☆5月11日☆
本日は産業能率大学第二グラウンドにおいて、インディペンデンスリーグ2019 関東1部Cブロック第2節vs産業能率大学U22 が行われました。
〈結果〉
前半0-0
後半2-1(江井、与儀)
結果2-1
以下写真です。
インタビューは与儀陸選手と江井晋之助選手です!
〈与儀選手〉
Q1.今日の試合を振り返って良かった点はなんですか
良かった点としては、決して内容的には満足できなかったけどしっかり2得点できて、失点した後もしっかりとやることを明確に勝ち切れたことです。
Q2.見つかった課題はなんですか
決めるところでしっかり決め切るということ。法政戦もあったんですが、しっかり決め切らないと自分達が苦しくなるのでチャンスをしっかり決め切ることです。
Q3.今後の意気込みをお願いします
この先、夏に入り暑さなど厳しいゲームが続くと思いますが、年間通してしっかり1試合1試合こだわっていきたいです!また、アイリーグの結果で都リーグの方の後押しできるよう、そしてこの中から都リーグに出場できる人が出るよう取り組んでいきたいです。
〈江井選手〉
Q1.今日の試合を振り返って良かった点はなんですか
今日の試合は前半から全員攻撃・全員守備が連動していたし、全員が戦えていたと思います。先制点と追加点が取ること、苦しい時も全員で声をかけ支え合うことができたので、勝利に繋がっていたと思います。
Q2.見つかった課題はなんですか
2列目から連動的に攻撃してくる相手に対して、ボランチとセンターバックが声を掛け合い、マークを受け渡すことができれば良かったと思います。ゴール前の正確さを出せればもっと得点できたと思うのでこれから全員で練習していきます。
Q3.今後の意気込みをお願いします
まだIリーグ始まったばかりで
これからが重要となるので目先の一戦一戦にこだわって、次節も勝てるように頑張ります。個人的には得点をもっと量産して、チームに貢献し、必要とされる選手になれるようにまた練習頑張ります
〈マネ目線〉
全員で戦い抜いた第1節に引き続き、第2節であったこの試合も全員でやり切った試合となりました。
1部リーグになり強いチームとの戦いですが、自分たちらしい戦いと勝ちに行く姿勢がとてもよかったと思います。
試合開始直後は相手の流れでした。何となくのまれそうな雰囲気になりかけましたが、全員での必死の守りで前半を0-0で終えます。
粘り強く戦い続けた後半。途中交代した江井選手がチームに勢いを与えたように思います。後年21分笹田選手のクロスを江井選手がシュートし1-0とします。
さらにその流れのまま後半24分、江井選手からのボールを笹田選手がキープし、与儀選手がこぼれ球をシュート!2-0となります。
このままの勢いで終わると思われましたが、後半40分に失点してしまいます。
その後も攻められ危ない場面が見られましたがなんとかしのぎ、試合終了。2-1で勝ちをとることができました。
見ている人が応援したくなるようなチームになっていけるといいなと思います。
お疲れ様でした!