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2020

四年生ブログ 須場康太郎 〜幸せな男〜



走って走って走りまくるハードワークの鬼

泥臭い、もはや泥

しかしその中に時々煌めく笑顔を覗かせるみんなのアイドル

菅又選手から紹介に預かりました。





ラ・マシアが産んだ奇跡





食べるのが遅い男

ニコニコしている男

片道2時間の通学なのにイヤホンを持ち歩かない男





国際バイオビジネス学科4年





須場康太郎が本日のブログを担当させていただきます!





菅又選手の教科書のようなブログの後でかなりプレッシャーを感じています。





こういうやつもいるんだぁ〜って感覚で、どうぞ気楽にお読みください。





それではSTART!!!!








「幸せな男」









よーし、怪我のこと書くか!





そう思ったが、





農大のデンベレ、オダノブ


農大のコンパニ、ケンシロウ


農大のギャレス・ベイル、倉本


農大のネイマール、福井勇生など





同期には怪我の天才が沢山いるのでやめておきます...






(START)







小さい頃からサッカーしかしてこなかった





毎日のようにサッカーのことを考えてきた





ほぼ毎週、夜中に起きてWOWOWでバルサの試合を見ていた





そしてイニエスタ





そんなサッカー大好き人間の僕が

ひとつの区切りをつける時が近づいている





僕のことをある程度知っている人は

僕がサッカーをやらないなんて想像つかないかもしれない





僕自身も想像がつかない





どうせまたすぐサッカーがやりたくなる未来が見える





幕張の花時計で一緒に蹴ってた人は招集をかけます、集まってください。(新入りも可、僕まで連絡を)





皆さんも、僕のこと誘ってください

遠くなければ行きます。





という感じで、僕にとってサッカーは大切なものであり、サッカーを深く愛してきた





どんなに怒られても、





どんなに朝練が早くても、





どんなに爆発的な怪我をくらっても、





どんなに背が小さくても、





思いっきり楽しむことが出来た





何かを勝ち取ったわけでもなく、全てが完璧だったとは言えないが





嬉しかったこと、悔しかったこと





ひとつひとつの瞬間が素晴らしいものだった





心に残る一生の宝物となるはずだ。





おそらく、こんなにもエキサイティングな経験を味わうことは今後ないだろう...





いや決めつけんなよ


まだまだやりたい事がたくさんあるし、この先何があるかわからないんだから





でもそう思わざるを得ないくらい、僕のサッカー人生は充実していた。





本当に幸せだった。





話に具体性はないですが、こいつ本当サッカー好きだったんだなぁ、そう思っといてください。





まだまだサッカーについて書きたいが、止まらなくなるので次へ。








もちろんサッカーだけが全てではない





学校生活、遊び、勉強、就活など





いろんなことをこの人生で経験してきた





その全てのシーンにおいて、周りの人たちの存在


これが僕にとって大きかった。





めちゃくちゃ楽しかった思い出も、死ぬほど苦しかった経験もたくさんあった





でも


みんながいてくれたから、充実した


みんながいてくれたから、こんなにも笑うことができた


みんながいなかったら、今の自分は成り立っていなかった





それを人生を振り返りながら、身に染みて感じている。






ある日公平にこんなことを言われた

ある日というか何回か


お前、なんか楽しそうだな。





そう、楽しいんです


毎日が幸せで、楽しくて仕方ないんです





大学4年生にもなって、まだ少年のように毎日を楽しむことができている





何を言ってるんだ

そう思う人もいるかもしれない





何を思われてもいい、人生は一度しかないんだ!楽しまなくてどうする!






何もかっこいいことは言ってないが、僕はこの考え方に自信を持っている





これこそが僕の人生そのものなのだ





それぞれが自分の心に従って行動すべきだ


僕はそう思う。





すこしブログを見返してみたが

まるでまとまりがない文章に、結局何が言いたいんだかわからない内容になってしまった。





だがこれだけははっきり言える





僕は幸せな男だ





間違いない





でももっともっと楽しめる





まだ見てない世界が無限にある





だからこれまで以上に幸せな人生にするために





僕は強く生き続ける。





最後に両親へ


まずはここまで育てて来てくれてありがとう。


どんな時でも僕の可能性を信じてくれて、ずっと応援し続けてくれた。


2人の娯楽となってた僕のサッカーも、怪我をしてからはなかなか楽しませてあげることは出来なかったけど、2人のお陰で最後まで精一杯頑張れました。


まだ3人でできてないこともたくさんあるのでこれからもよろしくお願いします。


2人の子で本当に良かった、ありがとう





これで僕のブログは終了となります。

最後まで見ていただきありがとうございました。





明日の担当は...



飲み会でVARを駆使し斡旋する男



関根一真君です!



国際審判を目指している彼は、農大を審判として支えてくれていています!


普段彼が見せてくれる華麗な笛捌き同様、素晴らしいブログを見せてくれることと思います


期待しましょう!


WRITER:石田明
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