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2017

アミノバイタルカップ2017

アミノバイタルカップ2017第6回関東大学サッカートーナメント大会

(兼総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント関東予選)

7月1日にアミノバイタルカップの初戦であるvs桐蔭横浜大学戦が時之栖スポーツセンター裾野グラウンドで行われました。

今年の目標である「全国大会出場」を達成すべく、まずは初戦を突破し勝利を掴めるよう全員で臨みました。

相手は、関東大学サッカー1部リーグ所属の桐蔭横浜大学です。


スターティングメンバーは、左上から

深谷選手、寺門選手、西海選手、牧選手、吉田選手、中島選手

手塚選手、中野選手、影森選手、土屋選手、石田明選手

サブメンバーは、

畔上選手、加藤徹選手、加藤直生選手、昼間選手、金選手、神沼選手、安藤選手、山本選手、渡邊選手


まずは前半戦です。3-4-3のシステムで臨みましたが、なかなかプレスがかからずフォーメーションを4-4-2に変更し、ゲームが落ち着きました。

あまり攻める場面を作ることが出来ず、相手に攻め込まれる場面が目立ちました。

ピンチも多々ありましたが、ゴール前で全員が体を張り、失点を防ぎ前半戦を0で抑える事ができました。



前半25分頃から、濃霧が立ち込め、視界が悪くなりました。

前半が終了し、ハーフタイムで様子を見るために、試合が一時中断となりました。

そのまま、濃霧が晴れることはなく、試合は翌日に延期となりました。




翌日の7月3日に残りの後半戦が行われました。

後半戦からは、牧選手と中野選手に代わり、神沼選手と山本選手が出場しました。

前半同様に、あまり攻め込むことが出来ず、ゴールを守るシーンが目立ちました。

そして後半18分と23分に連続して失点しまいました。その後は硬直状態が続き、あっという間に45分が経過しました。


~マネ目線~

今回のアミノバイタルカップでは、濃霧の影響で前半と後半を別日に行うという難しいレギュレーションの中での戦いでした。その中でも、目標である「全国大会出場」を達成すべく、選手たちも気合が入っていました。試合前のミーティングでも、監督からは、どんな相手でも勝つという気持ちが大事だと言っていました。例え相手が1部所属でもJリーグ所属のチームでも、常に相手に勝つという気持ちを全員が持つことが大切だと感じました。

今回は、相手に勝ちたいという気持ちが足りず、気持ちがバラバラだったと思いました。

チーム全員が、勝つという気持ちを待って、今後の試合に臨んでいきたいです。

また今回1部のチームと対戦し、体格・精度・スピードに歴然とした差を感じました。

後期リーグ開幕までの2か月間、個人としてもチームとしても成長し、目標である1部昇格できるよう、チーム全員で日々努力していきましょう。

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