☆9月23日☆
富士市立高校と練習試合を行いました!
前半0-2
後半0-1
結果0-3
MVPは、1年渡辺基希選手(横河武蔵野Y)です( ¨̮ )
Q.個人で良かった点は?
A.特になし
Q.個人で悪かった点は?
A.細かいミスがあったので減らしていきたい。
Q.チームで良かった点は?
A.後半は前半に比べて攻撃の時間や関わる人数を増やせる事ができた。
Q.チームで悪かった点は?
A.奪ってからのパスミスが多かったのと守備の統一ができてなかったこと。
Q.改善点は?
A.もっと練習の時から一つ一つのプレーを意識していきたい。
ありがとうございました!
同期の池田太成選手と一緒にパシャリ!
池田太成選手(左)渡辺基希選手(右)
〜⚽マネ目線⚽〜
関東リーグの前に行われたため朝早くからの活動でした!
そのせいもあったのか、チームのまとまりが悪く、ミスも目立ちました。
前半は特に相手に猛攻を受け、いつ点を決められてもおかしくないだろうなという雰囲気でした。案の定14分に決められ、その1分後の15分にまたあっさりと決められてしまいました。
後ろのDF陣がしっかりと動けていないということでスタッフ陣の考えの元、少しだけポジションを変え、残りの前半を終えました。
ハーフタイム中、選手たち自身も自分たちの不甲斐なさを感じているようで、悔しそうな顔をしていました。
割田キャプテンは、
・入りは良かったがそこから継続が出来ていない。
・今日の目標は、"攻撃"のはずなのにそれが全く出来ていない。
・攻撃への意識が出来ている人は、それを周りに伝えようとしないといけない。
・相手は高校生、大学生らしい圧倒した試合をしなければ相手に失礼。
と話していました。
監督やコーチからの意見も選手に響くと思いますが、キャプテンという最も自分たちとの距離が近い存在の人から言われる言葉は、もっと響くと思います。
そして、試合を外から見ていた3年の伊東隆博選手が、「自分の範囲しか動いていないから、反応とかも遅いし、ボールもすぐ取られたりしているからもっと自ら裏に入りにいったり、走ったり、動いた方がいい。」
と言っていました。
正直、ビックリしました。伊東選手は普段からも試合などで声掛けをしてくれていますが、なにか普段とは違っていたように感じました。4年生が引退した後に自分たちが引っ張っていくんだという気持ちが見えた気がしました。
この試合の後は日大グラウンドに移動して、東学大との試合の応援でした。そこでトップチームの試合を見て、やはり今日の試合は良くなかったなと感じました。
声掛け、チームの意識の統一、それぞれが自分がしなければならないことを理解していると思いました。
トップチームもセカンドチームも、普段からやっていることは同じなのになんでこんなにも差が生まれるのかなとセカンドチームの試合を見ていると毎回思います。
確かに、個々の能力の差もありますが試合中の声掛けやチームの意識の統一に、能力は関係ないです。少し意識すれば変わることができるのに、もったいないと思います。声をかけたら、チームの意識を統一すれば、農大に流れが来て、シュートが決まるのかといったらそんな簡単なことではないです。でも、サッカーはチームスポーツです。11人の力が合わさった時に勝利できるものです。だからみんなで声をかけあって、励まし合えば、たとえ流れが相手に来ていても、踏ん張れると思います。今回のメンバーはそれが出来ていませんでした。11人のチームスポーツではなく、1人で戦っているように見えました。
自信がなくても、思い通りの動きができなくても、まずはチームで戦っていることを考えてほしいです。誰かのミスも全員でフォロー
したりすればゴールを守り抜けると思います。
私は、部員がやり切った!という笑顔でベンチに帰ってきてくれることがすごく嬉しいです。負けてしまっても自分たちの力を精一杯ぶつけてきたという清々しい顔や、キラキラの笑顔を見ると、もっともっとサポートを頑張ろうと思えます。
それは、砂川総監督、三浦監督、ファンコーチ、杉下コーチ、徳永トレーナー、秋吉クラブマネージャーなどのスタッフ陣、そして保護者の方々も、みんなそうだと思います。
選手のその顔を見たくて、みんな頑張っています。
だから、トップチームだろうとセカンドチームだろうと関係なく、どの試合も全力で挑んでほしいです。
それができる環境を私は全力で作ります。
気持ちを新たに、また頑張っていきましょう!