☆7月16日☆
アミノバイタルカップ2018関東大学サッカートーナメント大会第2回戦vs法政大学が時之栖スポーツセンターうさぎ島グラウンドで行われました。
〈スターティングメンバー〉
GK:内野
DF:西海 寺門 昼間
MF:安藤 丸山 佐々木克 土屋
FW:中野 手塚 鈴木直
〈サブ〉
GK:深谷
DF:瀬戸山 吉田
MF:牧 中岡 橋本
FW:池田 田代 影森
結果
前半0-3
後半1-1(寺門)
結果1-4
以下試合の写真です!↓
本試合のインタビューは主将の寺門選手です!
1.試合を振り返ってどうでしたか?
少人数でも応援してくれた選手たちや、遠い場所にもかかわらず応援に来てくださった保護者の前で勝つことができずに申し訳ない気持ちです。
自分の致命的なミスで失点をしてしまい、まだまだ自分には足りないところだらけだと強く教えられました。
負けてしまいましたが、悲観的な場面だけではなかったので、よかったところは継続して更に良くしていき、ダメだったところは改善していきたいと思います。
2.今回のアミノバイタル杯で一番の収穫はなんですか?
国士舘大学戦では、自分たちの時間もあれば、我慢する時間もありました。そのような拮抗した試合を勝ち切れたことは今後に繋がる大きな自信になりました。法政大学戦も自分たちが意図的に攻撃することもできたので、少しずつチームとしての戦い方が整理されてきて、それをしっかり試合でできるようになっていることを実感できことが収穫だと思います。
3.後期リーグに向けて夏の期間中になにを意識して取り組みますか?
ピッチ外では、『繋がり』というワードを強く意識していきたいと思います。
ピッチ内では、『勝たせられる選手』というテーマを自分の中で掲げています。この2点を意識していきたいです。
ありがとうございました!
〜マネ目線〜
全体的に相手ゴールを脅かす惜しいシーンというものは、ほとんど無かったように感じました。しかし、最後に決まった寺門選手のゴールは、なにがなんでも点をとるんだというみんなの執念を感じました。課題だと言われ続けていたゴールへの積極性を克服しつつあるのだと思いました。
また、バックアップ組と須藤選手しか応援がいなかったのにも関わらず最後まで声をかけ続け、人数が少ないと思わないような素晴らしい応援でした!悔しい思いをしている分違う形でチームを勝たせようとする気持ちがとても伝わり感動しました!
関東リーグ前期ではたくさん悔しい思いをしてきた分、今回のアミノバイタルカップで一勝できたこと、苦しい中でも最後まで諦めず得点を決めることができたことはとても自信に繋がったと思います。
その自信を糧に後期リーグにむけてこの夏いい準備をしていきましょう!!
中日の写真です(^^)↓