☆6月10日☆
関東リーグ第9節東京学芸大学戦が行われました。
↓以下試合の写真です↓
5分に学芸大のシュートが決まり、先制点を取られます。
しかし、寺門選手や中島選手などの「切り替えろ!返せる!」という声もあり、切り替えて試合に臨みます。
そして、14分中島選手のシュートを小山選手が押し込み、ゴールが決まります!
1年生の小山選手は関東リーグ初ゴールでした!
☆喜ぶ選手たち☆
このまま1-1で前半を終えたいところでしたが、前半終了間際に学芸大のシュートが決まり、1-2で前半を折り返します。
ハーフタイム中に選手間でスピードのある学芸大に対してどのように勝ちきることができるか、全体で意識を統一し、後半に臨みます。
なんとしてでもまずは1点取りたいところ
53分影森選手のスルーパスから中野選手のミドルシュートが決まり、2-2に追いつきます。中野選手、関東リーグ2得点目を決めました!
同じ武相高校出身の昼間選手とハイタッチをする中野選手☆
その後もコーナーキックから影森選手のヘディングシュートや石田選手、牧選手の惜しいシュートは多くありましたがなかなか決まらず、2-2で試合を終了しました。
今回のインタビューは、関東リーグ初ゴールを決めた1年生小山珠里選手(成立学園高)です☆
Q.関東リーグ初ゴールでしたが、試合をしての感想をお願いします
A.試合の入りが悪くて先に失点してしまったけど 自分のゴールですぐ追いつけたのでよかったです。
でも 守備面での課題が個人としても多く出た試合だったので改善していきたいです。
〜⚽️マネ目線⚽️〜
今回の試合は、上位に食い込むためにも勝ちきりたいところでした。
試合後のミーティングで、三浦監督は選手1人ずつにどこが悪かった?どこを直さないといけない?と聞いていました。
その中で選手の答えで一番多かったものが
「対人」でした。
1対1での勝負でどうすれば負けないのか、どうすれば勝てるのか、そこが今後の課題となるようです!
あと、三浦監督は「これからの前期残り2試合は、みんなのやってきたことが自信から確信に変わるようにしていこう。」
とおっしゃっていました。
怪我人なども多くなっていますが、焦らずに着実に力をつけ、後期リーグが良い形で入れるようにしていきたいですね。
残り2試合が選手たちにとって笑顔で終われる試合になるよう願っています。
今週もお疲れ様でした(^^)