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2017

〖部員ブログ〗4年 加藤徹 〜素直を行動にする大切さ〜

4年 加藤徹 〜素直を行動にする大切さ〜

↑一番真ん中に座っているのが加藤徹さんです✨

農大1熱くて、真っ直ぐな古き良き時代の男。糸川颯からバトンを受け継いだ、、、颯の素直で真っ直ぐな言葉に、寂しくもあり、残りの時間を大切にしたいと感じた、加藤徹が本日のブログを担当します。
言葉にすることが上手くないですが素直に綴りたいと思います。

〈素直を行動にする大切さ〉

本当にサッカーが好きです。

言葉にするのは意外と出来る人は多いと思う。私は素直を行動にすることがどうしてもできなかった。

農大の選手、スタッフ、今まで関わった人達、俺にはもったいないほど良い人ばかりだった。真っ直ぐぶつかって、何かを感じさせてくれる。

なのに、いつからか真正面からぶつかれない、周りの目、監督の目、親の目を気にするようになった。
昔からなんとなく人の気持ちに敏感で、気づいた時には遠慮や、自分の立ち位置に満足し、強引でも、泥臭くても前に進む自分がいなくなっていた。

サッカーが好きなのに、何よりも好きなのに、

なんで周りの目を気にするのだろう。なんで遠慮するのであろう。

私はそうゆう人間だっている、そうゆう性格の人だっているんだって思っている。

でも『素直になる勇気』は、必要不可欠だと思う。キャラ、性格、見た目、そんなの関係ない。素直に自分の心を行動として出す勇気が必要なんだと思う。
私には、堂々と努力すること、みんなと同じことをすること、評価する人の前で頑張ること、本当にサッカーを続けたいって、真っ直ぐ進むこと、素直に真面目になることがずっとできなかった。
高校時代、誰よりも努力した自信がある。誰よりも泥臭く前に進んで来た。それは結果になり、仲間とも正面からぶつかることができる。

ですが大学に入って素直になれずに、今の自分がある。

サッカーしかない自分なのに、サッカーで生きてくって決断できない。泥臭くても素直になる勇気がなかった。

農大での終わりが近づいている。人は終わりや、失ってから気づくことが多い。だから後輩やブログを見てくれてる人、未来の自分には伝えたい、『素直になることが、成功への近道でもあり、信頼関係を築き、成長する1番大切な事』であると私は思った。
素直になるって、そんな簡単じゃない、素直になるって意外と勇気がいる事で、難しい人には本当に困難な事だと思う。でも勇気を出す必要がある。

なぜなら人は後悔する生き物だ。どのような道に進んでも必ず後悔する。でもその後悔を出来るだけ小さくする努力をする必要がある思う。私にとっては素直になることが、1番後悔を小さくする武器だったと思うからだ。

素直に行動することは、今までお世話になった人に、支えてくれた人、応援してくれた人への嘘偽りない、恩返しになると思う。

残り1ヶ月仲間と共に、全力でサッカーしたい。全ての人、環境に感謝して、プレーしたい。

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次は〜〜〜〜〜〜‼︎‼︎農大の可愛い代表。見た目は子供中身は大人、、、あとふくらはぎ。誰からも愛される、
倉林 祐輔選手です。
よろしくーーー!

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