⭐︎8月9日⭐︎
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝致します。
この度、4年マネージャーがブログを担当させていただきます。
まず初めに、新型コロナウィルス感染症の最前線で勤務されている医療従事者の方々に深く御礼申し上げます。
本日、亜細亜大学グラウンドにて、アミノバイタルカップ東京都予選第二回戦亜細亜大学戦が行われました。
✳︎本日のメンバー✳︎
〈スターティングメンバー〉
GK:内野
DF:柳谷 瀬戸山 小山 細渕
MF:小野 石田 大関 平山
FW:直人 渡部
〈サブ〉
GK:川島
DF:大竹 田谷
MF:丸山 山本 瀬戸
FW:江井
✳︎写真✳︎
ネット配信の撮影準備に励むスズキコウタ選手。
試合終了後に相手チームに挨拶をしに行くコヤマシュリ選手
試合後のミーティングでチームの課題と向き合い、伝えるイシダアキラ選手
✳︎インタビュー✳︎
4年ワタベコウヘイ選手
Q.試合の感想をお願いします。
A.負けてしまったので、とにかく悔しいです。
得点を取ることが出来なかったことも反省点です。
Q.今後の課題と意気込みをお願いします。
A.得点力が課題なので、そこの精度を高めていきます。
この敗戦の悔しやを忘れず、リーグ戦にむけてしっかり準備していきたいと思います。
4年 コヤマシュリ選手
Q.どのような気持ちで試合に臨みましたか。
A.サッカーができる事に感謝し、必ず勝利するという気持ちで臨みました。
Q..試合を振り返ってどうでしたか。
A.開始早々に失点してしまい、難しい試合展開になってしまいました。
チャンスもありましたが決めきることができず悔しい結果となりました。
Q.今後の課題と意気込みを教えてください。
A.『関東2部昇格』
この目標を必ず達成する為にこの夏全員で高めあって成長していきたいです。
3年オノタツヤ選手
Q.試合の感想をお願いします。
A.相手のペースに合わせて試合を進めてしまいました。また、ゴールに向かうプレーが少なかったと思います。
Q.今後の課題と意気込みをお願いします。
A.チームとしては、球際の強さや運動量を今よりも高めていきたいです。個人としては、得点に絡むプレーを増やしていきたいです。
練習できることに感謝し、個人としてもチームとしても強くなれるように1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。
1年オオタケリュウセイ選手(右)
Q.試合の感想をお願いします。
A、農大らしいサッカーあんまり出来なかったかなと思いました。自分の技術の無さでチームに迷惑をかけてしまった。
Q.今後の課題と意気込みをお願いします。
A、これからリーグ戦が始まっていくのでチームの勝利に貢献できるように頑張ります。
✳︎マネ目線✳︎
今季初の待ちに待った公式戦は、悔しくも二回戦で敗退してしまいました。
「関東昇格」という高い目標を持ってこれから東京都リーグに挑んでいく私たちにとって、この敗退は非常に悔しく、大きな課題となりました。
今回の試合は立ち上がり2分で失点をしてから点を取り返すことができずに試合が終了しました。前半から後半にかけて惜しい場面が多く、ゴールまで後一歩のところで決めきれない状況が続きました。
後半では選手交代により試合の空気が変わりましたが、得点が決まることはありませんでした。
また、この試合では選手を巻き込む周りの環境にメンタルを大きく揺すぶられているように感じました。スタッフ陣含め全てのメンバーが本気で試合に挑む分、周りの環境は選手にとって重要であり、そこをしっかりと整えていく必要があると同時に、何にも揺すぶられない強いメンタルを持つべきだとも感じました。
今回の負けとしっかりと向き合い、東京都リーグにも挑んでいきたいです。
さて、ここからは私個人の話になりますが、このコロナウイルス感染症を通して「選手を支えることができる」ということは当たり前ではないと改めて実感しております。グラウンドで水を汲むこと、ゴミを拾うこと、アイシングを作ること、選手が必死で練習に励む中頭がボーッとして我を忘れること、汗まみれになって選手のために働くこと。その一瞬一瞬が当たり前ではなく、多くの人の協力や支えによって実行できていると思うと、感謝の気持ちで一杯になります。
現在はスタッフ陣が借りてくださっている都内のグラウンドで毎日練習をしています。コロナウイルスが終息に近づき、またいつも通りサッカーに励む選手たちを見れることを願っています。
引退まで残り数ヶ月となりました。この少ない期間を毎日大切に噛み締め、選手をサポートしていきたい所存です。
改めて、本日は応援してくださりありがとうございました!
チーム一同「関東昇格」に向けて励んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します!