＊12月6日＊
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申しあげます。
本日のブログは3年マネージャーが担当させていただきます。
TM vs 國學院大學 12時30分K.o(45分×3)@農大G
【1.2本目】
米山、八木田、平野、伊藤颯、菅原、大貫、齋藤敬、喜安、室田、中條、山本
【3本目】
小林、石川、松井、高橋隼、東海、坂口、吉岡悠、宇土、筒口、浦岡、陳
〈交代〉
2本目
22分
米山→小林
八木田→石川
平野→松井
伊藤颯→高橋隼
菅原→東海
大貫→坂口
齋藤敬→吉岡悠
喜安→宇土
室田→筒口
中條→浦岡
山本→陳
3本目
23分
吉岡→大原
〈得失点〉
1本目
36分 失点
2本目
8分 室田
10分 大貫
27分 浦岡（筒口）
33分 浦岡
3本目
6分 失点
〈結果〉
1本目 0-1
2本目 4-0
3本目 0-1
4-2
〈選手インタビュー〉
今回の選手インタビューは2年 室田 賀久選手にインタビューしました。
①今回の試合結果を踏まえて、どのように感じましたか。
前回の青山学院大学戦の反省を踏まえて、チーム間で守備統一を意識し連携を大事に臨みました。
前半はシャドウとボランチの距離感が噛み合わず、また攻撃面でも決めきれずという状況でしたが、HTで修正を行い、後半は攻守両面を改善し良い形で得点に繋げることができました。試合中でミスを修正できたことは、チームとして大切なことだと思います。ただ毎回の課題である決め切る力、球際の一つ一つを突き詰めていかなければならないと感じました。
②今回の試合で、自身が良かったと感じた点と、反省点があれば教えてください。
FWとして結果を残せてよかったです。常に貪欲にゴールを狙い、関わっていくプレーを目指していきます。前半のチャンスで決めきれなかった点、守備で奪いきることができないなどまだまだ足りない部分が多いので細部の質を上げられるよう、努力を重ねたいと思います。
③シーズンも終盤に差し掛かっていますが、今回の試合を今後や来シーズンにどのようにつなげていきたいと考えていますか。
今シーズンはチームとしても個人としても満足のいく結果ではなかったですが、だからこそたくさんのものを得られたシーズンだったのではないかと思います。今回の試合では、その反省点が少し形になってきたように感じました。それぞれが感じた悔しさ、足りないところに向き合い強くならねばと思います。今週から始まる天皇杯予選は、一戦一戦大切に戦っていきたいです。
〈マネージャー目線〉
新体制の新しい戦術に取り組む中で、しっかり勝ち切ることができ、良い手応えを得られた試合でした。連携面でも取り組みの成果が表れています。一方で、より周囲を観ることや声掛けを増やすことで、さらに質の高いプレーができると感じました。今年度の活動も残りわずかですが、良い締めくくりに向けて練習に励んでまいります。今後とも応援よろしくお願いいたします！
