☆4月29日☆
本日は法政大学城山グラウンドにて、法政クラブと45×4本の試合を行いました!
↑円陣です
↑試合前ミーティングです。
↑入念にアップを行います。
1本目 最初相手に攻められシュートを多く打たれていたが、ゴールを守り、28分で小野選手がゴールを決める(アシスト 池田選手)。そして30分で渡部選手がシュートを打つがGKに止められ、跳ね返ってきたボールを池田選手が押し込んでゴールを決める。しかし38分で惜しくも失点してしまう。
2本目 開始2分でここでまた小野選手がゴールを決める(アシスト 池田選手)。そこから流れが来たのか、農大のシュート数も多く12分で渡部選手がシュートを打ち、岡部選手がヘディングで押し込むようにしてゴールを決める。しかし45分で失点してしまう。
3本目 18分と19分で柳澤選手がゴールを決める(アシスト 久永選手、小林選手)。33分でこれまた柳澤選手がゴールを決める。ここから農大にもっと勢いがついた。
4本目 2分で平山選手、5分と18分でで久永選手(アシスト望月良哉選手、加藤新選手)、25分で加藤新選手がゴールを決める(アシスト 平山選手)。しかし23分で失点してしまう。
☆結果☆
1本目 2-1(小野、池田)
2本目 2-1(小野、渡部)
3本目 3-0(柳澤×3)
4本目 4-1(平山、久永×2、加藤新)
合計 11-3
本日の試合は集中力が高く、1本目から4本目にかけて農大が攻めていました。
特に3本目、4本目は試合中の会話が多くコミュニケーションがよく取れていました。その結果がこの点差に繋がったと思います。
☆選手目線☆
本日の試合を振り返ってみて
池田太成選手
まずチームが勝てたことが良かった。個人として得点に絡むことを意識していたのである程度結果を出せたので良かった。
小野達也選手
前線の抜け出しの絡みや距離感がよかった。
久永蘭馬選手
相手のゆったりとしたペースに合わせてプレーしてしまい、プレーの強度が低い時間帯があり、課題として残りました。それでも試合に勝利したことはチームにとって大きな収穫になった。
失点しまった理由
池田太成選手
セットプレーや終了間際などプレーが切れる時などの集中力の欠け具合だと思う。
小野達也選手
マークの受け渡しとスライドの遅さだと思う。
久永蘭馬選手
ディフェンスラインの横の距離感、ファーストディフェンダーの緩さ、チーム全体の気の緩みが失点につながったと思う。
特に印象に残ったプレー(自分でも、チームメイトでも)
池田太成選手
前の選手のシュートの数が昨日の関東リーグに比べて多かったことが印象に残った。
小野達也選手
公平選手が常にシュートを意識してプレーしていたことが印象に残った。
久永蘭馬選手
決定的な得点チャンスを2回逃したこと。攻撃面でのサイドバックとの関係性が良かったことが印象に残った。
今回の試合を通して次に繋げていきたいこと
池田太成選手
自分はフォワードだから点をとったりアシストしたりすることが必要だから今後も続けて結果にこだわってやっていきたい。
小野達也選手
後半、特にシュートや前の3人目の絡みが出来るようになり、守備でもはめる所を全員で共通理解してはめる事が多々あったのでそこはこれからも継続していきたい。
久永蘭馬選手
強度の高い中で、体力的にも精神的にも疲れた状態の中で、高いパフォーマンスを出せるかが自分の課題として上がったので、日々の練習からこの課題を意識しようと思った。
↑池田選手、小野選手
↑久永選手
協力ありがとうござます(*^^*)
☆マネ目線☆
本日の試合は11-3で大きな点差を開いて勝つことができました。しかし、失点0にできたかもしれない試合でも少しの気の緩みで3失点してしまいました。悔しいです!この気の緩みを改善していけば農大はもっと成長します。選手目線であったように、疲れた状態でどれだけ高いプレーができるかか重要です。選手の負担をなるべく軽減できるよう、試合に出ていないメンバーもサポートをこれまで以上に頑張ります。
本日の勝利はチームにとって大きな自身に繋がりました。
関東リーグではまだ1度も勝てていませんが、まだまだこれからです。
5月3日(木)に JR東日本カップ2018 第92回関東大学サッカーリーグ戦前期第4節vs神奈川大学 が立教大学グラウンドにて行われます。
勝ち点3を狙ってチーム全体で戦います。力強い応援よろしくお願い致します。