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2018

練習試合vs駿河台大学

☆2月23日☆

駿河台大学と45×4の練習試合を行いました!


1本目 1-2(練習生)

2本目 0-1

3本目 1-0 (菅又)

4本目 3-1 (石森、安藤立紀、オウンゴール)

結果   5-4


写真です^^*



インタビューは、須藤哲弘選手です!


〜須藤哲弘選手〜


Q1.須藤選手から見て今のSTの課題はなんだと思いますか?


A1.守備の面では、個人としてもチームとしても、一対一の部分や、オフザボールの準備というものを課題に感じた。攻撃の面では、より連動して、ゴールへの意識を強く持っていかないといけないと感じた。


Q2.個人的な課題はありますか?


A2.個人的な課題は、運動量という自分の武器を発揮できていないので、もっともっと走らなければならない。

須藤選手、絶妙なタイミングの写真ですみません!(><)

インタビューありがとうございました!

〜⚽️マネ目線⚽️〜


正直、負けてはいけない相手だったと思います。関東リーグにいる大学として、強さを見せつけなくてはいけない相手だったと思います。

でも、結果は一点差でした。

農大のサッカー部の選手は練習量も多いし、真面目に練習していると思います。

では、なぜ勝つべき相手に圧倒して勝てないのか…

私は、試合をこなしてしまっているのではないかと考えました。

勝つために必死に走ってサッカーをしている選手ももちろんいます。それは近くで見ているし、十分に分かっているつもりです。でも、近くで見ているからこそ、45分を淡々とこなして、終わったらダウンもしない選手がいることも知っています。

必死にやっている選手がいても、1人でもこなす選手がいれば、チームの足を引っ張ります。チームスポーツで大切なことは、全員の気持ちを1つにまとめることだと思います。

それが今のSTには欠けているのでないかと思います。

ファンコーチは、練習試合でも負けたくない、Iリーグでは優勝したい。

いつも私に目標を話してくれます。

でも、選手たちはどう考えているのかな、といつも思います。

Iリーグをこなしていませんか?

練習試合なら負けてもいいと思っていませんか?

関東リーグなんて自分は出れないしと挑戦する前に諦めていませんか?


試合は勝てば楽しいし、負ければ悔しいです。

そして、楽しいことがあれば人は頑張ります。

ということは、勝ち続けないといけないのではないでしょうか。

それくらいの厳しさを持ってSTの選手たちには頑張ってもらいたいです。


TOP、ST、が切磋琢磨し合えるチームになればいいなと思います。

そんなチーム作りができるようにサポートをこれからもしていきたいと思います。



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