☆9月5日☆
日頃より、東京農業大学サッカー部を応援して下さっている皆様に心より御礼申し上げます。
本日のブログは1年マネージャーが担当させていただきます。
まず初めに、新型コロナウイルス感染症対策に従事する医療従事者の方々、関係者の方々に深く御礼申し上げます。
昨日、約2ヶ月振りにインディペンデンスリーグ1部Dブロックvs筑波大学U-22Aが行われました。
〈スターティングメンバー〉
GK:鈴木貫
DF:松浦、戸部、菅原、正田
MF:菅又、工藤、飯泉、溝口響
FW:長谷川、牧野
〈サブ〉
伊藤、湯川、小島
〈交代〉
後半30分
OUT 18番 松浦→IN 8番 小島
〈結果〉
前半14分 失点
前半16分 失点
前半28分 7番 長谷川
結果1-2
4年 鈴木貫太郎選手
3年 飯泉理玖選手
3年 正田癒音選手
(左)1年 菅又賢人選手 (右)3年 工藤佑月選手
2年 牧野隼也選手
2年 菅原涼太選手
1年 松浦隆介選手
1年 戸部悠太選手
1年 溝口響選手
1年 小島涼平選手
〈試合分析〉
今回の試合分析は1年、長谷川大貴選手にお願いしました!
今日は久しぶりのアイリーグでした。
チームも怪我人などで人数が少ない中で、もう一度チーム一丸となって戦わないといけない試合でした。
前半は入りが少し悪く、構えてしまって簡単に2失点してしまいました、そこからは修正することができて受け身ではなく自分達からボールを奪いにいくという向かっていく姿勢で戦えたことで1点とることが出来ました。
後半は少し体力的にも疲れてきて、チャンスが少ない中でのパスやコントールの質やゴール前での質が大事になってきました。
チャンスを作ることはできましたが、最後の質が落ちてしまい得点に結びつきませんでした。
試合を通して、自分たちより上手くて、強い相手と戦う中でリアクションではなく、自分たちからアクションを起こしていくプレーや一つ一つのプレーの質をこだわることが必要だと気付きました。
ありがとうございました!
〈マネ目線〉
今節は合宿後初の公式戦で、比較的涼しい天候の下、試合が行われました。
試合前半は、両チームが攻め合う状況が続きました。しかし、農大のピンチが数回訪れ、数分の間に2点も決められてしまいました。
前半28分、長谷川大貴選手がシュートを決めてからは雰囲気が良くなった気がします。
試合後半は、筑波大学さんがボールを持つ時間がとても多かった為、いつシュートを決められてもおかしくなくベンチもマネージャーもずっとヒヤヒヤしていましたが、後半は両チーム点を取ることなく終了しました。
試合を通して私が感じたことは、筑波大学さんはとても足が速く、声掛けが多いように感じました。
農大も負けてはいませんが、いつもの練習に加えより走る練習をしていき、シュートが入った時に限らず試合中は通して声掛けをすれば試合の流れが変わってくるのかなと思いました。
合宿後初の試合で練習も詰め込みだったため皆さん疲れていたと思います。これからも試合が続くので、沢山休んで次の試合に備えましょう!
本当にお疲れ様でした!!- ̗̀ ♡ ̖́-
最後まで読んでいただきありがとうございました。
★次節情報★
第55回東京都大学サッカーリーグ1部 第14節
日時:9月7日(水) 17:30kickoff
対戦相手:亜細亜大学
会場:亜細亜大学日の出キャンパスグラウンド