*9月7日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは1年マネージャーが担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウイルス感染症対策に従事する医療従事者の方々、関係者の方々に深く御礼申し上げます。
第55回 東京都大学サッカーリーグ
第17節vs 朝鮮大学校
〈スターティングメンバー〉
GK:為岡
DF:杉山、新、田谷、堀井
MF:南部、山中、大関、藤井建
FW:岩永、理人
〈サブ〉
GK:鈴木貫
DF:中島、藤井拓
MF:青木、上野、疋田
FW:瀬戸
〈交代〉
後半24分
OUT 24番岩永→IN 14番中島
後半31分
OUT 20番 高橋→IN 32番 瀬戸
後半38分
OUT 13番 山中→IN 34番 藤井
〈得点〉
前半30分
得点 高橋 理人(堀井 榛人)
前半1-0
後半0-2
合計1-2
〈写真〉
2年 為岡進悟
4年 藤井拓海
1年 堀井榛人
4年 大関克弥
1年 杉山諒
2年 新良介
4年 高橋理人
2年 藤井建悟
3年 岩永隆利
4年 南部歩夢
3年 山中陸月
3年 中島陸
4年 上野詩音
4年 宗野椋太
〈試合分析〉
試合分析は今回の試合がTopチーム初選出、そして見事なアシストでチームに貢献しました、1年の堀井選手にお願いしました。
合宿を終えて最初の都リーグ。
残り少ない試合数の中で絶対に落としてはいけない試合だった。
前半は、ロングボールを多く使ってくる相手に対して競り負けず、最後の場面でも体を張って守れていたと思う。
先制点も奪うことができ、前半を失点0で終えることができたのはよかったと思う。
後半は、2点目を奪いにいこうとサイドから何度もチャンスを作るが、あと少しのところで決め切ることができなかった。
そんな中で同点弾を決められ、そこからまた相手に勢いを与えてしまった。その流れのままセットプレーから失点をし、逆転負け。
試合を通して、やはり日々の練習が試合の様々な局面に出ると感じた。
今日もサイドからのクロスボールでのチャンスがあった中で決め切ることができなかった。
もっと練習から一つ一つのプレーの質を高めていく必要があると思った。
個人としては、初の都リーグということで少し緊張をしながら試合に入った。
課題である球際や競り合いを絶対に負けないということを目標に臨み、まだまだではあるが自分が今出せる最大限の力を出せたと思う。
アシストをしたときに先輩方が歓迎してくれたのがすごく嬉しかったです。
ありがとうございました!
〈マネ目線〉
ウォーミングアップまでは天候はそこまで暑さに苦しまない程度でしたが、試合開始頃には気温が上昇し太陽の光が眩しい程でした。
前半では何度か得点のチャンスがありましたが、なかなかタイミングが合わず苦戦をしている様子でした。しかし1得点を獲得し、このまま後半戦へと思っていました。
しかし、後半戦での雰囲気は勢いというよりも焦りを感じた気がします。
今回の試合は完全なメンバーでの試合ではない事、
昇格の為には負けてはならない試合である事、
選手にかけられた重圧とプレッシャーは計り知れないものだったと思います。
後半25分での失点、同点に追いつかれ更に気持ち的には苦しいものでした。
そして、炎天下での試合だったため疲労が重なり何人かの選手は足をつってしまったりとコンディション的にも厳しい状態。
そして、試合終了直前での失点…
選手は最後まで走り続けましたが、1-2という結果に終わってしまいました。
今回の試合は、重く厳しいものになったと思います。
まずは反省点を次にしっかり活かし、頑張っていきましょう、
今月は試合続きで大変な月となりそうです。
体のケアを最優先に行い、次の試合は勝ちましょう!!
今回の試合で私は初めて都リーグのベンチを任せていただきました。
改めて先輩方の存在の大きさを感じるものとなりました。
私自身もマネージャーとしての仕事は完璧とは程遠いものでした。
今シーズンが終わると4年生は卒団され、1年である私達が主力として動く事になります。
このままではいけない!と改めて感じています。
4年生が卒団されるまでにしっかり後を託してもらえるよう成長していきたいです。
1試合、1試合、焦らず、だけど確実に勝利を掴みましょう。
お疲れ様でした、
最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続き、農大サッカー部をよろしくお願い致します!