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2022

Iリーグ vs 国士舘大学

*10月5日*


日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくだっさている皆様に心より感謝申し上げます。


本日のブログは1年マネージャーが担当させていただきます。


まず初めに、新型コロナウイルス感染症対策に従事する医療従事者の方々、関係者の方々に深く御礼申し上げます。


インディペンデンスリーグ2022関東1部Dブロック vs 国士舘大学が行われました。




〈スターティングメンバー〉

GK: 伊藤

DF: 熊谷、戸部、菅原、正田

MF: 菅又、工藤、飯泉、湯川

FW: 溝口響、牧野


〈サブ〉

爲岡、長谷川、小島



〈交代〉

後半29分

OUT 21番 湯川→IN 7番 長谷川



〈試合結果〉

前半27分

失点

0-1

後半10分

失点

0-2

後半20分

失点

0-3


前半 0-1

後半 0-2

結果 0-3



〈試合の様子〉


2年 熊谷武虎


2年 湯川竜成


3年 工藤佑月


2年 伊藤蒼太朗


1年 溝口響


1年 戸部悠太


2年 牧野隼也


3年 飯泉里玖


2年 菅原涼太


3年 正田癒音


1年 長谷川大貴


1年 菅又賢人


1年 小島涼平


4年 山本竜輝


3年 中島陸






〈試合分析〉

今試合の試合分析は菅又賢人選手にお願いしました。

ありがとうございます!!



今回の国士舘との試合では、チームとして良い入りができ、3本の決定機を作ったもののチャンスを決め切ることができなかった。


あの場面で決める切ることができれば試合の流れが変わっていたと思う。自分も含めて改善しなければならない。


しかし、攻撃の面ではチームとしてワンタッチパスやフリックなどうまく使うことで、シュートシーンを作ることが出来てきているので最後のフィニッシュの部分の質をあげていきたい。


守備の面では、ラインコントロールや守備のスイッチの部分など良くなってきているので続けていきたい。だが、守備の距離感や強度のところはもっと突き詰めて練習からやっていかなければならないと思う。


試合を重ねていく中で、良くなっていることは間違い無いと思うので今日の試合は負けてしまったけれど下を向くことなく、次の試合に勝つための準備をしていきたいと思います。



〈マネ目線〉

先日の試合の日は冬の様な気温、降り注ぐ雨、コンディションとしては厳しい日でした。

気温は約14度となっており、体感温度はもっと低いものでした。

そんな天候のなか、選手は最後の1秒まで走り抜けました。結果がどうであれ、素晴らしい事だと心の底から思います。前半戦から戻ってきた選手の体からは湯気が出ていました。湯気が出るほど走り、懸命に戦った証です。

国士舘大学はブロックの上位におり、今期負け無しの強豪でした。

試合の入りはとても良かったと思います。強豪と戦ってると感じさせないほど接戦を繰り広げていました。前半序盤、何度かシュートチャンスがあったもののタイミングが合わず決めることが出来ませんでした。

やはり、ここで決められていたらと試合を終えて思ってしまいます。

強豪相手に前半1失点で抑えられ、勢いもそのまま行けばまだ、チャンスがあると思わされるほど調子が良かったように思います。

特に1年の戸部選手はマネから見ても、とても調子がよかったのではないでしょうか?

高身長を活かしたヘディング、ラインを揃えたディフェンス。とても好調だったように思いました。


結果としては負けてしまい、反省点もいくつかあるとは思いますが気温差、強い風、冷たい雨のなか誰一人として怪我することなく終えられた事がマネとしては安心しています。


Iリーグも残す試合もあとわずか、もう一度チームで引き締め合い勝ちにいきましょう!!



応援ありがとうございました。




WRITER:小柳優
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