*6月19日*
日頃より東京農業大学サッカー部を応援してくださっている皆様に心より御礼申し上げます。
本日のブログは1年マネージャーが担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウイルス感染症対策に従事する医療従事者の方々、関係者の方々に深く御礼申し上げます。
昨日、インディペンデンスリーグ1部Dブロックvs城西国際大学が行われました。
〈スターティングメンバー〉
GK:伊藤
DF:松浦 杉山 菅原 熊谷
MF:藤井 堀井 小林
FW:瀬戸 牧野 黒田
〈サブ〉
鈴木貫、戸部、小島
〈交代〉
HT
OUT 77番 瀬戸→IN 8番 小島
〈結果〉
前半26分 99番 熊谷
前半32分 53番 小林
前半40分 失点(PK)
前半47分 失点
後半12分 失点
後半42分 76番 牧野(PK)
〈写真〉
〈試合分析〉
今回は2年、菅原涼太選手にお願いしました!
自分自身、去年以来のアイリーグでした。
下位チーム同士の対決だったので今回の試合を取りこぼしてしまったのは非常に痛い。アイリーグは下級生が多い中で、トップで出場経験がある選手たちがこの試合には数名いた。自分もその1人だが、もっと声やプレーでチームを引っ張っていかないといけないなと感じる試合でした。選手各々で課題も多く見つかったと思います。ちょっとした球際で負けたり、試合終盤に走れなくなったり、最後の所で体を張ったり、シュートを決めきれないなどもっと自分自身の課題と向き合って練習に取り組まないといけない。
しかし、この試合を勝ちきれなかった原因はチームとしての問題が多かった。前半に2-0になってその余裕からか勢いが弱まって3-0に出来なかった事。前半で2-2にしてしまった事。失点の仕方が背後へのロングボール一本で簡単にやられたり、ラインアップやスライドが遅かったりと最低限やらないといけない事が疎かになっていた事が、3-3という結果をもたらしてしまったと思います。
ただ、見ていて凄く面白い試合だったんじゃないと思います。攻撃の際のリズムやテンポ感など最近の試合では見られないような攻撃が出来ていたのは良かった点だと思います。
次節は国士舘大学で、アイリーグの中でも特に強いチームとの対戦なので自分達がどこまでやれるのかを試せる良い機会なので同じようなミスをしないためにも一人一人試合を見直して課題と向き合い次節は勝ちたいと思います。
ありがとうございました!
〈マネ目線〉
今回の試合は選手達もかなり気合が入っていて、前半早々にシュートが連続で決まり、格上のチーム相手でしたが勝てるかも知れないと思える試合でした。
農大ペースの時はチームで声を出すことが多かったのですが、シュートを決められてからは声掛けがあまり出来ていなかったような気がします。
しかし、ハーフタイムには先輩選手を中心に意見を出し合い後半に向けて気持ちを統一させている姿がとても印象的でした。
後半はコート内外での声掛けが増え、農大が積極的に攻めることも増えましたが、シュートを決められた後から相手チームの雰囲気が良くなり、ボールを奪われることも増え、同点で終わることとなりました。
私自身、今回初めてベンチに入り、先輩マネージャーからベンチでの仕事やサッカーのルールなど沢山のことを教えて頂きとても良い経験になりました。ありがとうございました?♀️
今後自分が先輩の立場になった時、同じように教えることが出来るようこれからも頑張っていこうと思います。
引き続きIリーグは続きます。
今回の反省点を次に活かして次節も頑張りましょう?
今回はお疲れ様でした!
引き続き、農友会サッカー部の応援よろしくお願い致します。