*12月18日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは1年マネージャーが担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウイルス感染症対策に従事する医療関係者の方々、関係者の方々に深く御礼申し上げます。
先日、練習試合vs東急レイエス戦が行われました。
〈メンバー〉
1本目(4-1-4-1)
GK:中本
DF:荒木 菅原 奥田 熊谷
MF:栗原 大竹 新井 佐土 榮村
FW:牧野
2本目(4-1-4-1)
GK:鈴木
DF:荒木 菅原 奥田 上野
MF:栗原 榮村 佐土 新井 半田
FW:牧野
〈交代〉
2本目
23分
OUT 鈴木→IN 谷口
32分
OUT 榮村→IN 菅又
OUT 佐土→IN 山田
OUT 新井→IN 甲斐
〈得点〉
1本目 16分 牧野
35分 牧野
36分 失点
2本目 6分 新井
16分 失点
結果 3-2
<試合分析>
今回は一年大竹竜太選手にお願いしました
ありがとうございます!
東急レイエス戦を振り返り、中々いい形で攻撃を仕掛けることができない中で先制点をとる事ができ、立て続けに2点目もとる事ができました。ですが、失点をしてしまい2ー1で前半を終えました。
2点をとる事はよかったのですが、その後の失点をしてしまったのが課題として残りました。後半も先にとる事ができましたが、失点もしてしまったのでそこが前半と同じ課題だと感じています。
点を取った後の失点を前後半を通して修正することができなかったので、これから修正していきたいと思います。
<マネ目線>
2022シーズン最後の試合となりました。
ボールを持てない時間帯もありましたが勝利で収めることができてよかったです。
一本目は一点目、二点目どちらもゴール前にいる選手に上げたクロスがピンポイントで繋がり、それをダイレクトで決めるというゴールでした。
クロスを上げた選手のキックの精度とダイレクトで合わせゴールを決めきる選手の決定力の高さが生かされた素晴らしいゴールでした。
二本目はシュート数、コーナーキック数どちらも相手よりかなり少なく、攻められることが多かった印象でした。攻められていながらも、粘り強く守備をして、先制点を取ることができたことはとても良かったと思います。その後一失点しますがなんとか同点で終えることができました。
全体的にサイドから突破して前線まで運べていることが多かった印象です。あとはクロスを上げきれるか、ゴール前でシュートまで持ち込むことができるかでもっと多くの得点が期待できると思います。
相手が社会人ということもあり、対人の際にフィジカルの差を感じることが何度かありました。
クロスを上げきれない点や、シュートまで持ち込めない原因としてフィジカルで負けてしまいボールを奪われてしまっていることがあると思います。
現在はオフ期間中ですがリフレッシュをしながらも体脂肪や筋肉量に気を配り生活していると思います。
練習の時間がない分筋トレなどにの体作りに集中できる良い機会だと思います。
オフ明けは久々の練習となり怪我などの心配もあるので、マネージャーも気を引き締めてオフ明けを迎えたいと思います。
2023シーズンも引き続き応援の程よろしくお願いします!