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2019

練習試合vs日本大学

☆7月13日☆

本日は日本大学稲城総合グランドにて日本大学と45分×4本の練習試合を行いました。

〈1本目〉

  0-0

〈2本目〉

  1-2       (鈴木高太)

〈3本目〉

  2-2      (佐藤良佑、上野詩音)

〈4本目〉

  0-6

〈結果〉

  3-10


☆インタビュー☆

本日は千葉隆弘選手と上野詩音選手にインタビューをお願いしました!


《千葉隆弘選手》


Q,どのようなことを意識してこの試合に臨みましたか?


A,90分通して打たれたシュートに全部反応して失点0で守りきることを意識して試合にいどみました


Q,失点シーンを振り返ってみてどうでしたか?


A,1失点目の時はファーストシュートでしっかり弾き切れれば失点しなかったと思います。

2失点目はシュートに対して反応できていなかったのが反省する点だったと思います。


Q,この試合全体を振り返ってみてどうでしたか?


A,失点の仕方がセットプレーと同じ失点の仕方だったのでもっとチームみんなで同じ失点をしないように試合中に改善するべきだったと思います。


Q,次に向けてこれからどのように取り組んでいきたいですか?


A,90分通して失点0にすることがチームの勝利に繋がると思うので日頃の練習から失点をしないという気持ちをもっと強く持って取り組みたいと思います。


《上野詩音選手》


Q,どのようなことを意識してこの試合に臨みましたか?


A,ボールを動かしてくるチームっていうのはわかっていたので、前から行き過ぎないように意識してました。


Q,得点シーンを振り返ってみてどうでしたか?


A,小田選手からのスルーパスでキーパーと1対1になり、シュートコースがなかったので、ループシュートにしました。


Q,この試合全体を振り返ってみてどうでしたか?


A,負けてる状況から一度は追いついたのに点差が広がってしまったので、勿体無かったと思います。

逆転出来る勝負強さが必要だと思いました。


Q,次に向けてこれからどのように取り組んでいきたいですか?


A,自分にチャンスが来た時に結果を残せるように日頃から成長できるようにしていきたいです。


☆マネ目線☆

1本目

チャンスの場面は何度かありましたが、得点に結びつけることができなかった印象がありました。

縦パスを入れようとするけれど、密度の高い守備に阻まれ繋がらず、ボール保持者に対して3人からマークされたりと、思うように試合運びができなかったように感じました。

2本目

スタート直後にカウンター攻撃を受けヒヤッとする場面が見られました。相手チームは序盤から多くのシュートを打ってきました。15分ゴール付近で相手にフリーキックを与えてしまい、一度はこれを弾くも、こぼれ球を押し込まれ失点し、続けて18分コーナーキックからヘディングで決められ立て続けに失点。流れが悪くなるかと思われましたが、千葉隆弘選手の好セーブが続き、ピンチの場面をなんとか耐えることができました。その後、23分井上欣一選手が右サイドを駆け上がり、グラウンダーのクロスを入れ、これに鈴木高太選手が落ち着いて合わせゴール!1-2


3本目

裏へパスを出してチャンスを作ろうと試みますが、なかなか繋げることができず、10分11分と続けて失点。選手達から悔しい表情が伺えました。

丁寧に丁寧にパスを回し、粘り続け、34分佐藤良佑選手43分上野詩音選手が得点を決め2-2となりました。

4本目

序盤から良い流れを持ってくることができず苦戦した45分となりました。農大も裏を取ろうとしますが相手DFにクリアされてしまい、逆に裏を取られ失点が続き悔しい結果となりました。0-6

全試合を通して相手の方がボールを持っている時間が長く、シュート本数も圧倒的に多かったです。

明日からの練習で今回出た課題を消化してパワーアップして欲しいと思います。

雨の中お疲れ様でした!

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