*6月24日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申しあげます。
本日のブログは1年マネージャーが担当させていただきます。
先日、2023年度第7回関東大学サッカーリーグ新人戦(vs立教大学)が行われました。
〈スターティングメンバー〉
(4-1-4-1)
加賀田、吉岡、高橋隼、名波、野田/蛭田/沼田、丹野、松澤、浦岡/中條
〈サブ〉
滝口、秋月、油谷、関田、小間、太田
〈交代〉
前半28分
OUT 26番蛭田→IN 4番 関田
〈得点〉
後半45分 失点
前半 0-0
後半 0-1
結果 0-1
写真は以下のURLからご覧ください!
↓
https://tuafc.cs-park.jp/album/list/id/8304
〈選手インタビュー〉
今回は粘り強くゴールを守ったキーパーの加賀田幸希選手にお願いしました。
①個人として今回の試合を振り返ってどうでしたか?
日大戦での反省を活かして勝ちにこだわりながらプレーしました。ディフェンスラインと協力して我慢強く守れたと思いますが、最後守りきれなかったところで甘さがでたなと思います。
次節では絶対に勝ちたいと思います。
②チームとして今回の試合を振り返ってどうでしたか?
前節の日大戦で逆転負けをしてからよ試合で勝たないといけない試合でした。前半からうまく守備がはまらずにボールをもたれてる時間が多かったです。結果的に最後の最後で決められてしまったので次節までにそこを改善して全員で集中して守りきれるようにしたいです。
③今後の目標を教えてください!
次の新人戦絶対勝ってみんなで喜ぶ!!
加賀田選手、ありがとうございました!
〈マネージャー目線〉
今節も前節同様、メンバー全員1年生で挑んだ新人戦でした。
試合前からリラックスした様子でモチベーションを上げていっているように思えました。このチームで勝つという強い気持ちを持って試合に向けて準備していました。同期同士ということもあり、思ったことは気兼ねなくハッキリとお互いに指示し合っている姿が印象的でした。
それは試合中でも変わらず、たくさん声を掛け合ってより良い形で攻守しようと試みていました。
そのこともあり、今回は特に守備で良いプレーが目立ちました。相手のシュートをギリギリで防いだり、ラインギリギリまでボールを追ったり、キーパーが連続シュートを守り切るなど粘り強く守備をしました。
しかし農大も決め切ることができないまま、後半終了間際に相手にゴールを許してしまいました。
守備が良くても、攻めることができなければ勝つことはできません。結果として決められてしまったのは1点でしたが、相手にチャンスは何度もあり、何点決められていてもおかしくない展開でした。そのチャンスをどのように防ぐのか、また、自分たちのチャンスをどのようにつくっていくのかが大事なのではないかと感じました。
今回の試合で出た課題を改善するように練習し、次節では勝利を収めて欲しいです。
私はアイリーグに続き、2回目のベンチに入らせていただきました。同期ということもあり前回よりは落ち着いて挑むことができたと思います。しかし、まだ慌ててしまったり躊躇して積極的に動けない場面もありました。視野を広く持ち、自分には何ができるかを考え、もっと率先して動くべきだと反省しました。
これから暑い日々が続いていくと思いますが、私も気合いを入れて全力で選手サポートに尽力していきたいと思います。
応援ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。