試合ブログ
☆9月16日☆
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日は1年マネージャーが担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウイルス感染症対策に従事する医療従事者の方々、関係者の方々に深く御礼申し上げます。
先日、アイリーグ城西大学戦が行われました。
インディペンデンスリーグ2022
関東1部 Dブロック
VS城西大学Uー22A
〈スターティングメンバー〉
GK: 伊藤
DF: 熊谷 菅原 戸部 堀井
MF: 藤井 飯泉 工藤 湯川
FW: 長谷川 溝口響
〈サブ〉
鈴木貫、正田、菅又
〈交代〉
HT
OUT 30番 堀井→IN 58番 正田
後半23分
OUT 36番 藤井→IN81番 菅又
〈試合結果〉
失点 前半40分
0ー1
失点 後半4分
0ー2
失点 後半40分
0ー3
前半0ー1
後半0ー2
合計0ー3
〈写真〉
〈試合分析〉
今回は、縦パスから何度もチャンスを演出する3年飯泉里玖選手にお願いしました!
ありがとうございます!?
城西戦は絶対に勝ち点3を取りに行かないといけない試合でした。
前節と同じような課題が出てしまった部分はチームとしての反省点で、個人として修正できなかったところはとても悔しかったです。
一勝するのが難しい中でみんなで戦って勝ちを手繰り寄せて行きたいと思います。
三年生として自覚ある行動をしていきたいです。
飯泉選手ありがとうございました!
〜マネ目線〜
今節は絶対に勝つという気持ちで入った試合でした。
前半は守備が上手くハマっていてシュートを打たれてもキーパー正面に行くようなコースの限定をCBの菅原選手を中心に出来ていたと思います。
前半7分に相手のクリアボールを弾ませてしまいシュートまで持って行かれましたか、ここはGK伊藤選手の駆け引きで1対1を制し失点を免れます。
前半11分には溝口響選手がボールをキープして飯泉選手に繋げ、飯泉選手から素晴らしい縦パスが入り藤井選手に繋げますがここはシュートまでとはいけません。
前半19分のピンチの場面では伊藤選手のファインセーブ。伊藤選手はこの試合チームを救うファインセーブを連発していました。
前半40分の失点のシーンは私的には失点は失点だろと思われるかも知れませんが、10回その場面があって1.2回しかそうはならんだろと思える場面での失点だったので、サッカーで言うところの事故だったと思います。
前半が終わり0ー1で折り返します。
HTでは絶対逆転してやろう!と選手達は気合いを入れて入りました。
ですが、今年のアイリーグは結構そうなのですが立ち上がり15分での失点の多さが目立ちます。
後半4分、守備のプレスの弱さから相手のスーパーゴールが決まり失点。これはGK伊藤選手はノーチャンスだったと思います。
0ー2
後半32分、農大は長谷川選手のシュートのこぼれ球を工藤選手がダイレクトで合わせますが、ここはクロスバー直撃。惜しかったです。
後半38分にダメ押しのゴールを許してしまい0ー3で試合終了。
試合後選手達はミーティングを1時間以上行っていました。各々反省点や改善点などを話していました。
アイリーグメンバーが発足して3カ月。
メンバーは何人か変わりましたが、連携が取れてきた場面も増えてきました。もちろん悪いプレーや失点した後のズルズル行く感じや、マイナスの声掛け、攻守の切り替えの遅さなど明確な反省点が出たと思います。
今節は飯泉選手が良く声を出し、身を削りながらプレーしていて素晴らしかったです。
私は結構アイリーグを見ているのですが、失点をして崩れてしまった時に立て直すのは難しいんだなと感じました。そういった場面以外でもチームを引っ張れる選手が出てくるといいなと思います。
このメンバーの人達は来年間違いなく農大を引っ張っていくメンバーです。
学年は関係ありません。全員が同じ方向に矢印を向けないとチームはうまくいかないと思います。
毎日頑張ってるのは勿論分かっています。
勝てた時、また選手達が一皮剥ける姿を楽しみにしてこれからもサポート頑張ります!
本日はお疲れ様でした!