日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
まず初めに、新型コロナウィルス感染症の収束のためご尽力を頂いている方々に深く御礼申し上げます。
【選手紹介リレー No.40】
#榮村駿太
・ポジション FW / MF
・役職 メディカル班
・学年 2年
・学科 食料環境経済学科
・出身 湘南工科大学附属高校
〜栗原大輔選手から見た榮村駿太選手〜
農大のメッシ、榮村駿太
彼は誰からも愛されている。
実は彼は年で言うと一つ上の代なのだが、
同期はまるで一つ下の代のように可愛がっている。
そんな彼には色んな異名がある。
えいむ、エイパム、エイムラハムなど
人によって様々だが、
「駿太」と普通に下の名前で呼ぶ人は少ない。
彼とは昨年の社会人リーグの時から
一緒にプレーをしている。
筋トレも毎回一緒に行っていて、
いつもストイックに追い込んでいる。
彼の性格はというと、
彼はとてもマイペースだ。
入学直後に行われた
農大の体育会系の部活に所属する
新入部員の講習会にも遅刻し、
筋トレ後のプロテインを飲むのも人一倍遅く、
乗車時刻が決められていた
ディズニーランドのアトラクションにも遅刻した。
直して欲しい。
だが、彼はいつも通りの顔をして
平然としている。
何事もなかったかのように。
彼の真顔は一度見て欲しい。
彼の真顔を目の前にして笑わない人はいない。
彼の日常を少し紹介すると、
彼は一見静かで真面目そうに見えるのだが、
常にボケている。
彼がボケると周りのみんなは
「いいよいいよ」とちょっと呆れながら言うが、
どうしても笑ってしまう。
だか、彼が持っているのは
笑いのセンスだけではない。
サッカーセンスも抜群である。
彼の特徴はなんといってもドリブルだ。
彼がボールを持てば
独特のリズムと繊細なタッチで
たとえ相手に囲まれていてもスルスルっと抜いてしまう。
そして相手を抜き去った後の
コントロールカーブも抜群に上手く、
いつもサイドネットに吸い込まれる。
今シーズンも彼のドリブルとボケから目が離せない。
〜榮村選手の今年の目標〜
魅せる、チームのために走る
2年生の中で1番面白いんじゃないかと思うのが榮村。
笑いのツボと笑い方もすらも面白くて、榮村が笑うと連鎖のように私も笑ってしまう。
そして、みんなが農大のメッシと言うように榮村のドリブルには目を惹かれるし、鮮やかに相手を抜いていく。
今年も彼のお笑いセンスとドリブルに大注目!!
明日は榮村選手を紹介してくれた栗原選手の紹介です!
お楽しみに!