*5月11日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申しあげます。
本日のブログは2年マネージャーが担当させていただきます。
第99回関東大学サッカーリーグ戦2部
第7節vs拓殖大学
<スターティングメンバー>
小林、喜安、杉山、柳沼、菅原 、平澤、堀井、齋藤敬 、長谷川、中條 、山本
サブ
松村、高橋隼、石川、大原、井口、筒口、沼田、室田、町田
〈交代〉
後半11分
OUT 齋藤敬→IN 井口
後半13分
OUT 菅原→IN 石川
後半24分
OUT山本→IN 沼田
後半35分
OUT中條→IN 室田
〈得失点〉
前半17分 平澤
前半20分中條
後半2分 失点
後半6分 失点
〈結果〉
前半 2-0
後半 0-2
2-2
〈写真〉
〈選手インタビュー〉
今回のインタビューは
2年生 齋藤敬太 選手
にインタビューしました。ありがとうございます!
〈齋藤敬太選手〉
・今回の試合を振り返って(個人)
守備に回る時間が多かった中で、いつもよりも味方の選手と多くのコミュニケーションをとりながら守備をすることを意識した。チームとしてスイッチをあわせて守備をしようとしているなかで何回かいいタイミングでボールを奪えたり、相手はボールを扱う技術が高い中で、1体1で目の前の相手に絶対負けない気持ちをプレーで表せたシーンがあったのはよかった。ただ攻撃の部分で味方の選手と合わずにうまく前進できなかったり、もっと試合を落ち着かせながらもチャンスをつくるシーンを増やせたかなと思う。
・今回の試合を振り返って(チーム)
チームとしては立ち上がりから全員で集中して、いつもよりもいい声かけだったり要求ができていたと思う。また崩されてもゴール前で全員で身体を張って守れたシーンが前半はかなり多かったかなと思う。またビデオMTGやスカウティングでもあった相手は攻撃の時に密集して攻撃をしてくる中で、奪ったボールを素早く逆サイドに繋げてゴールに向かっていくというのはチームとして取り組んでいた。2点目のシーンはそこをチームとして意識していたのがうまく出せたと思う。ただ開幕戦から前半リードしている中で後半に追いつかれたり、逆転されてしまうのがとても多い中で今回もその形でやられてしまった。より立ち上がり10分のところを意識することが大切だしリードを守りつつ、追加点を奪わないといけないと改めて感じた試合だった。
・今回の試合で出た課題を今後どうやって改善
何としても勝ちたかったなかで後半に追いつかれてしまってドローでおわってしまったのはまだまだ甘さだったり勝負強さという部分が足りていないと思う。ただ勝ち点1をとれたというところをプラスに捉えて次の試合に繋げなければいけない。次節はアウェーの中で相手もとても上手いチームではあるが、自分達が今まで積み上げてきたものを信じて必ず勝ち点3を取る。
〈マネージャー目線〉
今節もたくさんの応援をありがとうございました。引き分けという悔しい結果ではありますが、まず今シーズン初の勝ち点を取れたことに一安心しています。
17分、20分と良い流れで得点を重ね、前半を折り返しました。前節では前半2得点から後半に3失点し逆転負けしてしまったことから、勝負は後半戦でした。前半の良い流れを崩さないよう、前節と同じことは繰り返さないよう、ハーフタイムのベンチでは選手の気迫を一段と感じました。
勝負の後半戦。またしても立ち上がりで連続得点を許してしまい、もう次の失点は許されない状況でした。体を張ったシュートブロックで何度もピンチを救った場面ではDF陣の意地を感じました。
試合終盤。ロスタイムぎりぎりのカウンター攻撃。ドリブルで相手を抜き去り、キーパーと1対1になった瞬間、誰もが勝利を期待したと思います。しかし思うようにはいかず、引き分けで試合を終えました。
試合を重ねて行くにつれて、確実に勝利に近づいていると感じています。
これから暑い時期が続きますが、また一段とレベルアップできるよう日々の練習に取り組んでいきたいと思います。
本日も沢山のご声援ありがとうございました。
引き続き熱い応援の程よろしくお願いいたします!