試合ブログ
☆5月4日☆
本日は2年マネージャーが担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウィルス感染症が再び深刻化し長期化する中、最前線で勤務されている医療従事者の皆様心より感謝申し上げます。また、日頃から農友会サッカー部を応援してくださる皆様ありがとうございます。
先日、
第56回 東京都社会人サッカーリーグ1部Aブロック 第3節
vs Intel Biloba Tokyoが行われました。
〈スターティングメンバー〉
GK: 鈴木良
DF: 武井 池田 奥田 塩盛
MF: 菅又 栗原 宗野 柳谷
FW: 佐土 井上修
〈サブ〉
GK: 山田晃
DF: 目黒 甲斐
MF: 半田 榮村
FW: 溝口響 大竹
〈交代〉
後半15分
OUT 23番菅又→IN 8番 榮村
後半24分
OUT 9番 佐土→IN 14番 半田
後半36分
OUT 11番 井上→IN 17番 溝口響
〈結果〉
前半 0-0
後半1-0[井上(塩盛)]
結果1-0
〈試合分析〉
今回は、ナイスセーブ連発でチームのピンチを救った
2年 鈴木良潤選手にお願いしました!
ありがとうございます?♀️
耐える時間が長くきつい試合展開のなか、少ないチャンスで決め切り、無失点で勝ち切れたことは次の試合への自信へとつながったと思います。
しかし、一つ一つのプレーにもっとこだわり、質を上げていかないといけないと感じました。
前節は一瞬の気の抜けで失点しまいましたが、今回の試合はDF陣に常に声をかけ早め早めに準備をさせ、スローイングやロングボールにいい対応ができたので良かったと思います。
シュートに対しても体を投げ出しブロックしてくれたので、ゴールを守ってして非常に助かりました。
平均身長が低く、高さに対する攻撃に少し不安が残りますが、体を張った守備をし続けることができれば、守り切れると思うので次節も続けていきたいです。
〜マネ目線〜
何度も押し込まれそうになるシーンがありましたが、全員で身体を張って粘り強く守り、勝利することができました。
絶対にゴールを決めさせない、そんな強い気迫を感じる試合でした。
アディショナルタイムも過ぎノータイムで、混戦で相手に押し込まれてしまい、ベンチからは遠くて見えなかったため、失点したと誰もが思いました。
その中から鈴木選手がボールを持って立ち上がった時は、思わずウルウルしてしまいました?
私は0-2で負けてしまった社会人リーグの1節目はベンチから見ていましたが、2節目は他の練習後試合に行っていたため、見ることができていませんでした。
1ヶ月ぶりに社会人リーグの試合を見て、チームとしてのまとまりや、勝利への想いなど、、、
大きく変化していました!
1ヶ月前はアップは緩く、試合前は緊張でガチガチ。そんな印象でしたが、今回はアップから声を出し、いい入りができていました!
緊張もだいぶ和らいでいるように見えました!
試合を見ていて気になったことが2つあります。
1つはヘディングの質です。
ヘディングは以前に比べてだいぶ良くなったと思います。
特にディフェンス陣のヘディングは高さもあり、後ろにそらさず前方にはじき返すことができています。
今回の試合での奥田選手のヘディングは本当に良かったです✨ (同期というのもあり少し感動してしまいました笑)
しかし、さらに良くするなら、攻撃に繋がるヘディングができればいいなと思います!
守備としてのはじき返すヘディングはできていると思うので、味方へ繋げるパスとしてのヘディングの質がもっと高まれば新たな攻撃展開も増えるのではないかと思います!
もう1つはトラップの質についてです。
試合中、ボールをうまく足元に収めることができず、相手にとられカウンターをくらうシーンが何度かありました。
特に浮き球の処理は以前から課題として上がっていたと思います。
毎日行うパス&コントロールの練習でボールが繋がるようになった様に、浮き球の処理も普段の練習から意識して取り組み、改善していければ良いと思います!
5月に入りだんだんと暑い日が増えてきました!食事や睡眠にも気を使い、体調管理をしっかり行い、常に良いコンディションを保てる様にしましょう!
本日もお疲れ様でした!