☆8月23日☆
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
この度、2年マネージャーがブログを担当させて頂きます。
まず初めに、事態が長期化している新型コロナウィルス感染症の最前線で勤務されている医療従事者の方々に深く御礼申し上げます。
本日、東京ガス深川グラウンドにてFC東京U18と練習試合を行いました。
〈1,2本目メンバー〉
GK 川島
DF 村上 瀬戸山 田谷 柳谷
MF 瀬戸 石田 大関 山本
FW 渡部 江井
〈選手交代〉
【8分】[OUT]大関→[IN]丸山
【40分】[OUT]渡部→[IN]鈴木直
〈3本目メンバー〉
GK 内野
DF 山田 鈴木雄 中野 井上翔
MF 平山 丸山 疋田 佐々木克
FW 鈴木直 笹田
〈選手交代〉
【15分】[OUT]丸山→[IN]疋田
1本目 0-0
2本目 0-0
3本目 0-0
結果 0-0
本日は4年石田明選手と3年笹田大智選手のインタビューです!
Q.どのような気持ちで試合に臨みましたか?
石田:自分の特徴であるボール奪取の迫力を意識しました。そのために研ぎ澄まされた状態で試合に臨みました。
笹田:チームの勝利に貢献できるように、自分のできることを全部やろうと思いました。
Q.試合全体を振り返ってみるとどうでしたか?
石田:途中怪我人が出てしまい10人で戦う時間がありましたが、そこをチーム全員が割り切って守備をして、失点しなかったのは収穫でした。
笹田:背後や守備などチームとしてやりたいことはできたが、ゴールが奪えなかったのが課題でした。
Q.次も勝つためには何をしますか?
石田:個人としてはミドルシュートの回数と精度をあげます。
相手コートでのプレイを増やすために、セカンドボールをもっと拾うのと、前向きでボールを奪う回数を増やします。
笹田:チームでやることを徹底して相手より量と質で勝りたいです。
Q.この夏の目標を教えてください。
石田:チームとしても個人としても右肩上がりに伸びていけるよう、毎日少しでも積み上げていくことです。
笹田:死ぬ気で戦います。
ありがとうございました!
✳︎マネ目線✳︎
1本目から怪我人が2人も出てしまうという状況になり、度々10人でプレーをする時間がありました。
私は終始、焦りと不安を同時に感じていました。
1本目はなかなかマイボールにすることができず、トラップが大きくなってしまったところ、パスミスを相手に奪われてしまうことが多く、攻撃を組み立てることに苦戦していたように見受けられました。
2本目になってから徐々にシュート本数が増えてきました。チャンスも増え始め、2本目開始から30分を過ぎた頃、江井選手が打ち切れなかったボールを山本選手が左から打ち、ゴールの枠を捉えていたものの相手に蹴り出されてしまうシーンがありました。この試合で1番惜しいチャンスシーンでした。
今度は農大が相手のトラップミス、パスミスを狙い、相手ボールを自分たちのものにできるようになり格段に内容が変わりました。
3本目も緩やかですが農大のペースを作れており、攻め込まれシュートを打たれるもGK内野選手がしっかりと抑えて失点には繋がりませんでした。
丸山選手のフィールド全体をよく見たプレーが起点となり笹田選手がゴール前までボールを運び駆け上がるチャンスとなりました。
試合終了まで点数が動くことはありませんでしたが、本数を重ねるにつれて内容が良くなっていく練習試合となりました。
シュート決定率がもう少し上がると、勝ち切れるのではないかなと思います。楽しみにしてます。
私の夏以降の目標は、スポーツナビ(Jリーグの試合状況・結果が載っているアプリ)みたいなわかりやすいマネージャーブログを書くことです。
頑張ります。
身体のケアをしっかりとしてこれから始まる公式戦を迎えましょう!
本日も暑い中お疲れ様でした!