11月23日
*昇格決定戦*
関東昇格が決まる昇格決定戦では明治学院大学と戦いました。
・結果
前半 0-2
後半 1-0
合計 1-2
・写真
(スタメン)
・インタビュー
影森宇京選手
*昇格決定戦を終えて思ったこと、後輩へ伝えたいこと*
後輩や去年の先輩方のために関東に昇格できず本当に申し訳ありません。
でも、農大に入り素晴らしい仲間に出会えたことはとても誇りに思うし、農大に入って良かったと思います。
来年こそは関東に昇格してください。特にフォワード陣にはどのチームよりも点を取ってほしいです!
安藤一哉選手
*昇格戦を終えて思ったこと*
やっと終わったなという感覚でした。変な意味でもなんでもなく、「あぁ終わったな」って感覚。笑 いつもいいところまでいって最後に絶望に落とされる感じは安藤一哉の人生っぽく思えました。笑
*後輩に伝えたいこと*
もうこんな思いはしたくないのならもっと本気で仲間とぶつかり合うことが大事。
農大の選手は優しくて周りを思いやれる選手がたくさんいるけど、人に厳しくしたり要求できる選手がとても少ない。もっともっと一人一人が思っていることを言い合い、高め合うことが大切。
「俺はそういうキャラじゃないし」とか「人に言う前にまず自分がやらなきゃ」とかではなくまず言え。そしたら必然と言動に責任が発生するから勝手にやるようになる。そういった集団になってほしい。来年の参入戦、次は応援席で観させてもらいます!
池田太成選手
*昇格決定戦を終えて思ったこと*
昇格戦を終えて感じたことは
2つあります。
一つ目は
もっと自分も含めて自信とプレッシャーのかかった中でも
質の落ちない技術を身につけなければいけないと思いました。都リーグならミスしてないけど決定戦では何かうまくいかないと思うことがたくさんありました。それを解決するには自信と落ち着きが大事だと思うます。100回やって
100回成功できると自分の中で自信があればどんな時でもその力を出せると思うので練習からその自信をつけるために練習できたらいいと思いました。
2つ目は
出ている選手はもっと戦わなくてはいけないと思いました
100人いる部員の中で試合に出れるのはわずか11人です
出れずに悔しいけど全力で応援してくれる仲間がいます
だから試合には負けちゃいけないし目の前の相手に絶対に負けてはいけない。勝つことが出ている人の責任だと思いました。自分もまだまだ惜しい選手で終わってしまっているのでチームを勝たせるためにもっと戦いたい。こんな悔しい思いはもうしたくないとおもいました。
最後に遠くまで応援に来てくださった皆さんがいたから頑張れたと思います。沢山の声援ありがとうございました。
*どのようなチームにしていきたいか*
このチーム来年は必ず昇格できるチームにしたいと思います。具体的にもっと練習、試合を含め勝負事では負けてはいけない、勝たなきゃいけないと言う気持ちでやらなければいけないと言うことを4年生含め自分がもっと後輩に伝えていけたら良いチームになるとおもいます。
・マネ目線
今回、昇格決定戦で負けてしまい、都リーグへの残留が確定しました。
試合終了の笛が鳴った直後のあの雰囲気も感情も選手たちの表情も立ち姿も、一生忘れることはないと思います。それほど農大の勝利を信じて全員が戦っていたし、信じていたからこそ本当に悔しかった。
応援しているだけの私たちがこんなにも悔しかったなら、実際にピッチに立って戦う選手たちはどんな気持ちだったんだろう、どれだけ悔しかったんだろう。到底計り知れません。
しかし、いくら悔しがってもいくら泣いても時間は進みます。昇格決定戦が終了してから一週間が経ちましたが、今選手たちは、前を向いて新たな気持ちで練習に励んでいます。
こういう時こそ強くなれるチャンスです。
この悔しさをバネに、これまで共に戦い続けてきた先輩方、ご両親、サポートや応援してくださる方々のためにも、その気持ちを背負ってこれからも戦い続けます。
来年こそ、必ず昇格しましょう。
最高の景色を全員でみましょう!
また新人戦や、天皇杯予選などの試合もありますので、そちらの方も応援していただけたら幸いです。
これからも農大サッカー部をよろしくお願い致します。
今回は暖かいご声援を本当にありがとうございました。