日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申しあげます。
本日のブログは3年マネージャーが担当させていただきます。
第29回 東京都サッカートーナメント学生系の部 予備予選
vs日本体育大学
〈スターティングメンバー〉
GK:伊藤
DF:溝口慶、杉山、高橋隼、高橋葵
MF:堀井 、溝口響、長谷川、青木、藤井
FW:中條
サブ
為岡、目黒、赤木、荒木、井口、沼田、井上
〈交代〉
前半 14分
OUT 6番 堀井→ IN 29番 井口
後半 6分
OUT 15番 溝口響→ IN 2番 荒木
後半 35分
OUT 2番 荒木→ IN 19番 沼田
OUT 8番 長谷川→ IN 18番 井上
〈得失点〉
前半3分 失点
前半9分 失点
前半23分 中條
前半36分 失点
後半4分 失点
後半39分 青木
〈結果〉
前半 1-3
後半 1-1
結果 2-4
〈写真〉
〈インタビュー〉
今回は3年伊藤蒼太郎、藤井建悟の2人にインタビューをお願いしました!
「天皇杯予選の感想と来シーズンの目標ください。」
【伊藤】
明確な課題や相手との差が多く見えた一方で、全てが悲観する内容ではなかった。自分達がやるべき事をやればもっと結果はついてくると思う。ただ、現状の差を縮めるためには、試合に出てた選手、出てなかった選手全員が当事者意識を持って本気で勝つための取り組みを行わないと、永遠に関東2部、1部のチームとの差は縮まらないと思った。
関東2部昇格しか考えてません。
【藤井】
新体制で最初の公式戦で、いいスタートを切るためにも勝って次に繋げようと意気込んで試合に入った。
90分を通して関東2部相手に通用していた部分はあったと思う、しかし1個のパスの質、入らなくてもシュートを枠に飛ばすなど細かいけど大きな差があるなと感じた。
今年の試合は全て終わってしまったけど来シーズンに向けて、今シーズンの関東リーグ、天皇杯予選の改善点をリーグ開幕までに改善し圧倒的な強さで関東2部に昇格させる。
〈マネ目線〉
4年生が引退して、新チームになってから1発目の今試合。
天皇杯予選は毎年格上の相手に、初戦突破ができていなかったので今年は!という気持ちでした。
前半3分、9分と連続失点をしてしまい、チームの雰囲気が曇りましたが中條の得点により勢いが戻ったような気がします。
前半終了の時点で1-3。
しかし、まだまだ後半でやれると思わせてくれる内容でした。
ハーフタイムでは「2点差が1番ひっくり返る差なんだから諦めるなよ」という児玉さんの言葉がありました。
後半は4分に失点するも、相手のレッドカードにより数的有利な状況になりました。
そこからは無失点で39分に青木のゴールで1点を返し試合は終了。
結果は2-4。
今日試合に出ていた、試合を見ていた全部員が圧倒的な体格差を感じたと思います。
私たちが目指す関東2部はその体格が当たり前の世界です。
もちろん体格だけでなく、相手の方がシュートはしっかり枠をとらえて、パス・トラップも正確だったと思います。
幸いなことに、関東リーグ開幕まで3ヶ月間あります。
全選手が後悔しない選択を毎日続けて成長し続けていってほしいと思います。