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2017

関東リーグ第22節VS立正大学

☆11月18日☆


関東リーグ第22節VS立正大学との試合が栃木市総合運動公園陸上競技場で行われました!



〈スターティングメンバー〉

GK:内野

DF:中島 寺門 土屋

MF:安藤 神沼 石田 橋本

FW:中野 影森 渡辺太


〈サブ〉

GK:深谷

DF:加藤徹 割田 沼池

MF:倉林

FW:池田 近藤


【試合結果】

前半 0-0

後半 1-0(寺門)

結果 1-0

【試合内容】

前半は立正大ペースで試合が進みます。しかし、4年の中島選手を中心に全員で守備をし、得点を許しません。その後も影森選手、渡辺太一選手が攻めるも、シュートにつながりません。相手のゴールネットを揺らす事ができないまま、前半は終了しました。

後半開始からは徐々に農大ペースに試合が進みます。後半22分には中野選手に代わって近藤選手を投入し、立正大ゴールをねらいます。そんな中、後半34分、神沼選手のコーナーキックを寺門選手が頭で合わせ1-0と勝ち越しに成功します!その後は立正大の攻めを守り抜き1-0で試合終了しました!



↑土屋守選手↑



↑渡辺太一選手↑



↑橋本拓哉選手↑



↑内野将大選手↑


↑安藤一哉選手↑


↑石田明選手↑


↑中野椋太選手↑


↑影森宇京選手↑



↑応援風景↑



インタビューは、後半決勝ゴールを決めてくれた寺門宥斗選手(3年)です!(^^)


↓ゴールを決めた寺門宥斗選手↓


Q1.個人的に良かったところ
A1.点を取ってチームが勝てたことは良かったと思います。ですが、個人的に、関東リーグで戦ってきた2年間でこの1点しかとれてないので、セットプレーでの得点を継続させていかないと意味がないと思います。
Q2個人的に悪かったところ
A2.チームでやろうとしてることがまだまだ高いレベルで行えていません。悪かったというか、課題を克服できるようにしていきたいです。
Q3試合全体で(自分の出た試合)良かったところ
A.3スタッフ、選手、応援メンバー、マネージャー、学校関係者、保護者、農友会サッカー部に関わる人が4年生最後の試合を勝利で終えようと同じベクトルで闘おうとしている雰囲気を作れたことは良かったと思います。それが結果にも出たので、より良かったと思います。
Q4試合全体(自分の出た試合)で悪かったところ
A4.やはり今年1年間、4年生が引っ張ってくれました。今日の応援も、試合も4年生の存在が大きかったです。下級生がもっと主体的にできれば良かったと思います。
Q5悪かったところをどう改善していくか
A5.今年1年間で変わった面というのは多いと思います。4年生が抜けて新チームになっても、別物と考えずに毎日積み重ねていけるか。これに尽きると思います。




そしてスターティングメンバーとサブの4年生の最終節を終えた感想です!!


↓中島拓真選手↓


関東リーグ最終戦。勝てて本当によかったです!


押し込まれる時間帯が多かったですが、一人一人が自分のやるべき事をしっかりやっていたからこそ、セットプレーからの得点、失点ゼロでの勝利に繋がったと思います。

また、スタンドからの部員みんなの声援がとても力になりました。ありがとうござます。選手、スタッフ、保護者、農大に関わる全ての人たちと掴んだ勝利だと思います。

今年1年応援ありがとうございました!


↓神沼拓海選手↓


自分のサッカー人生の集大成。今までお世話になった人達のため、仲間のため、両親のため、そして自分のため、全力で悔いのないようにやり切りました。

結果として、それが勝利に繋がり、本当に嬉しく思います。

けれど、チームとしては課題がまだまだあると思います。

攻撃陣の得点力不足、ボールが収まらない、簡単に失う、問題は山積みです。

自分たち4年生は意識や姿勢、チーム作り、少しの土台を作れただけです。

これからの農大をもっと強くしていくためには、3年生以下のみんなの力が非常に大事です。


関東一部昇格。

期待しています。


↓加藤徹選手↓


まずスタッフ、マネージャー、応援してくれた、親、友達、そして何よりあれだけの応援をしてくれた仲間たち。切磋琢磨して戦ったメンバー全員が、笑ったり泣いたりといった感情が溢れ出るほど気持ちがこもっていたこと。このチームの1年間積み上げて来た三浦農大の良さが全面に出た試合だと思う。


苦しい展開も多い中、我慢強く戦い、1-0という1番いい形で終われたことが本当に良かった。


最高の試合だったと思う。


↓割田大遥選手↓


試合振り返り…


まずは、遠方まで保護者をはじめOBの方だったり沢山の方々が足を運んでいただき応援ありがとうございました。


試合を通じ、立正大学に押し込まれるシーンや決定的なシーンがありましたが、粘り強く守り、課題であったセットプレーで1点を取れて勝てたのは今年一年間やってきた事の結果が出たゲームだったと思います。


5位と結果に終わりましたかまで、勝てない時期、うまくいかない時期も、一人一人が向き合い、チームが良くなる方法を話し合い、チームが一つになることはもちろん、個人個人の成長にも繋がったと思います。


後は本当に沢山の方々の応援が僕達の力になりました。1年間ありがとうございました。



↓沼池祐斉選手↓


競技場の雰囲気、応援も最高で緊張感のある舞台でした。最後まで試合に出場はできなかったけど、勝って終われたので良かったです!



↓倉林祐輔選手↓

皆さま、こんな未熟な農大サッカー部に、最後まで沢山のご声援ありがとうございました!

最終節の90分をもちまして、僕のサッカー人生が終わりました。16年間のサッカー人生を一言で表すとしたら、"財産"でしかありません。沢山の事を学び、沢山の人に出会い、今の自分が存在しているのも全てサッカーのお陰です。僕以外の誰も味わうことのできない16年間を過ごしてきたと思います。

そんな中迎えた最終節、正直泣きたくはなかったけど、アップ前のミーティングから涙が止まりませんでした。

最後のミーティング、最後のアップ、最後のハイタッチ、そして最後の試合。改めて本当に全てが最後だと思うと、自然と涙が流れ落ちてくるんです。試合に出場する事は出来なかったけど、仲間が死ぬ気で戦っている姿を見るだけで胸が熱くなりました。そして皆んなで掴み取った勝利。僕が今まで一番大事にしてきた、試合に勝って仲間と喜びを分かち合う事が出来たのが、本当に良かった。応援も、これ以上ない、今までで一番の応援でした。

今季リーグ戦はこれで終了しましたが、また来季から心入れ替え、1部昇格目指し、チーム全員で突っ走っていくので、熱いご声援よろしくお願いします!!


↓近藤康人選手↓


大学サッカー最後の試合ということで自分が今まで15年間培ってきたものを全て出そうと思ってプレーしました。全力で取り組むことが今まで支えてくれた両親、スタッフ、チームメイト、応援してくれる人々への恩返しであり、それが責任であると思い、死に物狂いで闘いました。


選手それぞれが色々な想いを抱えて臨んだ特別な試合を勝って終われたのは何より良かったと思います。


この最終節を通して改めて僕の周りには素晴らしい同期や可愛い後輩、そして優しく支えてくれる人々が沢山居ることを再確認できました。


最終節に地元栃木で、今まで味わったことのないくらいの高揚感を感じることが出来て幸せでした!!携わってくださった全ての方々に感謝したいです。


〜⚽️マネ目線⚽️〜

ヴァンフォーレ甲府との練習試合後に前泊をして最終節に臨むことになりましたが、トップチーム全員とも万全な状態で試合に臨めました!


関東2部リーグ最終節=4年生最後の公式戦


フィールド、ベンチから全力プレーで戦った者。応援席からチームのため、仲間のために声を出して戦った者。さまざまな思いを胸に、「勝利」に向かって全員で戦った試合でした。

マネージャーとして、最終節を勝利で締めくくり、みんなと笑顔で終われて本当に嬉しかったです!!4年生のみなさん今まで本当にお疲れ様でした!!





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