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2021

四年生ブログ平山輝〜電車の車両みたいなんだ〜

外ではお喋りマン、家では無口。

そんな、安倍元総理のモノマネが得意な中野ヒデくんから紹介に預かりました、平山輝です。










21年間生きてきて改めて環境が良かったことに感謝しております。この場を借りて、自分に関わって下さった皆様に恩返しの気持ちを込めて綴らせていただきます。










それでは、レッツラゴー。







私は生まれて間もない頃に父を亡くし、母と祖父母と暮らしています。 

幼い頃から母は、ありとあらゆるところに連れて行ってくれました。ジェットスキーや旅行、スポーツ観戦など。。 

常に自分を楽しませてくれる母がいて、こんなことを言ったら父に失礼になると思いますが、一度も父がいなくて寂しいなんて思ったことがない程です。 

本当は母自身が一番辛いはずなのに、苦しい顔を見せず、いつも笑顔で振る舞ってくれました。

18年間サッカーを続けさせてくれてありがとう。








そんな18年間続けてきたサッカーに終止符を打つ。

そこで、今までのサッカー人生を振り返っていきたいと思う。








物心がついた頃には既にサッカーを始めていた。幼少期に通っていたクーバでは、サッカー選手としての基礎やサッカーを楽しむ心を学んだ。そして、自分が負けず嫌いな性格だと知った。

また、サッカーの技術向上だけでなく、各所から集まる選手達が、1つのスクールに集まりトレーニングするため、いつもとは違った空気感が味わえてサッカーがとても楽しかった。





中学では反抗期真っ只中だった。クラブ与野のスタッフの方々には大変ご迷惑をおかけしました。


遠征のランメニューで文句を言いながら走ったこと。


練習の5分前にきて激怒され連帯責任でみんなを走らせてしまったこと。


ガストで翔太コーチと耕平コーチが「今何を思っていて今後どうしていきたいのか」自分のために時間を割いて向き合ってくれたこと。



慶行コーチに出会い、サッカーへの考え方、価値観、可能性を広げていただけた。





高校では、よりレベルが高く、自分自身が活きるチームを選び成立学園サッカー部に入部した。


一年次では、そこそこのポジションにいたが、走ってる途中に貧血で倒れたり。

どんどん周りに差をつけられている状況に、文句ばっかり言い、自分自身と向き合うことができなかった選手だった。

しまいには、二年次に練習中に「帰れ」と言われ帰ってしまう。腐ったみかんどころではないような奴でした。

三年次になり、トップチームで活躍するという目標を掲げていたもののセカンドチームでのスタート。

「もう無理、やりたくない、だるい」の三拍子。

何もかも逃げ出して辞めてしまいたいと思っていた時に五十嵐コーチに出会い、自分の可能性がまだまだあると強くお話ししてくれた。





父と同じ大学のサッカー部に所属し、これまで応援し、支えてくださった皆さんへ、試合に出て結果を出すことで恩返しをすると決意した。

大学では高校時代の挫折を活かして、自分がどうやったら活躍できるかを現実的に逆算して行動した。


これまでしてこなかった守備をファンさんご指導のもと強化した。1年間走り続け泥臭くハードワークし続けた結果、不得意であった守備が自分の長所になった。二年次には試合に出場させていただき、チームの為に走り続けることができた。



また、心に残っている言葉がある。


当時一緒にプレーしていた安藤一哉選手(現ガイナーレ鳥取)に、「自分が決めてやるとか思うんじゃなくて泥臭くてもいいからチームの為にハードワークして走り続けろ。お前はそっちのタイプだよ。」

この言葉があったからこそ、全力で走り切れたと思う。




また、個々の能力が高く、向上心、熱い情熱を常に灯し続けていたバイビジ軍団。

常日頃からバイビジ軍団といるおかげで、高いモチベーションで練習に取り組むことができた。ありがとう。





【感謝】



サッカーの楽しさを教えてくれた針ヶ谷sss




サッカーの基礎や技術を最大限に伸ばしてくれたクーバーコーチング道祖土校、福岡コーチ




手を焼かせる程のご迷惑をおかけしたにも関わらず、常に寄り添って愛のあるご指導して頂いた代表、翔太コーチ、耕平コーチ、チコさん含むクラブ与野スタッフの方々。




サッカーに対する考え方や価値観を変えてくれた慶行コーチ。




腐りかけの自分に最後まで高い基準で指導して頂いた五十嵐コーチ。

参入戦で見にきてもらった際に試合に出場し得点を取ることができたこと、ほんの少しではありますが恩返しすることができたと思っています。




尋常じゃない程の熱量で問いかけ、向き合い、ブレずにやり続けることが大切だと指導していただいたファンさん。




三浦さん。

高校時代のお前とは別人と言っていただけたことが嬉しかったし、試合に出場させてもらった貴重な経験もさせていただき感謝しています。ありがとうございます。



後輩へ。


洋服着払いでもいいからがめつく欲しがってくる翔太


練習前にひかるくんテーピング巻くよー。早く椅子座って。と自ら率先して巻いてくれる陸月


飯誘ってくるくせに全然スケジュール言ってこない晋太郎(今度は店が休業日じゃない時に行こうな)


東経戦のスライディングを今でも言い続けてくる澪斗(引退しても明学戦のこと言い続けます)


などなど、最高級に生意気で可愛い後輩たち。

今自分が置かれている立ち位置に不満とかあると思うけど、ブレずにやり続けることが大事かなと思います。ずっと続けてきたサッカーのタイムリミットも迫ってきているから。


先のことは今、の積み重ね。


今何をするのか。


何をしてるのか。


自分の目標は?


そのためには?


応援してます!




同期へ。

みんなと過ごしてこれた4年間が本当に最高の財産です。

みんな個性が強くて、(ヒデ個性「もぎもぎ」)

練習終わりにずっとみんなで笑いながら話してる時間がとても大好きで


人一倍仲間想いなみんなが大好きで


妥協を許さず、熱い情熱を持ちブレずにやり続けるみんなが大好きです。


文章じゃ伝えられないくらいビッグラブです!








両親へ。


母さん

自分が試合に出ていようがいまいがどんな時でも必ず応援し続けてきてくれたこと。

本当に嬉しかったし、サッカーを続けていく上での原動力でした。

21年間何不自由なく、自分がやりたいと思ったことをやらせてもらえたこと。当たり前のことではないし、常に自分を最優先し行動し続けてくれたこと。

感謝してもし切れません。本当にありがとう。

ゆっくりになるかと思いますが、必ず恩返ししていきます。




父さん

父さんと一度は話してみたかったな。

それでも、父さんが遺してくれた母さんや森ちゃん、たかしくんなど、父さんの友人達に幼い頃からお世話になりました。

いつも空から自分たちのことを見守ってくれてありがとう。

じいちゃん、ばあちゃん、ひいばあちゃんと楽しく元気にいてください!






改めて、これまで自分に関わってくださった皆様ありがとうございます。

本当に皆さんの支えがあり、今の自分がいると感じています。










まるで、電車の車両みたいなんだ。



行くところで色んな人が乗ってくるあの感じ。




また、自分達は生まれも育ちも違う。

当然この先の生き方も違う。

バラバラになれば、もう共に歩むこともないだろう。



ずっとみんな一緒なんてありえない。



だから、全て偶然なんだ。



長い人生のほんの一駅。


たまたま一緒に乗り合わせただけ。


農大サッカー部という同じ車両に。


それでも、一瞬でも偶然でも忘れない。


それぐらいこの車両は居心地が良かった。














次回のブログは、まるでうどんのようにするする抜き、最終節の亜細亜戦では鮮明に残るゴールを決めたチームのエース細田海斗選手です!

今年の農大を象徴する選手です。

きっと心に秘めている、いや、もう溢れ出ちゃっている熱い想いが綴られていると思います。

お楽しみに!

コメント
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家ついていっていいですかから来たイチ視聴者
2022-08-14 15:09:00

感動しました!
この気持ちを忘れずにこれから色々とある人生を歩んで下さい!
らす
2021-11-12 21:23:26

いいこと言うね響いたぜ