☆8月29日☆
鹿島遠征3日目。
本日は鹿島ハイツグラウンドにて、TRAUM CUP in SUMMER 2018 vs流通経済大学、vs仙台大学の試合を行いました。
〈結果〉
vs流通経済大学
前半 0-1
後半 2-0(宮森、細田)
合計 2-1
スターティングメンバー↓
vs仙台大学
前半 2-0(平山、森實)
後半 0-0
合計 2-0
スターティングメンバー↓
以下写真です。
アップの様子↓
円陣↓
ハイタッチ↓
ミーティング↓
試合中↓
勝ち越しゴールが決まった直後(細田海斗選手)↓
試合終了↓
試合後の選手たちの集合写真↓
インタビューは宮森信吾選手と細田海斗選手、森實宗景選手です。
宮森信吾選手↓
Q1.どのような思いで流通経済大学戦に臨みましたか
選手権で付属に負けて以来の流経との試合だったので勝てて良かったです。
Q2.試合内容、得点シーンを振り返っての感想を教えてください
点取れる気しかしてなかったので案の定点取れました。
Q3.今回見つかった課題はなんですか
前半相手のペースの時に点を取って流れを変えたかったのでそこが課題です。
みんなに認められるプレイをし、3日間連続でインタビューに答えてくれています!
最後に宮森選手、寺門キャプテンの誕生日に華を添えられて良かったです。と言っていました。
細田海斗選手↓
Q1.どのような思いで流通経済大学戦に臨みましたか
決勝トーナメントには進めなかったけれど、下位リーグでは全勝しようと思い臨みました
Q2.試合内容、得点シーンを振り返っての感想を教えてください
後半から良い守備から良い攻撃が出来ていて得点シーンは完璧なパスも良かったのですが自分の完璧なトラップがあったのであとは決めるだけでした。
Q3.今回見つかった課題はなんですか
立ち上がりから連動性を持つ事だと思います
森實宗景選手↓
Q1.どのような思いで仙台大学戦に臨みましたか
点をとれるように前線での関わりを意識した
Q2.試合内容、得点シーンを振り返っての感想を教えてください
3人目の動きを意識できたのでよかった
Q3.今回見つかった課題はなんですか
守備面でのメリハリ
〈マネ目線〉
引き分けになりそうな試合を勝ちに持っていく力。負けそうな試合を引き分けに持っていく力。勝てる試合で勝ちを取りにいく力。
コーチがセカンドチームにずっと言い続けていることです。
また、勝つためのプレイをするのか。負けないためのプレイをするのか。
そんな話もありました。
昨日の試合では勝つことこそ出来ませんでしたがとてもいい流れがチームにあり、その良い雰囲気のまま、絶対に勝とうという全員の思いで今日の試合が始まりました。
流通経済大学戦では、なかなか自分たちに流れを持ってくることができず、前半26分に先制点を許してしまいました。0-1で迎えた後半、65分に宮森選手がシュートを決め同点に追いつきます。悔しい場面もありなかなか勝ち越しの点が決まりませんでした。なんとか勝つんだという思いがピッチ内外の選手共にありました。引き分けでは終わらせるわけにはいかない。そんな強い思いを感じられる粘りと走りでした。そして、89分に細田選手がゴール前で上手くパスを受け取りシュート!結果2-1で勝利しました。選手達の笑顔がとても印象的で、この笑顔がみれて本当によかったと嬉しく思いました。
仙台大学戦では、前半13分に平山選手のシュートで先制。その後も走り続け、34分にとても良い流れでボールをゴール前に運び、平山選手のアシストから森實選手のシュートが決まり2-0。後半、シュートが決まったかに見えたシーンがあったものの追加点は奪えませんでした。後半は0-0に終わり、結果として2-0で勝ちをとることができました。
アップから体がよく動いていて、給水やハーフタイムでの空気感、円陣やハイタッチの時の声がけ、試合中のベンチからの盛り上げなど、ピッチ外での雰囲気作りがとてもよかったと感じます。
鹿島遠征も残り1日、残り1戦となりました。最後まで勝ちにこだわり、良い結果で終われるよう頑張りましょう。
お疲れ様でした!