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2018

関東リーグvs拓殖大学

☆11月24日☆

本日は関東リーグ第22節vs拓殖大学が埼玉浦和スタジアム2002 第2グラウンドで行われました!

〈スターティングメンバー〉

GK:深谷

DF:井上欣 寺門 昼間

MF:渡部卓 丸山 石田 土屋

FW:池田 影森 渡辺太

〈サブ〉

GK:内野

DF:西海

MF:手塚 吉田 牧

FW:田代 鈴木直



結果

前半0-1

後半0-4

結果0-5


でした!

以下写真です!!





本日のインタビューは、土屋守選手、手塚竣一朗選手、牧寛史選手、深谷星太選手、寺門宥斗選手です!


土屋守選手↓

1.今日の試合を振り返って

保護者やOBの方々がたくさん応援に来て下さって、農大に関わる人全員で勝ちたかったゲームですが、負けてしまって残念です。

2.4年間で特に印象に残っている試合はどの試合ですか?

今年のアミノバイタルカップ、国士舘戦です。

僕が4年間農大に在籍して、初めて初戦突破したというのと、昨年のリーグ戦で1回も勝てなかったので、トーナメントではありますが、勝ちをもぎ取ったからです。

3.後輩たちにメッセージをお願いします!

まず、関東リーグという最高の舞台を残す事が出来なくて大変残念です。来年は舞台が変わってしまいますが、1年で関東に戻って、また最高の舞台で戦ってほしいと思います。4年間ありがとうこざいました。


手塚竣一朗選手↓

1.試合を振り返って

残留させることが出来ず、応援してくれた人たちや後輩たちに申し訳ないです。


2.4年間で特に印象に残ってる試合はどの試合ですか

大学1年の時の、都リーグから関東リーグへの昇格を決めた試合です。応援席にいましたが、あの一体感は忘れられません。来年、後輩たちにもあの感動を味わってもらいたいです。


3.後輩たちにメッセージをお願いします!

1年間、みんなと一緒に闘えてよかったです。来年からも農大ファミリーとして応援していきます!



牧寛史選手↓

1 今日の試合を振り返って

今年のチームの悪い所である連続失点をしてしまうという課題が出てしまいました。守備においてもう少し改善できたのではないかと思います。

2 4年間で特に印象に残ってる試合はどの試合ですか

今年の前期の神奈川大学戦です。勝つことの難しさ、そして喜びを1番感じた試合だからです。

3 後輩にメッセージをおねがいします!

先輩という立場ながら支えられっぱなしでした。何も残すことが出来なかったけど、1つだけ言えることはみんな素晴らしい仲間だということです。私はこの仲間にすごい助けられ、支えられ踏ん張ることができました。形としていつまでも残っているのは「仲間」だけです。間違いなく結果も大事だし、私達はそこを求めるべくしてやってきました。ですが、その結果を残すために1番大切なのが仲間の存在です。私は1つ上の先輩を見てそのことに気付かされ、そして最終学年で身を持って感じることが出来ました。近くにいる当たり前の存在である仲間の重要性は本当に大きいです。是非後輩たちには結果と同じくらい誇れる仲間を手に入れてほしいです。


深谷星太選手↓


1,今日の試合を振り返って

結果を残せず申し訳ないです


2.4年間で特に印象に残ってる試合はどの試合ですか?

今日の試合

3,後輩たちにメッセージをお願いします!

最上級生として関東残留という結果を残せず本当に申し訳ない。

今年一年どんな時も逃げずについて来てくれた後輩の皆んなには本当に感謝してます。

この悔しさを忘れず新チームで最高の結果を出してくれることを心から願ってます。

今までありがとうございました。皆んなと闘えて僕は本当に幸せでした!



寺門宥斗選手↓

1.今日の試合を振り返って

拓殖大学さんのような素晴らしいチームを相手に最後の最後まで可能性を諦めずに戦い抜きました。しかし、結果というのは残酷なもので、後輩たちに2部の舞台を残せず、試合を振り返れば振り返るほど後悔が募りますね。


2.4年間で特に印象に残ってる試合はどの試合ですか?


都リーグ、関東2部リーグ、参入戦、アミノバイタル、この4年間で幸せなことに数多くの試合を経験させてもらいました。どの試合も振り返れば思い出深く、1試合をあげるのは難しいです。

ですが、強いて言えば今年のIリーグ優勝の試合かなと思います。関東リーグが苦しんでいる中で、STの選手たちが優勝という目標を達成し、なんとかTOPに勢いを与えようと戦い続けた結果があらわれた試合でした。

農友会サッカー部が素晴らしいチームだと再認識した試合です。


3.後輩たちにメッセージをお願いします!!


「こういう状況になったからこそできることがあるはず、こういう状況だからこそできることは何か」

"切り替える"というのはそういうことじゃないでしょうか。

今年1年の苦しい思い、結果が関東1部優勝の糧になることを信じてこれからもみんなで一緒に戦いましょう。


散々偉そうなことを言ったり、ピッチ内でも褒めるより厳しい声の方が多くてみんなは俺のこと嫌いだと思うけど、みんなのことはすごく大切で、大好きです。


本当にありがとう。

そして…





ご苦労さん。










~マネ目線~


勝てば残留が決まるという最終節。選ばれた選手も応援もいつも以上に気合いが入った一戦となりました。


前半は開始早々8分に先制されてしまいます。その後も攻められるシーンが続きますが、なんとか深谷選手を中心として守り抜きます。しかし、追加点を入れることはできず前半は0-1で終了しました。

気持ちを入れ替えて臨んだ後半。なんとか1点取り返したいところでしたが後半14分、15分に連続失点してしまい、一気に2点差になってしまいます。

その後も懸命にゴールに向かいますがなかなか決め切ることができないまま19分、21分に再び点を入れられてしまい引き離されてしまいました。試合終了のホイッスルが鳴るまで選手たちは懸命にゴールを狙いに行きますが、ゴールネットを揺らすことなく試合は0-5で終了しました。


一部昇格を目標にはじまった関東リーグ。

前期から振り返ってみると、本当にうまくいかないことばかりでした。

何がいけないんだろうと考え、分析し、挑戦し続けましたがうまくいかず、いつしか残留という目標に変わり、本当に苦しんだ1年でした。

しかし、目標が変わったとはいえ4年生を中心に、前だけを向いてきました。

そのおかげか、20節21節で連勝し最終節まで希望を残すことができました。

残念ながら「降格」という結果で終わってしまいましたが、この苦しい状況の中でも諦めず、がむしゃらに頑張り続けてこれたのは他でもなく寺門キャプテンをはじめとした4年生のおかげだと思います。集中応援の時よりも保護者やOBの方々が駆けつけてくれていて、先輩からも後輩からも愛されている4年生。

結果はどうであれ、~繋がり~の部分を去年よりも強くすることができたのはそんな4年生だったからできたことだと思います。

共に悔しい思いをした1.2.3年生は4年生の思いを背負って、必ず1年で関東リーグに戻りましょう!!!!


まずは新チームとして初めての公式戦となる天皇杯予選が来月から始まります。

いいスタートを切れるようにしっかりと準備をしましょう!


お疲れ様でした!


そして4年生は、4年間お疲れ様でした!!!

これからのいろいろな方面でのご活躍をお祈りしています!

これからも農友会サッカー部の応援をよろしくお願いします!!!!

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