本日は農友会サッカー部で去年まで活躍されていたOBの神沼選手が所属するエリース東京との練習試合を行いました!
1本目3-0(影森×3)
2本目0-1
3本目1-0(渡部公)
結果4-1
以下写真です!
本日のインタビューは見事ハットトリックを達成した影森宇京選手と対戦相手であるエリース東京所属であり農大のOBである神沼拓海選手です!★
影森宇京選手↓
Q1.今日の試合を振り返ってどうでしたか?
A1.チームとして連動した動きが出るまで時間がかかってしまいました。でもそれは僕を含めた前線の選手の守備が弱かったからだと思います
Q2.ハットトリックを達成しましたが、1番よかった得点はどれでしたか?また、そのシーンを振り返ってください。
A2.最初の得点です。
土屋選手からのボールを触るだけのゴールでしたがチームとして先制点が欲しいと話していた中での得点だったので良かったと思います。
Q3.水曜日には関東リーグが控えています。次節への意気込みをお願いします。
A3 90分通して勝つことだけを考えて選手スタッフマネージャー全員で勝ち点3をとります
↑前節の関東リーグの時の写真です!
神沼拓海選手↓
Q1.試合相手としてみた農友会サッカー部の印象はどうでしたか?
A.3.4年生が中心で、良いメンバーが揃ってるなと感じました。
そして去年まで一緒に切磋琢磨してた後輩達と一緒にプレー出来て、とても最高な時間でした。
ただ、このメンバーならもっとやれるなと感じました。
練習試合ではありましたが、球際、1vs1は絶対負けないとか、前から迫力あるプレスをかけていくとか、それが三浦Japanだろと。
気持ちの部分でもっと強さを見せていかないと、公式戦で勝っていくのは難しいとは思います。
Q2.社会人サッカーという新しい環境で数ヶ月やってきて、大学サッカーとの違いはどこだと感じましたか?
A.生活の中心がサッカーから、仕事になったことです。
それによって毎日TRが出来なかったり、色々な弊害がありますが、その代わりTRが出来る時の喜びであったり、純粋にサッカーを好きな気持ち、楽しむ気持ちって言うのは日に日に増してきています。
Q3.後輩たちに一言お願いします!
A.社会人になって、改めて農大で毎日サッカーを何不自由なくさせてもらっていた環境は当たり前じゃないなと気付かされます。
「あなたが今当たり前だと思ってることは、決して当たり前なんかじゃなくて、とても有り難いことである。」
僕の所属するエリースの代表の言葉です。
そしていま僕が一番大事にしている言葉です。
感謝の気持ちを忘れずに、日々サッカーを楽しんでください!
以上
元副将07ガリからでした。
↑写真左です!
ありがとうございました!(^^)
〜マネ目線〜
1本目→試合の前半は両チーム共シュートをなかなか打つことができずにいました。しかし、22分に土屋選手のパスに影森選手が合わせ先制しました。そのすぐ2分後再び影森選手が決め、相手を引き離しました。更に終了間際に田代選手のパスから影森選手が決め、3-0で1本目は終了しました。この試合で影森選手はハットトリックを達成しました(^^)
2本目→試合開始早々相手にコーナーキックを与えてしまい3分に失点してしまいました。流れも悪くなくシュート数も相手を上回っていたものの、点を決めることができず0-1で試合は終了しました。
試合後2本目のメンバーに向けてファンコーチからは明日のゲームに繋げることが大切だと言われていました。
3本目→積極的にシュートを打ちにいっていたものの枠に弾かれてしまったり浮いてしまったりして結果としては井上選手からのパスを渡部選手が決めた一点だけにとどまってしまいました。試合は1-0で勝利しましたが、決定力に課題が見られました。
明日はアイリーグもあり練習試合も組まれています!
今日のうちに今日見つけた課題を見つめ直し明日の試合で生かして欲しいなと思いました!
お疲れ様でした!