☆2月25日☆
本日は創価高校と練習試合を行いました。9:15からという早い時間帯の試合で、気温も低く体も動きにくかったと思いますが、その分アップをしっかり行っていました。
アップの様子です↑
ミーティングの様子です↑
1本目 3-0(杉山×2、中野英寿)
2本目 4-2(荒木、角川、竹内、宮森)
結果 7-2
でした!
試合の写真です↓
今回のインタビューは荒木聡太選手です!
Q1.今日の試合の得点シーンを振り返ってください
A1. 得点シーンでは攻撃の連携、3人目の動きで多数の選手が関わり、サイドの高い位置からの折り返しのクロスを決めるだけでした。トラップする余裕もありました。
Q2.今日の試合の一本目は4年生1人だけでしたが、なにか意識したことはありましたか?
A2.自分はチームを引っ張れるタイプではないので、下級生の彼らがプレーしやすい空気感をアップから作ることを意識しました。
Q3.自分にとっての今後の課題はなんですか?また、4年生にとっての課題は何だと思いますか?
A3.自分にとっての課題はゲーム体力。調子の安定感。向上心。
4年生にとっての課題は4年の中でもチームを引っ張れる選手に頼りすぎてしまっていること。
一人一人が違う形であれチームに貢献できればと。
ありがとうございました!
☆マネ目線☆
試合の入りは3分にいきなり杉山選手が浮いたボールを頭で押し込み先制し、いつもよりも動けているなといった感じでした。その後も順調に点を取り、きれいな形でのシュートも決まり、最終的に7得点になりました。決まりそうなところでポストに当たってしまったりしていたので、もっと点を取れたのではと感じました。守備の面では、前半は攻められている時間もありましたがほとんどシュートをさせず、安定して守っていました。後半は似たような形で2点とられてしまっていたので、それをなくせるよう改善していきたいです。
大差で勝った練習試合でしたが、ひとつ気になったことがあります。サッカーとは関係ないのですが、試合が終わったあとの挨拶のとき、相手の創価高校の選手達はきれいに一列に並び、大きな声で「ありがとうございました」といって、そろって頭を下げるとても気持ちのいいものでした。それに対して、農大の選手達は列はばらばら、声もばらばらで小さく、あまりいいものではありませんでした。思い返してみれば、いつもの挨拶も今回のものと変わらなく、相手がよかったので特に悪く感じただけかもしれません。でも、今回私が感じたように、きっといい挨拶のチームは印象がよくなります。私も普段挨拶をおろそかにしてしまうことがあるので、他人のことをいえないのですが、「農大のサッカー部の挨拶は気持ちいいね、いいチームだね」と思って貰えるように、私も含め、いい挨拶を心がけていけたらいいなと思います。