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2018

関東リーグ第2節 vs立教大学

☆4月15日☆
関東リーグ第2節立教大学戦でした。

前半 0-3
後半 1-1(影森)
結果 1-4

写真です(^^)

インタビューは、手塚竣一郎選手、丸山壮大選手です!


↓手塚竣一郎選手↓
Q1.試合の感想をお願いします!
A1.1週間いい準備をして望めただけにもったいなかったし、素晴らしい応援をしてくれたみんなに申し訳なく思います。自分達のメンタル面の弱さが出てしまった試合でした。

Q2.農大に足りなかったこと、自分に足りなかったことはありますか?

A2.チームとしては、一人一人が試合に出ていることにもっと責任を持ってプレーすることが足りなかったように感じます。
個人としては、もっと前に関わっていけるような運動量が足りなかったと思います。

Q3.次節にむけて意気込みをお願いします!
A3.今日の負けを無駄にしないように、勝つための準備をしたいと思います。


↓丸山壮大選手↓

Q1.初出場の感想をお願いします!

A1.満足のいかないプレーだったので悔しいです。

Q2.試合全体の感想をお願いします!
A2.特になにもできずに、個人としてまだまだ足りないなと感じました。

Q3.次節に向けての意気込みをお願いします!
A3.スタートからでれるように次節に向けて練習したいです。

〜⚽マネ目線⚽〜
今回の試合は、とても悔しい結果となりました。
前半開始9分間で3失点。後半で1点を返すも、PKにより失点。
後々のリーグでの順位争いになってきた時にき足を引っ張ってしまうであろう結果となりました。

試合が始まった時、選手達の雰囲気はいつもと違いました。どことなく緊張しているというか、硬いというか…。
そんなことを思っていたら3失点…。
何があったのだろうと思いました。
いつもはしないようなミスもありました。気持ちがバラバラで、チーム全体でゴールへ向いていない。そんな気がしました。
何度もピンチが訪れましたが、なんとか守りきり3失点で前半を終え、ハーフタイムへ。
ハーフタイムから帰ってきて、後半が始まった時、そこでプレーしている選手たちははさっきとは別人でした。
声を出し、チーム全体でゴールへ向いていました。得点を取らなければ、勝ちたい、負けたくない、そんな気持ちが伝わってきました。最後の最後まで諦めていない選手達が見えました。

前半と後半でどうしてこんなに違ったのか。正直農大ではよくある光景です。前半が全く動けず、後半になるとエンジンがかかる。トップチームに関わらずセカンドチームでもよくあります。
その度に、三浦監督、ファンコーチは、
「なんで最初から必死にやらないんだ、後で後悔しても遅い」
そう選手たちに言います。

選手もきっとそれは分かっているはずです。でもそれが上手くできない。
わたしはこれは、メンタルの問題なのかな?と思います。
スポーツ選手にとって精神状態の管理はとても大切なことです。
試合中にイラついても何も変わらない、常に冷静でいないといけません。
失敗しても、次へ。その切り替えも大切です。
これが農大の選手に足りません。強いチームは、失敗しても気にせず次へと向かいます。一方、農大は怖くなってしまったり、落ち込んでしまったり、やってきたことがあるのに自信をなくしてしまったり、イラついてしまったり、、。そんなことを乗り越えられるようなメンタルの強化もこれからは必要だと思います。
試合中に失敗してしまった選手がいると「切り替えろ!次!」という声をチームでかけることがあります。これは、失敗してしまった選手にはもちろんですが、声を出している選手も自分が言うことで、もし自分がミスをしても次だ!と思えるのではないかと思います。自分で自分に言い聞かせ、さらにそれを声に出すことで、心だけでなく耳でも聴ける。これは気持ちを落ち着かせることに効くのではないかと思います。
この行動をしているのが、キャプテンの寺門選手です。寺門選手はいつも後ろから声を張り、チームを支えてくれています。同時に声を出すことで自分の精神状態も支えているのではないでしょうか。
コミュニケーションも取れるし、やはり声を出すということはサッカーにおいて必要なことだと感じます。

そして、今回は応援が素晴らしかったです。普段だと得点を先に取られてしまったりすると応援の声がまばらだったり、声が小さくなってしまうのですが、今回はずっとまとまっていて、大きな声が出ていてとてもよかったです!


節、今回の結果を跳ね返すような試合になるようにしっかりと準備をして臨みましょう!


次節の試合情報

第3節 東海大学戦

日時:4月28日 14:00キックオフ

場所:立教大学熊谷キャンパスグラウンド

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