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2021

インディペンデンスリーグ最終節vs駒澤大学

☆10月31日(日)☆


日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様、ありがとうございます。


新型コロナウィルス感染症が長期化する中、最前線でご尽力されている関係者の方々に心より感謝申し上げます。


本日のブログは4年マネージャーが担当させて頂きます。


インディペンデンスリーグ2021 関東1部Cブロックvs駒澤大学が行われました。



〈スターティングメンバー〉

GK:爲岡

DF:中野 和田 佐藤 疋田

MF:柳澤 青木 中島 熊谷

FW:山中 初田


〈サブ〉

DF:荒木 大竹

MF:平山 与儀

FW:牧野


〈交代〉

後半17分

OUT 94番 柳澤→IN 2番 荒木

後半22分

OUT 66番 中野→IN 72番 平山

後半43分

OUT 87番 初田→IN 76番 牧野

後半47分

OUT 97番 青木→IN 95番 与儀


〈結果〉

前半 0-0

後半 2-0[初田(熊谷)、牧野]

結果 2-0


〈写真〉

























〈インタビュー〉

ベンチ入りした4年生全員にお願いしました。



中野英寿選手↓

Q1. どのような気持ちで試合に臨みましたか

チーム全体として今シーズン戦い成長してきたので、勝利という形で最終節を終えることを考えて臨みました。


Q2.最終節を振り返って

勝利できたことはとても良かったです。

けど、1.2.3年生はもっともっと上を目指して成長していがなければいけないし、4年生は残りの期間でチームに残すものがあるという視点からみたらまだまだ課題の残る試合だと感じました。


Q3.Iリーグを振り返って

結果が思うように出ず苦しいシーズンでしたが、確実に全員が成長していることは一人一人が感じていると思います。

和田を中心にシーズンを通して成長できました!



平山輝選手↓

Q1.どのような気持ちで試合に臨みましたか

勝ちに拘ること、純粋にサッカーを楽しもうと思い臨みました。

行きの電車に揺られてる時に、突如4年間の思い出がフラッシュバックしてしまい一人で電車で泣いてしまいました。


Q2.最終節、またIリーグ全体を振り返って

今シーズンはなかなか勝つことができない試合が続きました。それでも毎日少しずつ積み上げてきたものが最後の最後で結果に出て、嬉しかったです。

後輩たちの根気強いプレーや、気迫も最高でした。


Q3.引退までの残り1ヶ月、自分がやるべきだと思うこと

自分が伝えられるものは全て伝えていきたいです。

また、より強度の高い練習や試合を行って少しでも来年のチームの基準を上げていきたいなと思います。

お疲れ様でした!



柳澤慶吾選手↓

Q1. どのような気持ちで試合に臨みましたか

とにかく勝つ、チームに貢献するという気持ちで試合に臨みました。


Q2.最終節を振り返って

試合の入りから終わりまで、競り合いや球際の部分で徹底して自分たちが有利に試合をする事が出来ました。最後にチーム全員で勝利を喜ぶことが出来て、本当に嬉しかったです。


Q3.Iリーグを振り返って

苦しい試合が多く、悔しい思いをする事が多かったです。自力で降格圏内を抜け出したい思いがありましたが、順位をそこまで上げる事が出来ず、今年は降格がないことに救われました。リーグ終盤になるにつれて、関東リーグの相手に恐れず戦い勝てるようになりましたが、来年はそれをリーグの初めからやってもらい、上位に食い込んで欲しいです。

苦しい時を一緒に戦った、和田、ヒデ、ひかる、与儀と最後に勝って終わる事が出来て良かったです。

最後にチームをここまで引っ張ってくれた和田、ありがとう!



与儀陸選手↓

Q1.引退までの残り1ヶ月、自分がやるべきだと思うこと

四年生として、最後までチームを引っ張るということは、やらなければならないと思います。

サッカー面ではもちろん、今までやってきた走ることだったり、球際のとこだったりを示めす。

あと、個人的には、どんな立場だろうと真面目に目の前の事に取り組むって言うことは自分ならではの伝えていける事だと思うのでそこを、大切にやっていきたいです。



和田航希選手↓

Q1.どのような気持ちで試合に臨みましたか

・チームで積み重ねてきた事を、とにかく出しきる

・下級生に少しでもヒントを残せるようなプレー、立ち振る舞いをする

という気持ちで試合に臨みました。


Q2.最終節振り返って

この1年間、色んな選手が頑張ってくれたのが最後、形になってよかったなと思います。


Q3.Iリーグを振り返って

今シーズン、本当に勝てなくてチームとして苦しい時間が多かったと思います。

ただ、どのような状況下においても、諦めずに同じ方向に突き進んでいく重要性を再確認できました。

1年間かけて、少しずつ逞しくなっていく下級生を見れた事も嬉しかったです。

苦しい期間を長く経験したからこそ、僕らにしか体現できるものがある。

それを来年、TOPチームで体現して欲しいと思います。

1年間、ありがとうございました!楽しかった!



〈マネ目線〉

14試合 3勝10敗1分 勝点10 

8チーム中 結果7位

勝てずに苦しんだIリーグ、最終節を終えました。

絶対勝って終わるとチームひとつにアップから集中して取り組むことが出来ていました。その雰囲気を見ていて、試合が始まる前から色々なことを思い出して1人泣きそうでした。選手が試合前にハイタッチをしてくれて、今日は勝ってくれると確信していました。

キックオフ直前、和田選手に泣きそうって言った時にまだ早いよと言われて背中を叩かれたけど、試合後にはその本人が泣いていて、4年生として、Iリーグのキャプテンとして、今までどれだけの重圧を背負っていたのかを感じさせられました。

負けた試合の帰りには4年生中心に選手たちが、なんで勝てないんだろうと頭を抱えている姿をみていました。正直負ける度に、また同じ負け方か、今回のブログは何を書こうか、と思っていました。何もできない自分にもどかしさをも感じていました。

そんな苦しかったIリーグでした。しかし、確実にチームは成長し強くなっていました。結果がなかなかついてこなかったけど、最後に強さを証明してくれたと思っています。笑って写真を撮れたことが本当に嬉しかったです。


四年生ブログが始まっていますが、なんとなく文体がそっちに引っ張られてる気がしますね?選手たちの胸に秘められた想いを読んでは色々なことを思い出す日々です。毎日更新されているのでお楽しみに!




お疲れ様でした!

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