☆5月13日☆
連日の暑い日が嘘だったかのように気温が下がり雨が降る中での試合となりました。
↓本日のメンバーです↓
スタメン
GK内野
DF加藤、寺門、中島
MF吉田、石田、牧、土屋
FW安藤、磯野、手塚
サブ
GK畔上
DF割田
MF金、中野、田代
FW渡部公、渡邊(太)
☆試合に出場した選手の写真です☆
今回は三浦監督がS級ライセンス取得のため監督不在での試合でした。相手が1部から来た国士大ということもあり、いろいろな緊張感が漂いながらも、応援のおかげで笑顔でスタートです!⚽️
前半20分、ゴール前の混戦から国士大の押し込みゴールが決まります。
前半36分国士大にPKを取られてしまい、2点目を許します。
2-0で折り返します。
後半点を取りに行かなければならない農大は交代をして、果敢に攻めます!
後半8分石田→渡邊(太)
後半20分安藤→田代
後半32分磯野→渡部
内野選手のナイスセーブで危ないシーンを乗り切ります。最後の最後まで点を取ることを諦めず、試合終了間近にラストチャンスと思われるフリーキック。しかしこれは惜しくもクリアされてしまいます。このクリアされたボールをアディショナルタイム3分、本日ゲームキャプテンを務めた中島選手が折り返し、渡邊(太)選手がヘディングシュート!
ゴールが決まります!!
そのまま試合は終了し、1-2でした。
本日のインタビューは、関東リーグ初出場、初得点を決めた2年生、渡邊太一選手に感想を聞いてみました!
↓↓↓
途中から入って流れを変えることができなかった。
ボールを受けれなかった。
点を取ることは出来たから次に繋がるゴールになればいいなと思いました。
〜⚽️マネ目線⚽️〜
選手たちは監督がいなくても勝てるようにと日々練習をしてきました。
そして、ついに監督不在の試合がきてどれだけ自分たちができるのか試される日となりました。先日の朝鮮大学校との試合も0-1で負けてしまっているので、相手は1部からの国士舘大学ですが、連敗は避けたく、どうにかしてでも勝ちたいところでした。
しかし、国士大はフィジカルの面でも農大の上を行く存在だと改めて感じた試合でした。
今回の試合での反省点は、まず応援の選手の集合の遅さにあると思います。
試合開始30分前、国士舘の応援選手はほとんど来ていて、アップの様子から声をかけていました。しかし農大側の応援席を見ると4、5人の四年生とマネージャーのみ。
10分前くらいになってから徐々に来て、5分前に全員がやっと揃いました。
2時間も前から1年生は来ていたのに、なぜ遅れたのか、気持ちの緩みを感じました。
部員全員で戦わなければならないのに、1人が気持ちを緩めると、みんなの気持ちも緩むと思いました。先に来ていた4年生の選手たちが「遅すぎるだろ、なにしてんだよ」と注意しても笑いながら「すみません」と言っている姿には驚きました。
試合メンバーは、農大のために代表して戦ってくれています。メンバーのためにも応援はもう一度気を引き締めて、次節臨んでもらいたいです。
試合に関しては、2点失点してしまっていても最後まで諦めないという気持ちがラストチャンスをモノにできたのではないかと思います。点を決めた渡邊太一選手は、いつも練習後に畔上選手とシュート練習を行なっています。その姿を見ていただけに関東リーグ初出場、初得点を決めることができたのは同期のマネージャーとしてとても嬉しかったです!
連敗を避けることはできませんでしたが、1点取り返すことができたのは農大の成長を感じることができる試合だったと思います。
次節こそ勝利を掴みましょう。
5月21日 関東リーグ第6節
vs中央大学 @中央大学G
14時キックオフ
応援よろしくお願い致します!