日頃より東京農業大学サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
今回のブログは先日行われた千葉合宿を振り返るブログとなっております。是非、最後までご覧下さい。
今回は新2年生の選手3名に合宿を振り返り、インタビューをさせていただきました。ありがとうございます。
【新2年 平澤 諒珂 (帝京長岡高校)】
Q,今回の合宿の感想
昨年の夏合宿では実習で行けなかった為、今回が農大に入って初めての合宿でした。合宿を通して、改めて農大サッカー部は、学年を超えて仲がとても良く、とても雰囲気がいいなと感じました。
クーパー走から始まり、2部練習など、疲労が多く溜まりましたが、まだシーズン開幕まで、2次合宿、3次合宿とあるので、全体でコンディションを、上げて行きたいです。
Q,今シーズンへの意気込み
新シーズンの目標は「試合に出続ける」なので、昨年の課題や甘いところを再度繰り返さず、日々進化できるような、練習、日常生活を送れるように意識していきたいです。
また、新入生が入ってくるので、しっかり後輩をリードできるような先輩にもなって行きたいです。
【新2年 中川 翔太 (目白研心高校)】
Q,今回の合宿の感想
今回の合宿、自分個人としては、夏の合宿を学科の実習で休んでいたので、大学入ってから初めての合宿でした。普段の生活じゃ経験できない、同部屋の同期だったり、いろんなカテゴリーの先輩方と食事をしたりすることで、より同期や先輩方との交友関係を深め、考えを共有することができたと思っています。体づくりを目標として行った合宿だったので、フィジカル的にきついところも出てきて、大変なことも多かったです。
でも、周りの同期や先輩方が頑張っている姿や、互いに声を掛け合っている姿をみて、自分も力を振り絞ることができました。今回の合宿できついことをみんなで乗り越えた達成感だったり、一緒に生活していく楽しさや、親睦を深めることができました。
Q,今シーズンの意気込み
昨シーズンは怪我からのスタートで、ただでさえみんなから遅れをとっているのに、さらに遅れをとるカタチからのスタートだったので、とてもしんどいシーズンでした。その中でも自分が少なからず通用するところ、自分には足りていないところを見つけることができたシーズンだったとも思っています。
今シーズンからは通用するところの幅を増やせるように、通用する部分を増やせるように、そして、みんなより足りていない部分、遅れをとっている部分の強化をしていき、いまいる自分の立ち位置よりも、さらに上に這い上がっていけるように、努力していきたいと思います。
【新2年 松村 嵐麗 (帝京長岡高校)】
Q,今回の合宿の感想
今回の合宿では、きついことだったり苦しいことが多くあったけど仲間と励まし合ってみんなで乗り越えることができた。きつい中でも高い強度でプレーし続けることがまだ足りてないと感じた。また、ミーティングだったり、レクを通して横のつながりや縦の繋がりがもっと深められた。
Q,今シーズンの意気込み
今年から関東2部という初めての舞台で戦うことになるので、
まずはそこに向けてしっかり準備をしていきたいですし、自分としても1年間試合に出続けられるメンタルやプレーへの自信をつけていけるようにこの期間を充実させていけるようにしていきたいです。
今回の合宿はクーパー走から始まり、
基礎的な筋力をつけるハードなメニュー、
関東2部で戦う身体作りのため毎日筋肉痛と戦いながら選手は最後まで走り抜きました。
【新4年】
【新3年】
【新2年】
2025年シーズンが始まりました。
今年の舞台は関東2部。
昨年度より厳しい戦いになります。それでも目標を達成すべく1日1日の練習、試合を丁寧に行ない関東1部に繋げていきたいです。
今年度も多くのご声援、ご尽力のほど
よろしくお願いいたします。