＊2月25日＊
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申しあげます。
本日のブログは新2年マネージャーが担当させていただきます。
先日、練習試合vs城西大学が行われました。
TRM vs 城西大学@JOSAI SPORTS FIELD
〈メンバー〉
・第1グラウンド(11時K.o-45分×2本)
(4-2-3-1)
伊藤、溝口慶、杉山、高橋隼、弓氣田/堀井、井上/筒口、長谷川、藤井/溝口響
サブ:青木、関田、浦岡、練習生、練習生、練習生
・第2グラウンド(11時K.o-45分×4本)
【1.2本目】
(4-2-3-1)
谷口、荒木、戸部、目黒、奥田/栗原、吉岡/沼田、新井、大竹/丹野
サブ:練習生、菅又
【3.4本目】
(4-2-3-1)
為岡、野田、太田、名波、大野/松澤、甲斐/小泉、山田怜、榮村/進藤
サブ:滝口、油谷、牧野、練習生、練習生、練習生、練習生、練習生、練習生
〈得点〉
第1グラウンド
・2本目
5分 失点
42分 練習生（関田）
第2グラウンド
・2本目
15分 奥田（沼田）
32分 失点
・3本目
10分 失点
15分 失点
・4本目
8分 失点
11分 失点
13分 小泉
25分 練習生
〈結果〉
第一グラウンド
・1本目 0-0
・2本目 1-1
第二グラウンド
・1本目 0-0
・2本目 1-1
・3本目 0-2
・4本目 2-2
〈写真〉
〈インタビュー〉
今回は
新4年 山田怜於選手、
新2年 関田向陽選手の2人にお願いしました！
①今回の試合を振り返って感じたこと
【山田】
新1年生が入ってきた中での試合であったが、もっと上級生中心にコミュニケーションをとっていきたい。判断、質、強度の部分でまだ足りていないと感じた。周りの環境が変わっても自分に何ができるか考えながらプレーした90分間であった。
【関田】
先週に続き、今週も筋トレや走り込みをして疲労のある中でのゲームだった。カウンターの時、スプリントをして攻撃の人数を増やしたり、守備で戻りきる走力が前よりついてきたのは良かったと思う。
②チームの課題だと思っていること
【山田】
守備の強度や基礎的な部分のミスなど、まだ個人、チームとして課題が残る試合であった。今週から合宿が始まり、戦術的な部分のトレーニングも入ってくるのでシーズン開幕までに各々コンディションも含め仕上げていきたい。
【関田】
最後のフィニッシュのところで、惜しいシーンが何回もあったのでそこを決めきればもっと試合に勝てると思う。
③今年、どのようなプレーをしていきたいか
【山田】
まずは、怪我をしないでシーズンを送りたい。また、自分のストロングポイントでもある左右でのシュートや抜け出しなどでチームに貢献していきたい。
【関田】
自分は攻撃の選手なので、得点に関わるプレーを毎回できるように練習から意識して取り組むようにしたいです！
〈マネ目線〉
気温が低く、雨も降っている中での試合となりました。
初めは自分たちを鼓舞するかのような声が上級生中心にかけられていましたが、近日のハードなトレーニングによる疲労のせいか、厳しい寒さのせいか、体がうまく動いていない選手が多く見られたような印象でした。
試合が進むにつれ、選手たちの声も減っていき、個人個人でのミスや甘さが目立つようになりました。個人のミスがチームでのミスに繋がり、失点に繋がってしまいます。一人一人のひとつひとつの動きが得点に繋がっているということを改めて強く実感した試合でした。
今回の試合では途中でポジションの変更もあり、ハーフタイムなどで選手同士話し合って動きを合わせているような様子も見られました。最近の試合形式での練習でもよくそのような様子が見受けられます。練習試合は試合に勝つためには1番良い練習になると思うので、今回の練習試合で感じたことや課題を練習に持ち帰り、鍛えていってほしいと思いました。今回の試合には来年度から入部予定の練習生も参加していました。これからさらにメンバーも増えていくので、切磋琢磨しながら農大サッカー部の勢いが増していくことを期待しています✨
今回の練習試合で私自身も先輩になるという自覚を強く感じました。マネージャーは毎日練習をみて、頑張っている姿を見ることはできますが、残念なことにコート内で一緒に戦うことはできません。マネージャーにできることは選手たちが全力で戦える環境づくりに努めることだと思います。選手だけでなく、マネージャーも気を引き締めて、シーズンに向けて頑張っていきたいと思います。
今後も農大サッカー部の応援の程、よろしくお願いいたします！！！
