☆9月26日☆
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
この度、2年マネージャーがブログを担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウィルス感染症の最前線で勤務されている医療従事者の方々に深く御礼申し上げます。
本日、2020年度 第53回 東京都大学サッカーリーグ1部 第5節vs朝鮮大学校が行われました。
〈スターティングメンバー〉
GK 川島
DF 柳谷 中野 田谷 大竹
MF 山本 丸山 小山 村井
FW 鈴木直 渡部
〈サブメンバー〉
GK 岡本
DF 村上
MF 疋田 平山 小野 瀬戸
FW 江井
〈選手交代〉
【後半6分】[OUT]#9鈴木直→[IN]#18江井
【後半25分】[OUT]#28山本→[IN]#14瀬戸
【後半38分】[OUT]#8丸山→[IN]#13疋田
前半 1-0
後半 1-0
結果 2-0
本日は4年渡部公平選手と3年丸山壮大選手、2年江井晋之助選手にインタビューをお願いしました。
↓渡部選手
↓中央:丸山選手 右:田谷選手
↓左:中野選手 中央:江井選手
Q.どのような事を意識して試合に臨みましたか?
【渡部】自分の役割を全うし、チームの勝利のために闘うということを意識しました。
【丸山】チームが勝つことだけ考えて臨みました。
【江井】点を取ることやハードワークなどで貢献し、闘うことを意識しました。
Q.試合全体を振り返ってみるとどうでしたか?
【渡部】全体的に相手の勢いに臆することなく、ボールを抑えて攻撃出来ていたと思います。守備でも後ろの選手が最後まで身体を張ったプレーを見せてくれていたと思います。
【丸山】チームとして積み上げてきたことが少しずつ形になってきたかなと思います。
【江井】良い時間帯に得点できたし、守備も0で抑えることができたのはよかったです。切り替えの早さやスプリント量、球際などチーム全体でもっと意識するべきだと思いました。
Q.次も勝つためには何をしますか?
【渡部】ゴール前の精度を攻守両面において、上げていきたいです。また、もう一度チームで気持ちを1つにしていきたいです。
【丸山】練習からもっともっと強度を上げてトレーニングしていきたいと思います。
【江井】得点するために1週間しっかり練習して良い準備をしていきます。
ありがとうございました!
1得点目直後
✳︎マネ目線✳︎
今回は連敗の悔しさを晴らす素晴らしい試合となりました!
私はベンチサポートをしている時も、応援席で試合を観戦している時も緊張していました...。
今回は部員のみ入場可能ということもあり、今年度2回目の有観客試合でした。
先制点を挙げたときは大喜び、追加点を挙げたときは大大大喜びでした。
前線と最終ラインの距離が開きすぎず、コンパクトな形を取っていたため、数的有利な状況にあることが多い印象がありました。
また、素早く、剥がれないプレッシャーをかけ、相手に自由にボールを回させない守備をとっていたため浮き球を蹴らせてボールを取るという理想的な守備を展開できていたように思いました。
先制点は前半45分。毎日練習してきたコーナーキックで渡部選手が頭で合わせ、練習してきた成果が出たのではないかと思いました。
追加点は後半44分にゴール前で瀬戸選手のシュートから生まれたこぼれ球を瀬戸選手自らが江井選手にパスしたことで決まりました。
いい時間帯の追加点ということもあり、隣にいたマネージャーは喜びすぎて選手の喜ぶ姿を撮り忘れてしまうほど、ベンチも観客席も大盛り上がりでした。
攻撃の体勢を取りながらもしつこくプレッシャーをかけ続けている渡部選手と鈴木(直)選手。
↓鈴木(直)選手
絶妙なタイミングとコントロールでパスを出し何度もチャンスを作る大竹選手と村井選手。
↓大竹選手
↓村井選手
ワンタッチで素早くボールを回し攻守共に大活躍の丸山選手。ヘディングで競り勝つ強さと正確なロングキックをボランチでも発揮する小山選手。
↓丸山選手
↓小山選手
体を張ってボールをキープし、素早い攻守の切り替えをしていた山本選手と柳谷選手。
↓山本選手
↓柳谷選手
最終ラインを高く保ち、体をしっかりと入れてボールを奪う中野選手と田谷選手。
↓中野選手
↓田谷選手
後ろからの声かけといくつかのファインセーブでゴールを守る川島選手。
↓左:疋田選手 中央:川島選手
↓左:江井選手 中央:平山選手 右:大竹選手
↓左:村上選手 右:瀬戸選手
↓菊島選手
全員で同じ認識を持ちながらも、選手一人ひとり個性や良いところをたくさん活かせた試合だと思います。この試合の雰囲気、姿勢を忘れずに怪我なく、次節に臨んでほしいです。
雨の中お疲れ様でした!