☆10月27日☆
本日は関東学院大学グラウンドにて、関東学院大学と45×4本の試合を行いました。
☆結果☆
1本目 1-0(鈴木嶺)
2本目 1-0(渡辺)
3本目 0-4
4本目 2-2(渡部公、小田)
☆インタビュー☆
本日は岡本選手と井古田選手にインタビューをお願いしました。
井古田選手
Q1.本日の試合はどのような試合でしたか?
A1.関東学院大学のボールポゼッションの時間が長く、関東学院大学の攻撃時、ボランチとトップ下の位置どりがよく、農大の守備のとき、マークを掴みきれてないところがあり苦戦しました。
Q2.良かった点と悪かった点をお願いします。
A2.良かった点
2本目を無失点で終われたこと。
守備でラインを下げずに戦えたこと。
悪かった点
4本目で失点してしまったこと。
スライドが遅い時があり、マークを掴みきれてないことがあったこと。
Q3.これからの意気込みをお願いします。
A3.ボールを奪った後のパスを一本繋げるようにしたい。また、 判断を早くし、パスの質をもっと良くして、試合で活躍できるように頑張ります!
岡本選手
↑岡本選手の代わりに渡辺基希選手です。
Q1.本日の試合はどのような試合でしたか?
A1.前半は序盤から相手に攻められる時間帯が続きましたがチーム全員で耐え、前半5分に獲った先制点を守り抜くことができました。
後半21分には追加点を獲得。そのまま試合は終了。2−0というスコアで終えることができました。
2得点し、0失点で90分間を戦い抜けた要因としてはチーム戦術を全員が理解し、辛い時間帯もハードワークし続けれたことが大きいと思います。難しい時間帯もありましたがファンコーチのコーチングや選手間のコミュニケーションでプレーの修正、向上が試合中に出来たことも一つの要因です。
90分間、チームで戦い抜き、勝ち切ったことはことは選手の自信にもなりました。
Q2.良かった点と悪かった点をお願いします。
A2.個人として良かった点は、今シーズン意識してきた一対一の対応(相手との間合い、寄せるタイミング、構えたときの姿勢)がイメージ通りにでき、良いパフォーマンスが出来たことです。悪かった点はキックの精度が低かったことです。自分がキック、パスの精度を上げればもっとチームが楽に試合を進めることが出来るはずです。
チームとして良かった点は、前述しましたが90分間チーム全員でハードワークし、2得点、0失点で試合を終えることができたことです。全員が力を振り絞っていましたが、森田選手の冷静な判断からの守備と攻撃、和田選手の的確なコーチングはチームにとって非常に良い効果があったと思います。
悪かった点は、前半15分までにシュートを4本も(1試合を通して打たれたシュートは9本)打たれていることです。試合の入りから自分たちの力を最大限に発揮できるような準備が必要だと、強く感じました。
Q3.これからの意気込みをお願いします。
A3.現在、チームは関東2部最下位、降格圏内ということで非常に苦しい状況ですが関東リーグに出ている選手、出ていない選手関係なく、全員がチームの為にどれだけ行動できるかが今後の結果に繋がってくると思います。
残り3節、必ず残留する為にチーム全員で繋がり、死ぬ気で取り組んで行きます。自分からその姿勢を示していくよう、行動します。
☆マネ目線☆
1、2本目の試合解説は岡本選手が完璧にしてくれました!
3本目は相互共にメンバーががらりと変わりました。 3本目で更に点差を開きたいところでしたが、12分で失点してしまいました。30分までゴールを守っていましたが、33分に再び失点してから3連続失点してしまいました。
4本目は8分で井上昂選手のアシストで渡部公平選手がゴールを決めました。そして12分で失点し、35分で杉山選手のアシストで小田選手がゴールを決めました。あと1得点すれば同点でしたが、37分でもう1失点し、結果4-6で試合が終了しました。
勝利できなかったことは悔しいですが、選手達は積極的なプレーができていたと思います。盛り上がりのある試合でした。
お疲れ様でした(^ω^)
そして!関東リーグも残り3節となりました。非常に厳しい状況ですが、残留を目指して頑張りましょう。まだ限界だなんて認めてはいけません。最後の最後まで農大の大根パワーでやり抜きたいと思います!
応援よろしくお願い致します。