☆11月27日(土)☆
新型コロナウィルス感染拡大に対し最前線でご尽力されている方々、また日頃より農友会サッカー部を支援してくださっている方々、皆様に感謝申し上げます。
本日のブログは4年マネージャーが担当させて頂きます。
練習試合 vs日本大学 45×2 が行われました。
〈1本目〉
GK:川島
DF:山田 瀬戸山 井上昂 柳谷
MF:鈴木高 村井 丸山 小野
FW:三富 鈴木直
〈2本目〉
GK:菊島
DF:池田 中野 和田 塩盛
MF:藤井拓 与儀 平山 甲斐
FW:柳澤 笹田
〈サブ〉
細田
〈結果〉
1本目 0-0
2本目 0-1
結果 0-1
〈写真〉
〈インタビュー〉
4年 丸山壮大選手にお願いしました。
Q1.どのような気持ちで臨みましたか
いつもと同じく試合に勝つことだけを考えて、試合に臨みましたが、この仲間とできる最後試合ということもあり、色んな感情が溢れ出てくる試合でした。
Q2.一言
最高の4年間でした!!
そして、どんな時でも、農大サッカー部を応援してくれた方々、本当にありがとうございました。来年こそは必ず関東に昇格してくれると思います。引き続き、応援をよろしくお願いします。
バモ農大!!!
〈マネ目線〉
練習試合ではありますが、これが社会人メンバー以外の4年生の引退試合でした。
同日に行われた12:00kickoffの社会人リーグでは、7-0と快勝し昇格をさらに手繰り寄せ翌日の最終戦に臨む形となりました。また、13:00kickoffの東京都サッカートーナメント予選では、新体制で組み立てが難しい中でしたがここ最近勝てていなかった相手に3-2と勝利を収めました。試合を終えた社会人メンバーも駆けつけてくれ、そんな中での15:00kickoffの練習試合でした。
4年間、それぞれ色々な思いがあったことでしょう。この仲間とやれる最後の学生サッカーです。見ていても思い溢れるものがありました。点を取ってみんなで喜びたいところでしたが、惜しい場面が何度かあったものの、点をとることができず悔しい結果となりました。しかし、みんなの4年間集大成のプレーをしっかり目に焼き付けることができました。
都リーグとIリーグが終わってからの約1ヶ月間、それらの試合メンバーはそれぞれの新しい道へとベクトルを向け始め、部活に対しての熱量や感情のコントロールが難しかったと思います。プロを目指す人、指導者になる人、企業に就職して働く人、社長になりたい人。常に生活の中心にサッカーがあった人達が、自分の頭で自分の力で、次のステージを考え行動していました。
そんな中でも、引退までの1ヶ月、共に闘った後輩達に何か残そうと、支えてくれた方々に何か恩返ししようとする姿が見受けられました。3年生以下の選手は4年生の姿に影響されたり導かれたり、気付かされたり、時には反面教師にしたり。良いところも悪いところも先輩の姿はよく見ておくといいと思います。良いところは全部自分のものにしてまた後輩に伝えていく。そんないい連鎖で、自分が、チームが成長していくことこそ先輩たちへの最高の恩返しです。
最高のチームを作り上げてくれたキャプテンの陸生を始めとする4年生、自慢の同期です。ありがとう。
お疲れ様でした。