができないでいました。
せっかく大学で栄養学を学び、大学外でスポーツ栄養学の発信を行う活動をしているので、その知識と経験を部活に持ち込み、別の角度からチームのために動けるよう、来シーズンは頑張ろうと思っています。
マネージャーの中では1番上に立つ立場になりました。
いろんな角度からいろいろな人の目線からサッカー部を見て、考え、常に最善の判断をしなければいけません。
プレッシャーも多く、思い悩むことも多いですが、その分私にはたくさんの仲間がいます。
同期の選手だけでなく、3年生の選手たちも本当に気にかけてくださり、支えてくれています。
そんな優しさを受け取り、改めてチームのために残り2年間を過ごしたいと思いました。
保護者の方々からの応援のメッセージも本当に励みになっています。
ありがとうございます。
今シーズン、
SNSやこのLINEグループで農大を見守り応援してくださった方々、
遠いところまで足を運び応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
来シーズンも変わらぬ応援をいただけると嬉しいです?♀️