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2020

練習試合vs青山学院大学

☆8月8日☆

本日のブログは2年マネージャーが担当させて頂きます。

まず初めに、新型コロナウィルス感染症が長期化する中、最前線で勤務されている医療従事者の皆様心より感想申し上げます。


本日は青山学院大学と45×2の練習試合を行いました。


〈試合結果〉

1本目2-0(江井、笹田)

2本目1-2(柳澤)

結果3-2


写真載せられず、楽しみにしてくださっていた皆様申し訳ございません。


〈インタビュー〉

今回は、柳澤選手、村上選手にインタビューをお願いしました!


〜柳澤選手〜


Q.試合の感想


A.勝ちきることは出来なかったけど点を取ることが出来て良かったです。



Q.夏の目標


A.暑い中でも走り切れるように、練習からしっかり走れるようにしていきたいです。



Q.自粛期間に努力したこと


A.体力が落ちないように走ることと出来るだけ自炊することを意識しました。




〜村上選手〜


Q.試合の感想


A.守備と攻撃の切り替えがしっかりできていて良かったが、もっと球際を強くいけるようにしたいです。



Q.夏の目標


A.体力をつけて一対一で勝てるようにしたい。



Q.自粛期間に努力したこと


A.体力維持と向上を意識し毎日走りました。




ありがとうございました!



〈マネ目線〉

1本目は、開始1分で江井選手がゴールを決め、好調なスタートダッシュを切りました。その後も何度もシュートを放ち、36分に笹田選手がゴールを決め、2-0で終えました。

2本目は、開始すぐに1本失点、続いて18分にも失点してしまいました。しかし、その後声を掛け合い流れを変え、23分柳澤選手がゴールを決めました。その後攻めるものの、決められず、1-2で試合が終了しました。


 ようやく梅雨が明け、本格的な夏が始まりました。練習に集中し、試合で本領を発揮するためには、自身の体調管理が大きな鍵を握っています。サッカーは特に運動量が多く、汗をたくさんかくスポーツなので水分補給が重要になります。ここで2年マネが持っている知識を少し共有したいと思います!(私事ではありますが先日アスリートフードマイスター3級を取得したので、役に立てたらいいなと思い、書かせていだたきます)

参考までに読んでいただけたら幸いです。

 まず、運動中の水分補給は体温を下げる働きをしています。運動中体温が上がり、水分補給が少ないと汗がかけず、体の温度を下げることができないので、熱中症につながります。水分補給の量の目安は、運動後に体重が増えない程度です。

 また、大量の水分と塩分が汗として体外に排出されます。体の塩分のバランスが崩れることも、熱中症につながります。水分と一緒に塩分も補給することを忘れないようにしましょう!

 そして、水分の吸収を効率よくするために、浸透圧を意識することも重要になります(体液に近い濃度にします)。糖分が少ないと腸での吸収が遅くなり、多すぎると胃から腸への流入が遅くなるからです。

 これらのことから、水分補給として、日本スポーツ協会では1Lあたり、2g以下の食塩と40〜80gの糖分を含んだ飲料が推奨されています。これは大体の市販のスポーツドリンクが満たしています。しかし、運動前後、運動中全ての水分補給をスポーツドリンクにしてしまうと、糖分の過剰摂取につながります。そのため、薄めて飲むや、水と組み合わせて量を調節するなど少し工夫が必要です。薄めて飲む場合は、塩分が少し不足するので、タブレットなどで補うこともおすすめです。

 参考になりましたでしょうか?是非今後の練習で意識してみてください。また、併せて感染予防対策もきっちりと行って、暑い夏、乗り切りましょう!



本日もお疲れ様でした!

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