*5月26日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申しあげます。
本日のブログは2年マネージャーが担当させていただきます。
先日、関東大学サッカー交流戦vs東京経済大学が行われました。
〈スターティングメンバー〉
松村、溝口慶、戸部、目黒、高橋葵、大竹、吉岡幸、榮村、松澤、湯川、町田
サブ:齋藤蓮、宮下、佐藤、高橋凰、新井、佐々木、丹野、髙橋俊、内田
〈交代〉
後半13分
OUT 46番 松澤→IN 12番 高橋凰
OUT 98番 榮村→IN 88番 佐々木
後半31分
OUT 82番 吉岡幸→IN 37番 髙橋俊
後半36分
OUT 54番 町田→IN 52番 丹野
後半44分
OUT 21番 湯川→IN 84番 内田
〈得失点〉
前半4分 失点(PK)
後半12分 21番 湯川
〈結果〉
前半0-1
後半1-0
結果1-1
〈写真〉
〈選手インタビュー〉
今回は4年生
湯川竜成選手、榮村駿太選手にお願いしました。
ありがとうございました!
(湯川選手)
①今年度、初めての関東交流戦となりましたが、どのような気持ちで臨みましたか?
まずは、
応援していただきありがとうございました。
90分通して試合に勝つ。
目の前の相手に勝つ。
どこのカテゴリーで試合に出る時でも
勝つために考えるという
気持ちは変わらずに試合に臨んだ
②試合を振り返って
1試合を通して
弱さが出た。
この一言に尽きると思う。
まずは、最悪な入りからの失点。
アップから緩かった。
これは結果論かもしれないが、
事実でもある。
そこからは終始チャンスはあるが決めきれない
弱さ。
同点に追いついたあとにもう一点取れない
弱さ。
セカンドボールが拾えない。
守備の強度が低い。
ボールを取り切れない。
気持ちが弱かった。
勝つ。ここの気持ちが弱かった。
4年生として勝たせることができなかったのは
責任があると思う。
③次節に向けて
関東交流戦は、試合数が少ないため
1試合1試合の勝ち点の重みが大きい。
まずは、何があっても次節勝つこと。
そのために
練習から全体的な強度の底上げが必要になる。
勝ちへの執着心をつけなければならない。
関東交流戦に勝つことで
チーム全体にいい流れ、雰囲気を持ってくる。
チーム全体の底上げのためにも
次節勝ち点3を是が非でも勝ち取る。
次節も応援よろしくお願いします。
(榮村選手)
①今年度、初めての関東交流戦となりましたが、どのような気持ちで臨みましたか
個人としては今年初の公式戦でしたし、同じリーグの相手に負けられないなという気持ちで臨みました。
②試合を振り返って
スタートから締まりのあるゲーム展開ができず、開始早々失点してしまいました。後半は同点に追いつき、終始農大ペースでしたが、勝ち切ることができませんでした。
最後の質、守備の連携などまだまだ課題が多く、自分たちの甘さを実感した試合でした。
そして4年生の怪我人メンバーの少ない人数での、グランド中に響き渡る応援ありがとうございました。
③次節に向けて
試合の入りから、メンバー全員気を引き締め、勝ちにこだわって試合に臨みます!
よろしくお願いいたします。
湯川選手、榮村選手、ありがとうございました!
〈マネ目線〉
初めての関東交流戦の試合でした。
出場メンバーには1年生も多く、初めての交流戦で新鮮な雰囲気での試合でした。
初めてのメンバーでの公式戦ということもあり、セットプレーや戦術などがうまく共有できていないように見えました。ハーフタイムで話し合い、合わせている選手もいましたが、課題も残る試合でした。
このメンバーからまたトップの試合に絡む選手が出てこれるようにチーム全員が強い気持ちをもって練習・試合に臨んでいって欲しいと思います。
今後も試合が続いていきます。
熱い応援の程、よろしくお願いいたします!!