*10月8日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは1年マネージャーが担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウイルス感染症対策に従事する医療従事者の方々、関係者の方々に深く御礼申し上げます。
先日、第55回東京都大学サッカーリーグ
第22節 vs山梨学院大学が行われました。
〈スターティングメンバー〉
(4-4-2)
GK 千葉
DF 杉山、新、田谷、上野
MF 南部、疋田、大関、建悟
FW 瀬戸、理人
〈サブメンバー〉
GK 鈴木貫
DF 菅原
MF 堀井、青木、藤井
FW 響、牧野
バックアップ
伊藤、岩永、山中
〈交代〉
HT
OUT 2番 疋田→IN 37番 堀井
後半10分
OUT 6番 大関→IN 7番 青木
後半30分
OUT 32番 瀬戸→IN 35番 牧野
OUT 20番 高橋→IN 38番 溝口響
〈結果〉
前半1分
得点 20番 高橋(南部)
前半39分
失点
後半4分
失点
後半10分
失点
前半 1-1[高橋(南部)]
後半 0-2
結果 1-3
〈写真〉
〈試合分析〉
今回はMF 藤井建悟選手にお願いしました。
ありがとうございました!
自力昇格に向けて絶対に負けられない1戦だった。
しかし結果は1-3の負け、ゴール前のクオリティや個々の質の所で力負けしてしまっていた。
先制点を取って2点目、3点目を決めることが出来ていれば結果は違っていたかもしれない。
残りリーグ戦2試合、今シーズン農大がやってきたことを最大限発揮して必ず勝つ!
〈マネ目線〉
開始すぐに先制点を決めることができ、試合の入りはとても良かったです。前半は惜しいシーンも多く、追加点の期待もありました。
しかし、前半の終盤に同点を許してしまいました。
その後、後半は徐々に相手の流れに呑まれてしまい、短い時間に失点を重ね、逆転されました。
2失点目、3失点目共に、ゴール前で相手選手にフリーな選手が出来てしまい、そこを活かされて点を決められてしまった印象です。ゴール前での声掛けがより1層必要だと思いました。
ついボールを持っている選手に集中しボール奪取のため人数をかけがちですが、ボールを持っていない選手の動きも見逃さないようにしなければいけないと思いました。
後半になっても前線からずっとプレスをかけ続けている選手もいて、ハードワークが見られてとても良かったです。
ハーフタイムで監督からビルドアップの際の声掛けの指摘があってからは、より声掛けも活発になりフリーの選手にボールが回り、ボールが前線に運ばれることが多かった印象です。
監督から指示されたことをすぐに改善して実践できることはとても良い事だし、伸び代でもあると思いました。
ベンチの選手が得点や失点した時に立ち上がって声をかけていて、一緒に戦っているという気持ちが伝わってきて感動しました。
連勝とはなりませんでしたが、上位の大学と対戦し、個人としてもチームとしても改善点が見つかる試合となったと思います。
残り少ない試合に向けて万全の状態で挑めるように頑張りましょう!
都リーグも残り少ない試合数となってきました。
選手、マネージャー共に悔いの残らないようにやりきります!!
引き続き応援よろしくお願い致します!?