☆6月18日☆
本日は、東京農業大学グラウンドで、インディペンデンスリーグ第4節vs明治学院大学の試合を行いました˚✧₊⁎
↑アップ前の円陣の様子と、アップの様子です(^^)
キックオフ直後は相手がボールを持っている時間が多かったものの、なんとか全員でゴールを守り抜きました。さらに前半45分には、小林慶太選手のインターセプトからの須藤哲弘選手のミドルシュートが決まりました！！その後も攻めたり攻められたりを繰り返し両チームともゆずらず、1-0で試合は終了しました。
前半 1-0(須藤)
後半 0-0
結果 1-0
本日は、見事なインターセプトで得点に結びつけた小林慶太選手と、スーパーミドルシュートをきめた須藤哲弘選手にインタビューを行いました･:*+.
↓まずは小林選手です！
Q1.個人的に良かったところ
A1. 一対一の場面で身体をはれたこと。1試合を通して仲間にコーチングができたところ。失点をしなかったところ。
Q2.個人的に悪かったところ
A2. バックラインのアップダウンとスライドがうまくいかず、空いたスペースを相手に使われてしまったところ。
Q3.試合全体で（自分の出た試合）良かったところ
A3. 守備の時間帯が長く我慢すべき部分でも、選手全員がきらすことなく身体をはってゴールを守れたところ。
Q4.試合全体（自分の出た試合）で悪かったところ
A4. ボールを奪ってからMFからの追い越す動きが少なく、足元でのパス交換が多かったため、ボールをとられてしまったり、相手の最終ラインを下げることができなかったところ。
Q5.悪かったところをどう改善していくか
A5. 練習や試合を通して攻撃への意識を高め、ボール保持者との「関わり」という部分を、チームとして確認していきたい。3人目の動きを意識していけると良い。
Iリーグ初勝利ということもあり、今日の勝利はとても嬉しかったです。雨のなか最高の応援をしてくれた選手たちへ向けても、今後の自分にとっても、この勝利はとても大きなものとなりました。
次節も勝てるよう、来週も取り組んでいきます。
↓続いて須藤選手です！
Q1.個人的によかったところ
A1. 前半が終わる直前のいい時間帯に、自分が尊敬する先輩である小林慶太選手の素晴らしいインターセプト！からの自分へのパス！からのオーバーラップ！という最高の流れから、ボールを要求する小林選手の声ももろともせずに迷わず右足を振りぬきスーパーゴールを決められたこと。
Q2.個人的に悪かったところ
A2. ゴールパフォーマンスを考えていなかったこと。
Q3.試合全体でよかったところ
A3. アイリーグでは今まで失点が多いというところが勝ちきれない原因でしたが、1点を守り抜いたという点で成長できたと思う。
Q4.試合全体で悪かったところ
A4. 2点目3点目と立て続けに決めることが出来ていれば、もっと楽な試合展開になっていたと思う。
Q5.悪かったところをどう改善していくか
A5. 攻撃の時の前線と中盤の距離感を近くして、前向きでプレーできる時間、2列目から追い越していく動きなどを増やしていきたい。
小林選手、須藤選手ありがとうございました(o^^o)
⚽️マネ目線⚽️
応援の力の大きさを強く感じた試合でした。先日の関東リーグの試合でもそれは感じていましたが、毎日同じグラウンドで同じ練習をしている仲間達からの大きな声援は、ピッチで戦う選手にとってかなり大きな力になっていると思います。ピッチ内の選手自身もそのことには気付いているようで、仲間の全力応援に応えられるよう必死にボールを追いかける姿には感動しました。今節、アイリーグ初勝利を収めることができて本当に嬉しかったです。ファンコーチ、先日の関東リーグのスターティングメンバー、練習後の選手達と一緒に喜ぶ姿を見ることができ、さらに嬉しかったです。技術面での個の力もそうですが、応援組の変化も、農大サッカー部の成長している部分の１つであると思います。後半途中から降り出した雨の中でも全力応援を続ける選手達をみて、強く思いました。
明日はオフです(^^)
しっかりリフレッシュして、次節にむけ、また火曜日からがんばっていきましょう！！
お疲れ様でした･:*+.
