☆4月10日☆
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは4年マネージャーが担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウィルス感染症の収束のためご尽力を頂いている方々、難しい状況の中、試合運営をして頂いている方々に深く御礼申し上げます。
先日、東京都社会人サッカーリーグ第2節 OLIVAS FC戦が行われました。
〈スターティングメンバー〉
GK: 鈴木良
DF: 武井 奥田 池田 塩盛
MF: 榮村 栗原 宗野 柳谷
FW: 井上修 佐土
〈サブ〉
GK: 山田
MF: 堀井 新井 大竹
FW: 溝口響 菅又
〈交代〉
後半19分
OUT 11番 井上修→IN 20番 新井
後半22分
OUT 10番 宗野→IN 18番 堀井
OUT 8番 榮村→IN 23番 菅又
後半37分
OUT 7番 柳谷→IN 19番 大竹
OUT 9番 佐土→IN 17番 溝口響
〈得点者(アシスト)〉
前半3分 得点 9番 佐土(7番 柳谷)
前半39分 得点 11番 井上修(5番 武井)
後半24分 得点 23番 菅又(18番 堀井)
後半36分 得点 4番 奥田
後半43分 得点 6番 栗原(2番 塩盛)
〈結果〉
前半 2-1
後半 3-0
結果 5-1
佐土明也(市立船橋高校)
池田夏稀(羽黒高校)
宗野椋太(富士市立高校)
塩盛健太(東京実業高校)
柳谷冬羽(藤枝東高校)
武井翔暉(FC東京Y)
菅又賢人(宇都宮短期大学附属高校)
井上修吾(武南高校)
右:奥田雅史(明星学園高校)
左:鈴木良潤(常葉大付属橘高校)
○選手目線○
"栗原大輔"(浦和西高校)
前節の社会人リーグ第1節では自分たちのサッカーが出来ず負けてしまったので、球際で負けないことや最後まで走りきるなど、気持ちの面で負けないことを目標にして試合に臨みました。
また、今日の試合の会場設営は昨日の都リーグに出場したメンバーを中心に行ってくれたので、その仲間のためにも絶対に負けられない試合でした。
前半から農大ペースで試合が進み、序盤から決定機をいくつか作ることができ、早い時間に先制点を決めることができたのですが、直後に自分たちの背後のスペースを使われ、失点してしまいました。
しかし失点した後もぶれずに、自分たちのやることは変えずにプレーすることを意識し、前半のうちに勝ち越すことができ、その勢いのまま後半も点をとり、今シーズン社会人リーグ初勝利を飾ることができました。
また、今回のゲームでチャンスを多く作れた要因の一つとしてクロスの精度の向上があると思います。今週のクロス練習では先週の練習よりもクロスの質が良くなった一方、中に入る選手はあまり得点を取れなかった印象でした。
やはり練習の質が試合に影響することが実感できたゲームだったので、2週間後の社会人リーグ第3節に向けて今回の試合で出た課題を日々の練習から改善していきたいです。
○マネ目線○
前節は驚くほどカチカチに緊張している選手が目立ちました。しかし、今節は前節よりも緊張が和らいでいる選手が多かった印象を受けました。
チャンスをものにできたり、ボール回しのスピードを上げられると、より得点やチャンスを得ることができると思いました。
また、社会人チームのメンバーはピッチ内で声かけや要求することが少ない印象があるため、試合開始直後から自分達で継続して声を掛け合えると裏を取られることや失点を防ぐことができると思いました。
前半の振り返りをハーフタイムで行い、前半に比べると後半の試合内容は良かったです。
大輔は切り替えの速さなどの俊敏な動きに加え、上級生が多い中、声かけも一際頑張っていたように感じました。
次節も期待大です。
自分の学年から大きな怪我をしてしまった選手が2人も出ており、明日も明後日もプレーを見たいと思っていた選手たちが怪我をしてしまい、とても悲しく今でも考え込んでしまいます。
怪我には特に気をつけて、大きな怪我に発展しないように、練習前の徳さんのトレーニングやそれ以外のところでも筋力や柔軟性を高めていきましょう。
私はもっと色々な選手の変化や頑張っているところに気づけるように努力していきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
引き続き応援の程よろしくお願いいたします!