☆9月29日☆
インディペンデンスリーグvs山梨学院大学でした。
〈スターティングメンバー〉
GK:井上怜
DF:高島 三浦 松崎
MF:澤田 与儀 小倉 森田
FW:柳谷 宮森 鈴木嶺
〈サブ〉
GK:岡本
DF:佐々木陸
MF:角川 望月良
FW:平山 細田
インタビューは、森田和樹選手(山梨学院高校)、小倉大地選手(日本航空高校)です!
~森田選手~
1.試合の感想
チームとして勝利を目指していたので負けてしまって残念です。
2.今日の試合で足りなかったところはありますか
最後の質をもっと上げていくべきだと感じました。得点まであと一歩というシーンが何回もあったので、練習からその質を高めていければいいと思います。
3.普段の試合の時に意識していることはありますか
落ち着いてプレーするということです。試合中にイライラしたり、相手のプレッシャーにビビっていると自分のプレーが出せないので、落ち着いてプレーすることを心がけています。
~小倉選手~
1.試合の感想
アイリーグのブロック優勝の為には勝ちたい試合でしたので、悔しい結果となりました。
2.今日の試合で足りなかったところはありますか?
準備だと思います。試合中もですが、特に試合前の準備が良くなかったと思いました。
3.普段試合の時に意識していることはありますか?
周りを見ることや考えることなどです。
4.あと数ヶ月で引退となりますが、意気込みはありますか?
部員として仲間と過ごす残り少ない時間を、後悔の無いよう頑張りたいと思います。
小倉(左)伊東(右)
~⚽️マネ目線⚽️~
試合開始直後から相手に攻められるシーンが多く、あまり上手く動くことができませんでした。だんだんグラウンドの状況や雨などにも慣れ、良くなってきたように思えましたが、集中が切れている選手やいつもと違う動きをしている選手がいて、チームとしての繋がり、動きを乱してしまっていた所もありました。しかし、井上選手のナイスセーブもあり前半は失点ゼロで終えることができました。
後半開始してから、10分で失点をしてしまいました。そこからメンバーを交代することによって動きが連動して、早い動きができて、攻め込むことができたり、シュートが多くなりました。
ラスト1分まで何度もシュートを打ち、得点を取ることにチーム一丸となってトライしましたが、枠内に入っているシュートがあまりなく、惜しくも得点することはできず、8試合ぶりの負けとなりました。
連勝が続いていたIリーグであっただけに選手はとても悔しそうでした。連勝を守り続けることはとても大変なことで、同時に首位に立つチームとしてのプライドを持つことも試合に臨むにあたり大切なことだと感じた試合でした。