☆8月16日☆
本日のブログは2年マネージャーが担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウィルス感染症が長期化する中、最前線で勤務されている医療従事者の皆様心より感想申し上げます。
本日は川崎フロンターレユースと40×2の練習試合を行いました。
〈試合結果〉
1本目2-0(山本、大関)
2本目1-1(渡部)
結果3-1
〜アップの様子〜
〈インタビュー〉
今回は、3年瀬戸山俊選手、丸山壮大選手、2年田谷澪斗選手にインタビューをお願いしました。
〜瀬戸山俊選手〜
1. 今日の試合にどんな気持ちで挑んだか
先週の敗戦で出た反省点をいかに克服できるのかそして都リーグ開幕に向けてのチームのために走ること闘うことをいかにできるかを意識しました。
2. 試合を終えての感想
チームとして3得点取れたということは良かったと思います。ただ、DFとしては1失点してしまったことが悔しいです。
3. 夏にやりたいこと
コロナの期間で例年通りの夏にはならないかもしれないですが沢山の人の協力あって練習させてもらってるので今年の夏は進化するような夏にしてチームの目標を達成する季節にしたいです!
〜丸山壮大選手〜
1.今日の試合にどんな気持ちで挑んだか
練習でしてきたことを全て出し切りたいという思いで試合に挑みました。
2.試合を終えての感想
終盤になるにつれて、足が止まりプレーの質が落ちていたので、最後までプレーの質を落とさないようにこれからもこだわってトレーニングする必要があると感じました。
3.夏にやりたいこと
花火。
〜田谷澪斗選手〜
1.今日の試合にどんな気持ちで挑んだか
勝つことにこだわりを持って挑みました。
2.試合を終えての感想
勝ち切ることができたのはよかったけど、1失点してしまったことが反省点です。
3.夏にやりたいこと
サッカーを楽しむ!
ありがとうございました!
*マネ目線*
開始4分で山本選手が先制点を決め、順調な滑り出しでしたが、その後は両者ゴール付近まではボールを運ぶも、あまりシュートは見られなかった印象でした。その後、34分大関選手がゴールし、1本目は2-0で終えました。
メンバーを変えず挑んだ2本目は、13分に渡部選手がゴール。このまま勝ち切りたいところでしたが、惜しくも31分に失点し、結果3-1となりました。
ここからは先日のマネ目線で述べた水分補給について、追加情報です。
同期のマネージャーに、スポーツドリンクを凍らせるとなんで最初が濃くて最後薄くなってしまうのか聞かれたので、私も気になり調べてみました!
スポーツドリンクは水に糖やミネラルなどが溶けています。水が凝固するのは約0度ですが、水に何か溶けていると、この溶液が凍る温度は下がり、この現象を凝固点降下といいます。凝固点降下は水に溶けている物の量が関係していて、多く溶けているほど凍る温度は下がります。
そのため、スポーツドリンクは濃い部分の方が凍る温度が低いです。よって、スポーツドリンクが冷え始めると、薄い部分の方が先に凍り、濃い部分の方が後に凍ってしまう、という差があるのです。
薄い部分の方が高い温度でも凍った状態でいられるため、逆に溶ける時は濃い部分の方が先に溶けます。その後に薄い部分が溶けるため、スポーツドリンクが溶けている最中に飲むと濃い部分を先に飲んでしまい、その後薄い部分を飲むことになるので、この差がさらに薄く感じさせる原因だそうです。
スポーツドリンクを凍らせた時に濃さに差が出てしまうことを防ぐためには、一つの方法としては、スポーツドリンクが凍りそうになった時に、ペットボトルを振ることです。これを間隔をあけて何度か繰り返すことで、濃い部分と薄い部分に分離するのを多少は防ぐことができるそうです。少し手間はかかりますが、濃さの差が気になる人は試してみてください!
連日の猛暑の中、選手が元気に練習や試合に打ち込んでいる姿を見て、マネージャーも元気をもらっています!まだまだ暑い日は続きますが、元気に頑張っていきましょう!
本日もお疲れ様でした!